2002年4月31日(また31日が存在していますが当然本日は9月30日)
「現実を直視できないから負け犬っていうのですよ?」
 相変わらずガンダムネットワークオペレーションハマり中

 さて、数号前から何故かシリアスな展開になっちゃったいきなり! フルメタル・パニック! もようやく決着。

 痴話喧嘩で香港全土を巻き込んだぽにっぽい男と宗介。
 実は事の発端は二年前。
 このぽにっぽい男がミスリルに来る前の宗介とクルツの傭兵仲間だったという過去があるのですが、その時このニセぽに男が自分の強さを誇示したい一身から宗介にASの模擬戦を持ちかけます。

 瞬殺。

 いきがってたわりに手も足も無くボコられてみっともなく地面に這い蹲るニセぽに男。
 実は馬じゃなくて負け犬君だったようです。

 したがって彼のことは今後負け犬と呼称します。
 負け犬負け犬である以上自分が負け犬である事を当然自覚できません。
 そこの所が負け犬負け犬たる所以なのですが、納得のいかない負け犬はあろうことか模擬戦で負けた腹いせに実弾を発砲!
 同じ機体同士で戦っておきながら完敗して実弾を使う様なヘタレは自分が弱虫だと宣伝してるような物です。

 力が正義だとかルールなんかクソくらえだとうそぶく負け犬
 なら最初から模擬戦なんかするなよ……
 大体負け犬は自分が負けた後でルール無用の俺様ルールを持ち出します。
 弱いから。
 
 そんないきさつから昔の事を根に持って宗介に旧機種のサベージを渡し自分は最新型のソ連製AS<影(ユイン)>でスーパーハンディキャップマッチを仕掛けます。
 なんにも成長してないどころか明らかに退化してる情け無い負け犬
 
 仕方なく宗介は泣く泣く旧世代機でアホの始末に向かいます。
 そのころ負け犬は軍の駐屯地を強襲。
 当然相手は旧世代機のサベージです。

「つまんねえ、つまんねえ、つまんねえ、キサマらそれでも戦争のプロかっ!」

 だからわざわざ格下狙いに行くなって……
「早く来いよサガラ 今度こそあのときの決着をつけてやるぜ」
 先月AS持ち出してまで襲ったのに仕留め損なってます。



 駐屯地に駆けつけた宗介たちの前で負け犬の証、陰謀の種明かしを始める負け犬。
 まさにキング・オブ・負け組!
 人生のカウントダウンが始まったことも気づかずに絵に描いた餅を誇らしげに掲げています。

 旧世代機を宗介に渡しただけでは飽き足らない負け犬君は先月の薄らみっともない教訓を生かして宗介に機体の限界性能を引き出す代わりにコンピュータの負荷を減らして旧世代機でも安心してデュアルブートで使える本来の支援機能を綺麗サッパリ削ぎ落とした軽量OS<龍魂(ロンワン)>を薦めます。
 しかし、数億円の機体が数分でばらばらになる欠陥OSの無様な性能を目の当たりにした宗介は使用に難色を示します。

 それだけでは有りません。
 このシステムは搭乗者の脳にパルスを送り込み攻撃衝動を刺激する機能を備えた魔性のシステムです。

 あからさまに国際法違反の時代錯誤なこのアイデアを市場に流通させられると本気で思った馬鹿が開発した香港マフィアに居た模様。
 ン億円の機体を使い捨てで運用する為に通常のルートで流通できない怪しいOSを発注してくれる軍隊が存在するとはちょっと思えませんが……
 まあ、客観的に物を見られない社会の落伍者同士が手を組んだのでしょう。



 一生懸命自分と宗介は同レベルだと主張する負け犬。
 しかしその甲斐あって宗介はマヂギレ。
 いきなり! の宗介は普段が普段なので暴走してもあんま怖くないです。
 ケダモノとなって殴りあう二人のAS
 しかし、あまりにもアレな宗介の醜態を見かねたクルツは「かなめにぶっとばされるぞ」と脅迫。

 我に帰る宗介。

 オツムが可哀想な負け犬なんかよりかなめの折檻が怖い宗介はあっさり元に戻ります。
 どうやらかなめの躾が行き届いていたようで……

 哀れカノジョの居ない負け犬は最後まで自分が惨めな敗残者である事に気づけず地獄逝き。
 負け犬のことなど綺麗サッパリ過去の思い出にしたカノジョの居る宗介はお土産のチャイナドレスを持って東京へ帰還。
 今夜はかなめと濃厚なコスプレ○▼☆を楽しむのでした。

2002年4月30日(9月26日)
「GNO祭り中」


ルウムサーバ・ジオン公国軍、チーム「デラーズフリート」



 最近休日はすっかりネットゲー廃人状態。
 朝から晩まで不眠不休で地球連邦軍と死闘を繰り広げています。
 おかげでHPの更新もGNOコンテンツが主に(笑)
 とりあえず、決して怠けてる訳では無いと弁明してみたり。

 週刊アスキー誌上の連載漫画「カオスだもんね!」でGNOのプレイリポートが載りました。
 おかげでジオン公国軍VS地球連邦軍の戦力差が拡大してひどい目に会ったり(笑)



 通信のブロ−ドバンド化のおかげで徐々にオンラインゲームも普及しておりますがお隣の韓国等とは事情も違い、市場はやはり広くないようです。



 このへん、当然インターネットの世界と同じで資格が特に必要ないせいかやはりちょっとオツムの出来がよろしくないプレイヤーがいてあからさまに自分に都合のいい甘ったれた理論を展開してみたり、そういう輩に限って自分がネットの裏側に精通してるみたいな訳知り顔だったりします。
 えーと、この辺がネットゲームとインターネットの厨房さんとの決定的な違いでゆってる事が間違ってる奴はゲームの成績に結果に出ちゃうというのが愉快な所。
 結局自ら敗北を認められない人は何処でも最底辺を這い回るハメになるのだなと、人生の裏街道を垣間見た今日この頃。 

2002年4月29日(9月21日)
「ドリル・テッサ」
―NAZENANI・ELEVEN―


触れざる者

禁忌

其の名は
ボン太くん

死と再生

破滅と創造のケダモノ












なぜなにふるめた第11回・ボン太くんの全て(後編)

2002年4月28日(実際の日付は9月16日)
「イカんともしがたい」
 最近GNOコンテンツのデラーズ・フリートの更新と二人三脚でやってるせいか日記の更新が滞りがち、なぜなにふるめたやフルメタSSも「一応」進めております。
 そういうわけで長い目で見守って欲しいなあと思う次第ですが、見放されないようにちょっと愉快なホームページの紹介でも。

 うーむ、私の知らぬ間に世の中はイカで満たされてたのですな。

2002年4月27日(9月10日)
「魔法の水兵さん、マジカル・セイラー」
 随分、間が空いてしまいましたが今回はドラゴンマガジンのフルメタ本編のネタバレ。



 さて、今月は米国製B級アクション俳優の低級霊に憑依されたセイラー艦長が主人公です。

 ワイフに三行半を突きつけられ副長のタケナカと男二人、見苦しい傷心の旅に出たセイラー。
 しかし、彼の乗り込んだ客船は何の因果かミスリルの扮するなんちゃってテロリストに乗っ取られてしまいます。
 早速セイラーの脳内ではタケナカがテロリストに取り入ってセイラーを売り渡し、寝返ろうと企むも非情のテロリストによって蜂の巣のされた挙句、海に投棄されてしまいます。
 セイラーの脳内でホオジロザメのエサになるタケナカ。
 でも脳内二階級特進されると自分より脳内階級が上になるため卑劣な脳内裏切り行為はキチンと脳内司令部に脳内連絡です。
 
 セイラーが非業の死を遂げた妄想を展開しシナリオの絵コンテを捏造している頃、宗介たちはかなめをかどわかそうとした豪華客船の船長を拷問していました。
 今頃自分と同じ陣代高校の生徒たちはこの船長が用意した山海の珍味をバイキング形式で貪り喰っているはずです。
 しかもバイキング形式の時には最大の障壁となる千鳥かなめはこちらに来ています。
 一人で数千人前を平らげる調布市の大巨鯨と呼ばれたかなめの居ないうちに料理を全て平らげようと阿鼻叫喚のサバトを繰り広げているに違いありません。
 どんどん荒む相良宗介。
 ミスリルの暗黒面をさらけ出し船長をいぢめるだけでは飽き足らず,、かなめに八つ当たりする宗介。
 しかし、メイドコスプレで罵られるのが大好きというマニアックな性的嗜好を持ったテッサが介入してしっちゃかめっちゃかにされてしまいます。
 読者に媚びるテッサに業を煮やしたマオはテッサを追い詰め天井裏に逃げ込んだ所を射殺。

 大佐の権限を奪い去り豪華客船パシフィック・クリサリスとTDDを合体させ巨大人型兵器「キングマヂューカス」に変形させようと企みますが偽者っぽい名前がマデューカス中佐に不評で却下されます。

 そのころヤン伍長とウー上等兵は彼女の居ない悲惨なクリスマスの思い出を陰気な顔で楽しく語り合っています。
 楽しい豪華客船の旅も地球最後の日に思えるほどの腐臭を伴ったドドメ色の瘴気を辺りに撒き散らす二人。
 キリストの聖誕祭がゴルゴダの丘で13人の背信者達によってしめやかに執り行われそうになったとき奇跡は起きたのです!

 女子トイレに潜み陣代高校の女性との残り香を胸いっぱいに吸い込み便器の水を(自主規制)
 そうして女子便所でぐふぐふ笑いをかみ殺しながら人間が持つ想像力の限界に挑戦する数々の変態行為を繰り広げることにより女子高生のエナジーを吸収!
 その男の名はキリー・B・セイラー!
 
 何処からとも無く聞こえてくる三・三・七拍子の音に勇気付けられ、パワーアップしたセイラーは手始めにクリスマスにはふさわしくないウーを血祭りに上げるため不気味な芳香を放つ汚水入りバケツを逆さに叩きつけます。
 見る見るうちに溶解しその身を怪生物に変じるウー。

 やむなくヤンはセイラーもろともウーを射殺しようと思いますがそれぞれ女子トイレと得体の知れない女子トイレの汚水でパワーアップしているため銃弾は効きません。
 セイラー仕掛けたワイヤーを結びつけたバケツで殴打され、ヤンは昏倒。
 暴れるウーをモップで滅多打ちのミンチ状にして復活できないようにしたセイラーはタケナカに代わる新たなヒロイン、ハリス船長とらぶらぶクライマックスに向けてミスリルの最精鋭達を襲いに行きました。

2002年4月27日(9月8日ですが)
「なんか激しく設定に食い違いが」
 王蛇が成り行きとは言え人助けを!?
 ああ、恐ろしい、恐ろしい事じゃあ(ガタガタガタ)
 何はともあれ本日9月8日放送分の「秘密の取材」で助けた女学生を契約モンスターに喰わせるくらいの事はやって欲しい所です。
 性根を入れ替えていいひと化したりしたらそれはそれで怖くて良いですが。

 それはともかく。
 今回何を血迷ったのか龍騎SSみたいなのをこさえてしまいました。
 仮面ライダー龍騎パロ
因みに北岡先生とゴローちゃんが主役っぽいです。

2002年4月26日(9月3日)
「だだ漏れ」
 さて、本日のお題はドラゴンJr.のいきなり! フルメタル・パニック! から。



 先月ぽにっぽい兄さんに迫られてGガンダムを呼び出そうとした相良軍曹ですが、ぴに男は口先ばっかりで最初は威勢が良いものの乗っていたサベージが自分の動きに耐えかねて卒倒。
「殺す、殺す、殺す、殺す、殺す、殺すッ」
 と凄んでまともに動かないサベージで這いずって追いかけてきます。
 凄くサイコっぽくて怖いのですが見ようによってはこの上なく負け犬に見えるぽに男。
 その頃、マオ姐さんは昔とったきねづかでプログラマを酔わせて謎のAS用OSに関する情報を入手します。
 いくら企業がセキュリティを強化し、情報の漏洩を抑止したところでそこに人間が介在しなければならない以上酒と女でだだ漏れは避けられないのでしょうか?
 
 一方、その頃今シリーズに入ってからまともに日記で描写されていないクルツの怒りがついに爆発。
 虐げられし者の痛みを思い知らせるため、宗介に鉄拳制裁。
 しかし、宗介の反撃に有ったクルツは見るも無残なボロ雑巾の様に地面に這い蹲ります。
 勢いに乗った宗介は行きがけの駄賃とばかりに地元香港の皆さんを強襲!
 かなめの監視が無いのを良い事に邪悪な本性をむき出しにして罪も無い一般市民を無為に射殺しようと拳銃を抜き放ちます。
 しかし、ここは香港。
 ご存知ガウルンのお膝元です。
 善良な市民を迫害する非道の傭兵から香港を護るためめ、

「相良宗介の横暴を許すな! 夏の犬軍曹撲滅キャンペーン」

 を、打ち立てみんなで袋叩きに合わせます。



 ズタボロの負け犬となった宗介はいぢめられた仕返しをしようとわが身がしでかした悪事も忘れて国際電話でかなめに泣きつきます。
 しかし、かなめちゃんは厳しく宗介を一括

「殴られたときはハラに力を込め腹筋を締めて耐えろ」

 だの。

「無茶しなきゃ勝てないようじゃ駄目、雑魚ごとき余裕で瞬殺して来い」

 とか。

「全ての攻撃をよけてケガ一つするな」

 等々。
 女子高生とは思えない異様に雄度の高い漢気溢れた熱血支持を与えます。
 このまま負けておめおめと帰っては、ハリセンで首がもげるまではたかれ、どの道、宗介の命はありません。
 覚悟が決まると却って腹が据わった宗介。

 その頃、マオ姐さんはお約束どおりやられキャラの本文を全うし、ぽに男に捕まってしまいます。

 ちょっと囚われの姫君がマオ姐さんというのはやる気を削がれるかも知れませんが仕方ありません。
 
 果たしてぽに男が繰り出してきた謎の新型ASに宗介は勝利できるのか?
 いきなり! フルメタル・パニック! にアーバレスト登場か? 刮目して待て次号!

 ちなみに今月のてっさちゃんはお休みでした。

 がっでむ。


2002/04/25(9月1日)

H E L L S I N G



dergrossschruck
大打撃



dergrossschruck
大打撃!!


dergrossschruck
大打撃!!




 まだだ!!
  もっと戦果を!!
   まだだ!!
    もっと戦火を!!




 きれいだ……!! 地獄が見える







 と、言うわけで本日はヘルシングから。
 
 ついにロンドン強襲を開始した最後の大隊。
 吸血鬼がカタパルトで雨あられと射出され、パラシュートも着けずにロンドンへと降り注ぎます。
 大混乱の英国軍総司令部(らしき場所)
 そこにはペンウッド卿なるさえない提督が指揮を執っていた。
 今にも吸血鬼が大挙して押し寄せそうな司令部。
 今にもオシッコちびりそうにガタガタ震えながらも務めを全うしようと逃げ出さずにとどまる決意をするペンウッド卿。
 オシッコの代わりにダラダラ流れ落ちる脂汗。
 心情を吐露するペンウッド卿。
 もしかするとイギリスのどこかの基地で吸血鬼を退け通信を回復させ司令部の支持を求めて来るかもしれない。
 そのためにも逃げ出してはならない。
 自分が弱い人間だと知っている、何の才能もなく家柄と地位だけで生きてきた自分。
 自らの力で何かを得ようとしたことは無く、いつもいつも与えられた地位と仕事をこなすだけだった。
 だからこそ!
 他人から授けられた仕事だからこそ放り出してはいけない。
 最後の最後まで命を賭けてやり遂げなければならない。
 
 部下たちを全員逃がしてたった一人で司令部を守ろうとするペンウッド卿。
 しかし、その漢気に触れた部下たちは誰一人として逃げ出す物は無く迫り来る恐怖に怯えながらも今も戦っている兵士たちのために司令部を死守します。

 そして迫り来る吸血鬼たち。
 WWU当事の武装で身を固めたナチスの武装親衛隊、先頭に立つ兵士の手には何故かスコップが……
 おそらく敵を転ばせて仰向けに倒れたところで口にスコップを刺しこみエイヤっと踏みつけてサックリいくのでしょう。



 え、なんですか?
 今日はギャグが無い?
 いいじゃないですか、たまには。
  

2002年4月25日(8月29日だよちくしょう)
「あちらを立てればこちらは無視?」
正気か?ヲイ

 なんでもついにGUNDAM FIXFIGURATIONのシリーズにEx−Sガンダムがラインナップ。
 今まで一度もキット化の際に実現しなかった肩の巨大なプロペラントタンクを装備している様です。

 それに引き換えガンダムSEEDのプラモはひざとひじが動かない模様……最近はBB戦士でも動くのに

2002年4月24日(もうどうしようもないくらいに遅れている8月28日)
「ボン太狩り」
 さて、久しぶりになぜなにふるめたを更新しました。
 お蔭様でなぜなにも10回目を数えることとなりました。
 そこで記念というわけではありませんがとうとう御大の降臨。
 ボン太くんの秘密を徹底解剖!
 誰も知らないボン太くんの真実が今、白日の下に晒される……

 いや、当然大嘘なんだから信じて他所で言いふらしちゃダメよ?


「なぜなにふるめた第10話」

2002年4月23日(8月27日)
「雪さん萌え」
 と、言うわけでTOPページにめもプリ設置してみました。
 デフォルトシスターは「ドラミちゃん女」「全自動扇風機」「性少年のイタタな妄想」「エロ大王」こと、究極全能メイドの琴乃宮 雪さんです。



 妹ぢゃ無ぇ
 でも雪さんなら許す。



 それはこっちに置いといて。
 アニメタDVD7巻が届きました。
 6巻までで特典のM9フィギュアのパーツが揃いましたので今回からはお待ちかねのARX−7です。

 ベースの機体はM9もARX−7も同じはずですが……
 いや……流石に無理があるだろその設定(汗)
 喩えるならごっついカリーニンがマオに変装する様な感じでしょうか?
 足のパーツ、太さからしてじぇんじぇん違うのですがー。 

2002年4月22日(8月24日)
「マグナギガ365歩のマーチ」
 仮面ライダーって……誰?

 というわけで。
 上手くまとまらずにちょっとアップが遅れちゃった仮面ライダー龍騎エピソードファイナル。
 いろんな意味で終わっちゃってました。
 ガキ共、映画観に行ってちゃんと理解できたんでしょうか?
 理解できても度肝を抜かれちゃったかも知れませんが。
 何はともあれ凄いです、龍騎劇場版。
 ネタバレはこちら。

2002年4月21日(8月20日)
「海豚なんか要るか?」
 突然ですが。














 最前列中央を占拠する良い子達に血の粛清を!



 見辛かろうか何だろうがそこは俺様の指定席だ(我侭)
 はい、そう言う訳で脳内浅倉威(仮面ライダー王蛇)にイライラさせてる華比原です。
 その割りにお子様が映画を観ながら騒ぐのは気にしない方ですが。



 今回見てきた映画は仮面ライダー龍騎と忍風戦隊ハリケンジャーの二本立て。
 また、仕事帰りで眠い目を擦りながらなので後半に上映された龍騎の記憶があやふやです。



 何はともあれまずはハリケンジャーのネタバレから。

2002年4月20日(8月17日)
「知らないおぢさんに声をかけられてもついていっちゃイケマセン」
 今月のコミックドラゴン9月号でもヤンは大活躍♪
 調子にのって華比原屋(仮称)ではヤンを大幅にパワーアップさせました。
 無敵です。
 そゆわけで今月のコミドラのネタバレ



 あー、そうそう今回のコミドラは浴衣のテッサとかも出てましたよ。

2002年4月19日(本当の日付は8月12日)
「中の人については言及しないように」


ガンダムネットワークオンラインプレイヤー並びにルウムジオンの戦士に告ぐ
 我々はデラーズ・フリート!



 いわゆる一年戦争と呼ばれたジオン独立戦争の終戦協定が偽りのものであることは誰の目にも明らかである!!

 なぜならば我々は目下、ルウムジオンの勝利を目指し日夜奮戦中だからだ
 我々はいささかも戦いの目的を見失ってはいない!
それは間もなく実証されるであろう!!

 我々は日々思い続けた!
 スペースノイドの自治権確立を信じ、ネットゲー廃人の業火に焼かれていった者たちのことを!
 そして今またあえてその火中に飛び入らんとする若者のことを!
 スペースノイドの心からなる希求である自治権要求に対し連邦がその強大な軍事力を行使してささやかなる
 その芽をつみ取ろうとしている意図を証明するに足る事実を私は存じておる・・・!

 見よ! これが我々の戦果だ!
 このガウルンは宗介へのセクハラを目的として開発されたものである

 南極条約違反のこの機体が密かに開発された事実をもってしても呪わしき連邦の悪意を否定できる者がおろうか!!
 顧みよう! なぜジオン独立戦争が勃発したのかを!
 なぜ我らがジボン=ふも=ダイククウマリュウキングガイと共にあるのかを!!

 我々は3年間待った・・・
 もはや我が軍団にためらいの吐息を漏らす者はおらぬ!

 今、若人の熱き血潮を我が血としてここに改めて私は地球連邦政府に対し宣戦を布告するものである!
 繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉のために!!」




ジーク・ジボン!!

もう、何がなんだか

2002年4月18日(8月11日)
「さようならコスモス」
 と、いうわけで映画見てきました。

 ものは「ピンポン」と「ウルトラマン・コスモス2 THE BLUE PLANET

 不覚にも二本目に見たピンポンのクライマックス、ペコとドラゴンの試合のシーンで寝てしまいました。
 映画見てると大体後半の盛り上がる場面辺りで力尽きて寝てしまうクセは何とかしたいものです。
 仕事明けに見に行かなければいいだけなんですが……



 ま、そゆことで。
 ウルトラマンコスモス2ネタバレ

2002年4月17日(本当は8月8日)
「地球人の替え玉受験」
 さてさて、本日もウルトラマン・コスモスネタで行きます。

 今まで全ての失敗を防衛軍に押し付け、おいしいところだけを貪り食っていたコスモスとEYES。
  しかし、日ごろ辛酸を嘗め尽くしてきたためか防衛軍はついに今週は出番をボイコット。
 そんな時ムサシとEYESに最大の試練が降りかかるのです!

 ある日上司にコスモスのテーマでも有る「怪獣との共生」についてテストを出されたムサシ。
 彼は「テスト」の三文字を聞かされると背中一面にびっしりと米粒大の吹き出物が現れ膿を噴出す奇病に冒されているムサシは一路怪獣保護区へ向かいますがその後幼女誘拐されてしまいます。
 鼻づまりのお多福少女は「コスモスがいなければ怪獣保護とか無理に決まってる」といきなり物語の過剰なご都合主義に警鐘を鳴らし始めます。
 保護区に監禁されている怪獣を巨大化させて操り街を破壊するお多福で鼻づまりの少女。
 人々の生活の場を踏みにじり、額からほとばしるレーザーで焼き尽くしておきながら「攻撃したら地球人は野蛮人だから滅ぼす」などと強姦魔のような理論を押し付けてくるお多詰まり
 こんなとき知的生命体じゃない防衛軍が居たら一瞬で地球の命運は決まってしまうところですが、幸いにもコスモス&EYESのイビリ出しが成功したため影も形も見えません。

 いつもだったらしゃしゃり出てきて無神経な攻撃をかまして怪獣を逆上させる防衛軍が出てこないせいで滅亡を免れた地球ですが、だからといって街が破壊されて人間が踏み潰されてるのを「犠牲は付き物だ」と指を加えて見ているわけには行きません。
 どの道相手はカオスヘッダーを倒す酵素など持っていない駄怪獣。
 怪獣保護といういつもの崇高な理念も防衛軍に当てこすりする必要が無いなら掲げる必要もありません。
 嬉々として虐殺にいそしむEYES。

 しかし、そういった大人の駆け引きが理解できないフブキ隊員は、ムサシの意思をついで怪獣保護を叫びます。
 フブキ隊員の台詞「こんなときあいつならどうするか」という問いかけにいざというときには市民が怪獣に踏み殺された責任をムサシ隊員一人に被せてしまえば良いという事に気づいたEYESは市民の犠牲より怪獣保護を優先して捕獲しようとしますが、怪獣が暴れだしてしまい巧くいきません。
 
 囚われのムサシは怪獣が踏み潰した街の被害を請求されてはたまらないとお多詰まりから力ずくで逃れてコスモスに変身!



 よりにもよって「コスモス無しでも怪獣と共存できるか?」という宇宙人のテストにコスモスが介入し圧倒的な実力で台無しにしてしまいました。
 


 あわよくば地球を滅ぼそうとたくらんでいた鼻詰まりお多福ですが、コスモスのとても正義の味方とは思えない一方的で力づくの解決方法に恐れをなして適当な理屈を捏ねて地球人は怪獣と共生できる知的生命体であると結論。
 尻尾巻いて泣きながら逃げ帰ってしまいました。

2002年4月16日(8月5日)
「言動不一致」
 実は劇場版ウルトラマン・コスモス2を観に行ったのですがとりあえずはTV版の方から。

 さて、前回怪獣を保護するために防衛軍の施設を見殺しにしようとした挙句、カオスヘッダーに対する切り札となるかも知れない酵素を体内に秘めた怪獣の遺体を持ち去ってしまったコスモス。
 今度は時間移動できる怪獣の子供が5000年後の未来から漂流。
 ところが時空移動のために力を使い果たし衰弱しきって、このままでは死んでしまうところです。
 そこへ現れた侵略宇宙人は「怪獣をくれたら自分たちの科学力で命を救ってやるし、地球侵略をやめてやる」と提案します。
 しかし、悲しいかな宇宙人の醜い悪人顔がたたって信用しないEYESと防衛軍。
 連中のような怪しい連中に渡すくらいならこのまま死なせて研究材料にしてしまおうと提言します。
 ひねくれ物で軍隊嫌いの半可サヨクのムサシは「見殺しにするくらいなら宇宙人にくれてやろう」と時間を操れる凶悪極まりない怪獣を侵略宇宙人のサイボーグ兵器にしてしまおうと邪悪な企みを。
 あわてたヒウラ隊長はなんとか怪獣を助けようと何を食って生きてるかわからん怪獣に原材料が何かわからん異臭を放つスープを飲ませて回復を図ります。
 煮えたぎる鍋の熱気でコック姿のヒウラ隊長から滴り落ちる脂汗。
 ヒウラ隊長の体液を飲んでしまった怪獣は容態が急変。
 低下するバイタルサイン。
 あわてた宇宙人は怪獣を攫って早急に怪獣を改造してしまおうとしますがEYESの手によって阻止されてしまいます。
 高空から墜落し致命傷を受ける怪獣。
 さっきまでは侵略宇宙人のサーボーグ兵器にしようとしていたムサシですが怪獣が自分たちEYESの手で死なせてしまうとなれば話は別です。
 コスモスに変身して宇宙人を謀殺。全責任を負い被せ口封じするコスモス。
 
 不手際を隠してホッとして怪獣の死を悼む偽善者供の前に異常をかぎつけて怪獣の親御さんが時間移動してやってきます。
 死んだ怪獣は親御さんのパワーであっさり復活。
 ヒウラ隊長は5000年後の世界でも怪獣が生きていることに感激。
「俺たちの怪獣保護は間違ってなかったんだ!」



































 時間跳躍と死者の再生まで出来る怪獣が未来で人類を絶滅させたり支配したりせずに仲良く暮らしてる可能性は極めて低いですけどね。

2002年4月15日(8月3日)
「前略、おふくろ様」


 母さん、お久しぶり、ジョンギュです。
 かつては故郷の皆の期待を一身に背負い韓国陸軍に入隊。
「見えない殺戮兵器」「地獄の首切り判事」「戦車轢殺魔人」など数々の勇名を馳せ敵味方双方から恐れられたのも今では懐かしく思えます。
 思えばレーサーを夢見て大邱郊外の峠で中古のヒュンダイのFFクーペ(注:ディーゼル)を駆り金持ちが輸入したポルシェターボやGT-R(注:鉄仮面)を後ろから猛然と追い上げ、コーナーでケツを小突いて片っ端から谷底へ叩き落して爆発炎上させていたあの頃、何の因果か一番上の兄が実家の修理工場の地下で拳銃を密造していたのが発覚、刑務所に投獄され、二番目のヤク中の兄が安い商売女に凶悪極まりない性病を感染され、突如現れたビニール製のディスポ白衣を身に着けた保険所所員を名乗る謎の一団によってどこかの隔離施設に連れ去られ、末の弟が実はシリアルキラーで殺した少年300人から「一部」を切り取り冷蔵庫で保存していたのが解り警官隊との壮絶な銃撃戦の後、忽然と姿を消してどうにもならなくなった時徴兵にとられてしまったきり音信普通になってしまって申し訳ありません。

 そうして入った軍隊では何の因果か空挺部隊に推薦され極秘の任務で木星軌道上に建設中で有った「ふも☆ふもボン太くん星人」の前線基地を破壊するため北朝鮮のミサイルを強奪し、改造した宇宙戦艦で強襲。
 他人の目が無いのをいい事にそれはもうこの手紙では書けない様な悲惨で惨たらしい拷問にかけました。
 そういえばこの話を今の仕事で同僚の日本人少年に話をしたら泡を吹いて失禁しました。
 少し刺激が強すぎたみたいです。



 前フリが長くなりました。
 実は今の職場で豪華客船に乗り込める事になったんです。
 いいですね、豪華客船、広くて車を爆走させて廊下を歩く人たちを片っ端から跳ね飛ばせそうです。
 やろうと思ったら新任の上司にブン殴られましたけど。

 そうそう、母さん今この船には日本の女子高校生が売るほど乗船しています。
 なんというか廊下ですれ違う女の子たちをネタに妄想で(以下略)

 えーと、なんの話だったでしょうか?
 その、豪華客船にはなぜかホモの米海軍の潜水艦乗りカップルが乗船したらしく廊下でつかみ合いの痴話げんかをしていました。
 あまりにも見苦しいので折をみてバラして魚のエサにしようと思ってます。

 そういえば肝心の女子高生ですが、黒髪ロングヘアで気の強そうなのと大人しそうな二人が特にポイント高めでしたのでどちらか片方をストーカーしようと思い、悩んだ末気の強そうなのを尾行することにしました。
 僕はこういうのが得意で普通に近づけばまず相手に気取られることは有りません。
 どうやらターゲットの女の子はおさげにトンボ眼鏡の娘となにやら相談、年頃の娘らしくなにやら恋の悩みを打ち明けている様子。
 どうも彼女が行為を持っている男が僕の同僚らしく、あまつさえ彼女と上官に二股かけているらしいのです。
 早速彼のバラクラバ帽の裏側に台所にわんさと這い回っていた巨大なゴキブリをびっしりと隙間無く接着。
 生きたままバラクラバ帽の裏側に貼り付けられもそもそと必死にあがく姿はなにやら壮絶なものを感じました。

 そして仕事の開始。
 ホールで楽しい会食に興じようかと言うその直前内側にゴキブリを貼り付けたバラクラバ帽で顔面を覆った同僚が妨害。
 自分が仕事しているのに同級生たちに楽しい思いをさせるものかと懸命に嫌がらせ。
 顔面でもがくゴキブリを物ともしない精神力は流石です。

 感心して見ているととうとう真打が壇上に。
 僕が夜なべで縫い上げたメイド服に身を包み鎌田行進曲も真っ青の豪快なコケで高校生たちに大サービス。
 激萌えです、大佐殿。

 そのとき突如おばちゃんが襲撃!
 手にしたモップで壁をブチやぶって襲い掛かってきました。
 地響きのような咆哮をあげ、超音速でモップを振り下ろすおばちゃん。
 衝撃波で窓ガラスが砕け散り破片で僕がひるんだところに必殺の突きが……

 致命傷を与えられたあげくおばちゃんは肺を突き破り喀血する僕を廊下に正座させ、嫌味な説教を開始。
 
 丁度同じ頃、同僚の日本人は食事を妨害されて悪鬼羅刹の本性を現した黒髪の少女に物陰へと連れ去られ、今まさに彼女の胃袋に納められる瞬間だったそうです。
 彼のバラクラバ帽を剥ぎ取り人のみにする黒髪の少女。
 それだけでは足りないと思ったのか助けに行った大佐殿のサングラスを奪い取るとそれも丸飲み。
 危ういところで僕の直属である女上司が駆けつけて彼女を金庫室に連れて行かなければ二人とも先ほど暴れていたホモの潜水艦失楽園カップルのように頭からガリガリ食われていたかも知れません。

 金庫の中に隠された神秘なる食材を求め今まさに分厚い鉄扉を食い破ろうとする少女。



 その頃僕はおばちゃんが顔に押し付けたモップが放つ腐臭から母さんが昔、僕たち兄弟のために作ってくれた「キムチ入りチーズケーキ、コチュジャンソースかけ」のことを思い出しました。
 ところで母さん……
 あのチーズケーキと称する物質、歯を食いしばってうめき声を上げていたような気がするんだけど?

2002年4月14日(7月30日)
「二度あることは当然三度有ったりする」
 先日復活した某ネット荒らし君ですが、案の定どこからか抗議が有ったらしく暴言を吐いて逃走。
 他人が無条件で自分に従ってくれると思い込んでいるところが困り者です。

 当初「死ねと言われれば死んでもいい覚悟でやった」とか格好いい事言ってたのがそ知らぬ顔でHP運営していたのがばれたときには「逃げるよりも生き恥をさらして苦しみぬく」にランクダウン。
 そして今回は「仲間内でひっそりやっているのだからそっとしておいてほしい」

「ひっそり」「こっそり」は似ているようで全然違います。
 戦闘メカ・ザブングルの世界常識を持ってこられても通用しません。

 ま、社会的には存在しない事になってるはずの人は放っておいて。



 今回はドラゴンJr.のいきなり! フルメタル・パニック!
 なんだか時々ここがフルメタ系HPだということを忘れてしまうのはどうしたものでしょう?
 それはともかく。

 先月マオおねいさんと愛の逃避行をした相良宗介(注:クルツ含む)ですが訪れた香港で謎の悪者さんに襲撃されてしまいました。
 辛くも撃退した宗介(注:クルツ含む)ですがそこに現れたのは茶色い肌に後ろ髪をしばったぽに男。
 ぽに男は香港全土の人民をぽにぃに変えるため魔法のロケットランチャーを発射します。
 しかし、残念なことに魔法のロケット弾は狙いをそれてビルを直撃。
 宗介(注:クルツ含む)の乗った乗用車を巻き込んで破壊します。

 ぽに男と見つめ合う宗介(注:クルツ無視)
 浮かび上がるのは二人の愛のメモリー。
 どうみてもM6にしか見えないぽに男のシルエットとその眼前で脳天にでっかいナイフを突き立てられぴゅーぴゅーなんか吹き上げてるみっともないM6にしか見えないボン太くんのシルエット。
 あの熱い夜のひとときを思い出し、自分の分身とも言える硬くて太くて黒いモノを二本も握り締めると理性を完全に失いビーストモードにチェンジして襲い掛かります。
 その場はなんとか収めてホテルに戻りますが浮気を嗅ぎ付けたかなめが携帯で連絡しようとしますが宗介は自分の携帯電話を破壊してこれを阻止。

 その頃マオおねいさんは宗介(注:クルツ)に騙されて香港のイ・ケ・ナ・イ☆オ☆ト☆ナ♪うさぎさんのお店に売り飛ばされてしまいます。
 
 一方宗介(注:クルツ無視)を取り逃がしてご立腹のぽに男はRk−92を持ち出しけろ男に進化、香港の街でカツアゲ中の宗介(注;クルツ含む)を陵辱しようと割り込みます。
 小遣い稼ぎを妨害された宗介は怒りのドモン・カッシュモードに変身!
 どうみても普通の乗用車にしか見えないコアランダーを駆り、けろ男に向かって進撃を開始。
 その頃携帯電話でアーバレストゴッドガンダムの出撃を今か今かと待ち構えているかなめ。
 次回「けろ男VSゴッドガンダム香港頂上決戦レディ・ゴー!」
 いや、当然嘘だけどね。

2002年4月14日(7月29日)
「李下に冠を正さず」
 コスモスの主演俳優の熱愛発覚!?
 どうやら彼は怪獣保護をそっちのけで女の子とらぶらぶしていたようで。
 全国の良い子達のお母さん号泣です。
 ご愁傷様。

 と、思いきやどこまで僕らをコケにしてくれますか貴方?
 ついでに「起訴猶予」は無実でも誤認でもないですよ、太陽君。
 高額の金銭のやり取りは雑に行わないようにしましょう。
 なんだか「女の子よりも銀色全身タイツのタフガイ集団が好きです」という風にも見える写真が痛々しく見えます。



 まあ、主演俳優はどうでもいいのですがネオスが暴行と恐喝で誤認逮捕されたせいかコスモスが帰ってきました。

 邪悪なウィルス、カオスヘッダーを捕食してしまう怪獣が登場。
 いつもの防衛軍は「このバカうちの弾薬庫とか襲って危険だから新型ミサイルでちゃちゃっと片付けちゃおう」と相変わらず短絡的な思考。
 対するわれらがEYESは「人類にとって有益な怪獣なので多少の被害はしょうがない」と考えようによっては「怪獣に踏まれてお前ら死ね」とも取られかねない理論を展開。
 怪獣保護と人命軽視の区別が全く付かなくなってしまったようです。
 しかし、そこはそれこの番組は「防衛軍」と書いて「しっぱい」と読むコスモスです。
 放たれた新型ミサイルは怪獣の体内にあるカオスヘッダー分解酵素のみ狙い済ましたように破壊。
 待ってましたとばかりに怪獣に取り付くカオスヘッダー。
 あんまりといえばあんまりな展開に思わずもらい泣きしてしまいそうです。
 これ幸いとばかりに手柄を独り占めするコスモス。
 カオスヘッダーを分解する酵素などEYESに入手されては活躍の場が奪われるため今回は怪獣をブッ殺して死体を持ち逃げしてしまいました。

2002年4月13日(遅れに遅れて7月29日)
「GNOは寝不足でぼけた頭でも楽しめるのが幸い」
 いきなりですが……
 某ネット荒らし君がこっそりフルメタ系HP復活してやがりました。
 いや、まあ以前の様に我侭したい放題では無いのでネット復帰歓迎いたしますが(笑)
 って言うか早速よそのHPでは彼のHP絶賛されてやがんの。
 あーうらやましい(本音)
 ついでに言えば……
 弟君のHPで正体暴露されてますよ?

 と、言いますか前のHPからネガティブ要素取り除いただけですので見る人が見ればすぐ気づきますが。
 過去の過ちは性根入れ替えても簡単には消えてくれないと言うことで、まあ影ながら応援させていただきましょうか。



 それはともかく……

 最近は主にGNOをプレー中。
 いや、いいですね。
 割り合いのんびりプレー出来るし、オフラインにしても回線の向こうで戦ってくれるというのは忙しい小学生の私としては有りがたいです。
 最終目標はジオン軍を勝利に導くことなんですが、どうも目先の利益を優先したくなるのが人情という物。
 従って機体の中古売買で「いかに高く売り、いかに安く買うか?」という事を考えてしまう人が出てきてしまうのです。
 従って目に見えない部分でジリジリ、ジリジリとジオン全体の兵力が減って来ます。
 まあ、実際には原因がはっきりしないので私の当て推量に過ぎないのですが。
 何はともあれ全体の利益を考えて行動しなければ最終目標に届かない奥深さもまた楽しからずや。



 ジーク・ジオン!

2002年4月12日(最近色々忙しくて遅れがちの7月28日の事)
「九龍の攻撃」
 と、いうわけで「スターウォーズ・エピソード2クローン」の攻撃を見てきました。

 先日MIBに消された記憶が戻ってきたもので。



 さて、物語はナプーの女王暗殺のシーンから始まります。
 いきなりヒロイン死亡で物語はどうなるかと思いきやちゃっかりパドメは後任に女王の座を譲って元老院の議員となっていたため生き残ります。
 ちょっとの間、友の死を悼んでいましたが場面が変わったら最後忘却の彼方に追いやります。

 所詮はダース・ベイダーの嫁。

 そういえば彼女の娘も部下がバカスカくたばっても兄と恋人さえ生き残ればニコニコしてる非情の鬼でした。

 一方ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーは自らの能力に自惚れて師であるオビ・ワン・ケノービをないがしろ、早くもシスの暗黒卿としての片鱗を見せ始めています。
 二代にわたってわがまま坊やの面倒を見る羽目になったオビ・ワンの背中に哀愁が漂っています。

 なんやかんやで上手い具合に初恋の女性の護衛に就くこととなったダース・ベイダー
 年上のおねいさんを篭絡し、逆玉に預かろうとすでに内面ではコーパーコーパーいいながらドス黒いダークフォースを漏れ出させています。
 気が大きくなって台詞の端々に思慮浅薄な危険思想が見え隠れしはじめるダース・ベイダー。
 二人がイチャついてる頃、オビ・ワンは逃げた男のケツを追って宇宙を一人旅。
 謎の惑星で大量の同じ顔したおっさんを物色したり、おっさんのオリジナルに固くて太くて熱いものを突き立てようと追い回したりします。

 その頃、バカップル供は勝手に潜伏先を抜け出してダース・ベイダーの母親の所へ。
 しかし、前作であっさり母親を捨てて輝ける未来へと船出したダース・ベイダーです。
  母親も親不孝な息子をいつまでも待ち続けるはずも無く、さっさと自分の幸せを見つけて再婚しちゃってました。
 よせば良いのに母親の新生活に乗り込もうとする下世話なバカップル。
 しかし、バカップルが尋ねた母の再婚先では盗賊が襲撃し母親をさらって言ったとの事。
 暗い怒りの炎を灯すダース・ベイダー。
 単身母親をさらったタスケン・レイダーの集落に忍び込み母親を救出するも、まるで計った様なタイミングで息を引き取る母親。
 キレて本性を曝け出すベイダー。
 そうしてちょっと残虐すぎて客には見せられないシーンを省いて帰ってきたベイダーはここぞとばかりに師匠のヘタレっぷりを糾弾。
  自分に能力が足りないのはオビ・ワンが足を引っ張っているからだと責任転嫁をします。
 流石は未来の暗黒卿、性根がねじ捻じ曲がっています。
 バックに流れるダース・ベイダーのテーマ。
 このまま落ちていくところまで落ちるのかと思いきや、そこは年上の彼女連れの強み、やさしいおねいさんに慰めてもらってあっさり立ち直ります。
 そういえば彼らの息子も養父が殺されたとき、あっさりと立ち直って宇宙への冒険に想いを馳せていました。
 人間関係がドライなスカイウォーカーの一族。

 そんな弟子に蔑まれ舐められまくっているダメ師匠のオビ・ワンは色々有って囚われの身に。
 これではバカにされても仕方がありません。
 仕方なく義理で救出に向かうパドメとベイダー。
 わざわざ命を狙っている相手の所に獲物を連れて行くとは流石、ダースベイダーだけのことはあります。



 捕まりました。
 あっさりと。

 一足先に捕まっていたオビ・ワンと共にめでたく処刑される運びとなったバカップル。

 宇宙怪獣のお昼ごはんになるという残酷極まりない処刑方法に処せられる所ですが怪獣にまたがって操ってた奴が間抜けだったせいか処刑場は大混乱。
 そこに集結したジェダイの騎士と敵勢力が製造していたロボット達との決戦。
 口ばっかりでそれほど強くは無いジェダイ達。
 絶体絶命のピンチかと思いきや絶妙のタイミングで航空機にのって現れるヨーダ率いるクローン兵士の軍団。
 どうやらこいつも帝国軍の台頭に一役買っていたようです。
 次々と過去の過ちがばらされていくジェダイの騎士たち。

 増援のおかげでついに今回の黒幕と目されるかつてのジェダイ、ドゥークー伯爵おいつめます。
 いつの間にかフォースの暗黒面に囚われ理不尽な強さを発揮。
 歯が立たないオビ・ワンとダース・ベイダー。

 大ピンチの二人のところにかけつけたのはなんとヨボヨボ爺さんのヨーダ。

 猫かぶってやがりましたこのジジイ。

 突如杖を捨てると腰をまっすぐにしライトセイバーを抜き放ち他のジェダイより1.3倍は速いスピードで踊りかかります。
 どうやらあの杖はジジイが体を鍛えるための重りが仕込んであったようです。

 かつて自分が見下していた上司が実は自分を騙して影であざ笑っていたことを知りうろたえるドゥークー。
 このままではまずいと思ったドゥークーは端の方で転がって泣いているもしかするとジェダイの可能性もあるかもしれないけど現状では負け犬のオビ・ワンとダース・ベイダーに柱を倒して嫌がらせ。
 うっかりヨーダが助け出してしまっているうちにドゥークーは逃げ出してしまいます。

 そんなこんなで着々とジェダイの不手際を利用して力をつけていく未来の暗黒皇帝ダース・シディアスことパルパティーン元老院議員。
 
 その頃主人公のくせに思い返せば肝心な場面では特に活躍していない未来のダース・ベイダー、アナキン・スカイウォーカーはまたもやイチャイチャ。
 流石にSFそっちのけで年上のおねいさんとラブロマンス演じてはマズイと思ったのか傷ついた片腕を機械に取り替えて見せ付けるという半端な律儀さが涙を誘います。
 そのうち息子の腕まで機械にしちゃうしこの親父

2002年4月11日(7月21日ですよ、本当は)
「MIB2」
↑別に「宗介がマデューカスをイキナリブン投げた、しかも二回」という意味の略語では有りません。

 映画観て来ましたメン・イン・ブラック2
 人知れず宇宙人の脅威から地球を守る秘密組織のエージェントの活躍を描いた作品です。



 主人公はMIBのエージェントの一人、コードネームはJ。
 今日も元気に銀色の棒の先っちょの赤いフラッシュをぴかぴかさせて遊んでいます。
 巨大ゴキブリに飲み込まれ汁まみれになって退職したかつての同僚を懐かしむあまり他の相棒と反りが合わず、次々と赤い光を浴びせて解雇にしてしまい、ついにパグ犬と友情を交わすJ。
 人間いくら落ちぶれてもどーぶつしか友達が居なくなってしまってはお終いです。
 しかし、幸か不幸か地球の運命を握る「有るもの」の在り処を探るためただ一人その所在を知っているかつての相棒Kの所へ向かいます。

 かつての恋人と一緒になって静かな新生活を営んでいると思いきや何故か一人身で郵便局長をやっているK
 そういえば前作でJは検死官の女性と恋に落ち、ラストで彼女はMIBに就職してしまいますが、今作では影も形も出てきません。
 どうやら一度はMIBのエージェントになったもののあっさりJに見切りをつけられて赤い光をピカッとやられたようで……
 やはり、おぢさまかわんこで無いとJは燃えられない様です。
 アメリカでは性倒錯は個性として認められる土壌がありますが、だからと言って仕事のパートナーを自分の好みで選ぶのはどうかと思います。

 そうしてKの記憶を元に戻そうとMIBの本部へ
 しかし、運悪く本部は下着モデルの美女(ただし正体はバケモノ)に占拠されてしまいます。
 まるでトイレに流されるような方法でブルーの水流に流され緊急脱出するJとK。
 Jは仕方なく痴呆老人と化したかつての相棒をつれて馴染みの密売商の元へ。
 闇ルートで流通されている記憶再生装置にKをセットして装置を作動。
 ニューヨーク上の全ての電力を消費し、都市を大停電に陥れてKの記憶を再生させようとしますがそこにウンコっぽい顔の宇宙人が襲撃。
 そのせいで中途半端しか記憶の戻らなかったKですが宇宙人を撃退。
 不確かな記憶をたよりに目的の物を探そうと少ない手がかりを頼りに右往左往。
 ロッカーの中に独立国を建国している宇宙人に神とあがめられたりしながら徐々に記憶の糸を手繰り寄せるK。
 実は目的の「ザルタの光」は冒頭で宇宙人が殺人を犯した現場の目撃者の娘。
 何を血迷ったかJはこの娘に惚れてしまい記憶を消すのをためらっていました。
 しかし、そこへMIBを占拠していた宇宙人がやってきて娘を亡き者にしようとします。
 隠していた小型宇宙船に娘を乗せて故郷の星に返すため必死で戦うJとK。
 なんとか敵の宇宙人を倒し娘は故郷の星へ。



 事件の終わったJはKとボスのZにMIBの生き様を諭されます。
 決して報われぬ道を選んだことを再確認したJはKにあの娘はKの隠し子だったのでは無いかと疑問をぶつけます。
 はぐらかすK。
 そのころMIBのロッカーの中では宇宙人が巨大な独立国の建国を……











 つまり何が言いたいのかと言うとこの所更新が大幅に遅れまくっていたのは、私が星間戦争にかかわる重要な秘密を知ってしまったためMIBに拉致されて記憶を消去したりしたわけでは有りません。
 ええ、赤い光なんか浴びせられてませんよ、あれはUFOなんかじゃないです。
 いやー面白い映画でした「マオ姐さんの淫靡なブラジャー2」

2002年4月10日(7月14日)
「いやー、映画って本当にいいもんですねっ」
 というわけで最近また映画館に行くようになりました。
 最近観た映画の中からいくつかピックアップして感想でも書いてみようかなと思った次第で。

 まず一作目は
スパイダーマン
 堅肥りの青年がある日、変なくもに噛まれて手首からねばねばしたのがびるびるでたり指先からとげとげが生えて壁をカサカサ這い回ったりしつつ片思いの幼馴染をストーカーしたり、強盗を見逃して育ての親の叔父を死なせたり、けばけばしい柄の全身タイツを着込んで写真を撮影し、新聞社に持ち込んでみたり……
 あげくの果てには下宿先の親友の父親を惨殺
 こっそり彼の自室のベッドに戻そうとしますが、運悪くそこを親友にみつかってしまいました。
 誤解を解こうともせず逃げ出すタイツ姿の主人公。
 しかし、問題は有りません!
 どうせ観られたのは歩行者用信号機のお化けみたいな全身タイツ姿だけ!
 そ知らぬ顔で肉親を失った親友を慰め、ついでに親友の彼女である幼馴染の女の子も念願かなってついにゲット!

 

 しかし、主人公のストーカー気質がくっつくよりも遠くから眺めるほうを選択してしまうのでした。
 

2002年4月9日(7月12日)
「GNO」
「ガンバレネオス俺が付いてる」の略では有りません。
 というわけでコスモス復活のあおりをくらってネオスは打ち切り、元々ビデオ作品とは言えあんまりな仕打ちです。
 コスモスには他者を思いやる気持ちが無いのでしょうか?


 それはともかく。

 先日悪魔の誘惑に負けてついにオンラインゲームを購入。
 ブツはガンダムネットワークオペレーション、これで私も立派なネットゲー廃人です。

 ゲームの内容は宇宙世紀のガンダム世界で連邦とジオンのどちらか勢力の1部隊を指揮し、ジオン公国軍を勝利に導くか地球連邦軍を皆殺しにするのが目的です。
ジーク・ジオン!

ジーク・ジオン!
 
ジーク・ジオン!

 そう言うわけでルウムサーバでジオン兵やってます。
 

2002年4月8日(パソコンがちゃんと動かぬ7月9日の夜)
「ウルトラマン解雇!」
 ウルトラマン・コスモスの主役俳優が記者会見だそうで……
 TVのワイドショーでその映像を拝見しましたがどうも肝心な部分をはぐらかしてる様な印象はぬぐえない。
 無論これ以上騒ぎを大きくしたくないと言う判断かも知れませんが、逮捕されていたときに関係者の対応の不誠実さを見ているだけにどうも裏があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
 また記者会見といいながら弁護士も呼ばずに映画の宣伝をする等ちょっとどうかな?  と思わせる行為も有りました。

 

 話は代わって一連のウルトラマン騒動の煽りをくらうのを恐れた東映神崎士郎の策略に嵌った元ウルトラマンの仮面ライダーライアが番組を降板。

 ちゃっかり元シャンゼリオンの王蛇は初めからモンスターと契約済みだった上、もう一枚契約のカードが余っておりまんまと倒した仮面ライダーガイのモンスターを手に入れました。
 一方、友人の代わりに間違って仮面ライダーになっちゃたライアは戦わないで傍観を決め込む心づもりだったようですが円谷嫌いの東映の回し者が「ライダーのくせにコスモスみたいなこというな!」と怒って新しいカードを押し付け、無理矢理戦わせようとしますが怪しんだライアは新カードをナイトに押し付け高みの見物を決め込もうとします。

 その頃ナイトに逃げられて独りっきりになった王蛇は「もう男の子だったらライダーじゃなくてもいい」とゾルダの子分を拉致監禁。
 手錠で繋いで放置プレイを楽しみますがあっさり逃げられてしまいます。
 怒る王蛇。
 腹いせに何故か龍騎を攻撃する王蛇ですが神崎と結託していたのかライアを蹴飛ばしてしまいます。
 くたばるライア。
 その頃死んだライアの養分を吸い取ったかの如くパワーアップするナイト。
 ゴウライジャーですらバイクに乗ってるのにライダーのくせにバイクに乗ってないとの抗議を受けたのかバイクに乗車。

 良く考えたら「騎」士なら当然「ライダー」では無いのかという気もします。







 そういえば陳述書は虚偽だったそうで(嘘は言ってない)

2002年4月7日(トラブルで7月8日トホホー)
「ヤン弾劾裁判」
 宗介は同い年の上官と二人っきりのクリスマスパーティーを祝うため修学旅行をキャンセルしました。
 かなめは当然ほったらかしです。



 事の発端はテッサが宗介を餌付けしてかなめから略奪しようと企みそれがかなめに感づかれてしまいました。
 静かに燃え上がる嫉妬の炎
 所詮犬畜生に過ぎない宗介はかなめの料理に見切りを付けテッサのイタ飯に走ろうとします。
 かなめに修学旅行をキャンセルしようとしますが常盤恭子の前なので詳しく説明できない宗介。
 かのじょは民間人、当然ミスリルによって人間兵器に改造されたりはしていませんので内情はばらせません。



 宗介に棄てられたかなめは傷心のまま独り街を彷徨。
 自暴自棄になったかなめは毛むくじゃらのケダモノ様な連中から好みのタイプを男漁り。
 物欲しそうなかなめの元に好色そうなオヤヂが援助交際を申し込んで来ます。
 なんかいきなり! フルメタル・パニック! で良くウロウロしてそうなオヤヂはかなめの守備範囲外だったらしくあやうくオヤヂはかなめの夕食の鍋の具にされてしまいそうに。
 しかしそこへ運悪く宗介が通りがかったためかなめはオヤヂを取り逃がしてしまいます。
 晩御飯に逃げられた怒りを宗介にぶつけるかなめ。
 公衆の面前で痴話げんかを始めて別れた後、かなめは陰謀論を展開。
 
 宗介の行動は全て計算づくで実際には全部演技でボケていると考え出ししまいには背中にチャックがあって中にめそ……げふんげふん。



 いや、なんでも有りません

2002年4月6日(7月5日ですが)
「きょんちんVSぽに男! 霧の香港ガウルン連続殺人事件(全部嘘)」
 宗介は年上のおねいさんと愛の逃避行、香港グルメツアーに出かけました。
 かなめは当然日本へ置き去りです。



 事の発端はかなめがちょいとアレな方向性の映画を宗介に見せようと企んだのが宗介の逆鱗に触れてしまいました。
 静かに燃え上がる怒りの炎。
 かなめの趣味に見切りをつけた宗介は任務を口実に国外脱出を図ろうとします。
 常盤恭子の前でかなめに護衛を外れる事を告げる宗介。
 民間人の前でミスリルの任務の事をバラして不大丈夫なのかという疑問が湧きますが大丈夫、彼女は先々月人間兵器に改造されてしまったので既にミスリルの備品です。

 

 かなめの魔手から逃れた宗介は年上のマオおねいさんと香港へ。
 何故かガクランを着たままの宗介、彼にとっては軍服が普段着なので違和感を感じなかったのでしょう。
 ちなみにマオはチャイナドレスで悩殺。

 

 ひとしきり料理を楽しんだ宗介とマオは新聞を取り出して香港見物の日程を話し合います。
 どうやら小説版とは異なる世界観でいきなり! フルメタル・パニック! は書かれているようで中国は南北に分断されていないようです。
 折りしも香港では謎のASが徘徊して悪さをしているということだそうで。
 うまくいけば台湾VS中国の開戦の火蓋が切って落とされる歴史的瞬間を拝めるかも知れません。

 さっそく翌日から特等席で見物するための場所取りを開始する宗介。
 高校生の分際で生意気にも自動車の運転等をかましていますがここは日本から遠く(それなりに)離れた異国の地、少々悪さしてもかなめのハリセンは流石にここまで届きません。
 しかしそこへやってきたのはバイクにまたがった謎の男。

 ぽに男です!

 浅黒い肌にポニーテールですから間違いありません。

 ぽに男は魔法のパンツァーファウストを使って香港中のありとあらゆる生命体をぽにぃに変身させようと企んでいます! 大ピンチ。

 さあ、先月までと違ってヤケにシリアスな展開!

 待て次号!!









































 ……ちなみにクルツも今月は格好よく活躍してますが書くの忘れました。

2002年4月5日(7月3日)
「実際の事件とは関係有りません」
↑通用しないと思います。



 と、言うわけで・・・

 どうやらウルトラマン・コスモスも無事釈放と……行きたい所ですがどうやら処分保留ということの様です。
 府警では別の障害事件で追送検するとも書かれていますのでまだまだ終わらないかも知れません。
 また被害者(???)の少年が陳述書を書いた経緯にも疑問が残りました。

 また所属事務所が必死にタレントの無実を訴えておりましたが何やら責任を取らされるのが嫌だったとも取られかねない発言もなされているようです。

 情報が錯綜し何が正しくて何が間違っているのかまだまだ予断を許さぬこの事件。
 果たしてこの後どうなることですやら。



 そんなこんなで
コスモス最終話(ネタバレ)

2002年4月4日(6月30日)
「進歩」
 1/24 RX−78−2 GUNDAM
 ひゃほーい。

 というわけででっけえガンダムです。
 以前に1/12くらいのガンダムが売っていた筈ですが10万円の価格に見合うディティールでは無かった上関節の可動範囲も今ひとつでしたが、今回のは新しい製法にボールジョイントを使用して自由なポージングも可能なようです。

 また、WEB上ではまだ情報を発見しておりませんがHGUCのシャア専用ザクの関節機構がかなり凝っていて凄そうです。
 今年の夏はHWSν−ガンダムのフィギュアやマスターグレードのガンダムシュピーゲル等もラインナップされてるようです。

 オマケ虹の架け橋(AK-47)


2002年4月3日(6月28日)
「やべ、パソコン不自然にHDDにアクセス始めてやがる」
 何様のつもりだ貴様らー!!

 と、思いきや微笑ましい事件も。







 一方ウルトラマン関連目が離せない展開に。
 
 でも無罪を報じる主張は二転三転、挙句の果てに太陽くんを守る会に対抗して守口署を守る会HP(当然ジョークサイトですが)まで出来上がる始末。
 なんでこう毎日の様に急展開が用意されて居るのやら。



 オマケ
 千手カーン音スクリーンセーバー(爆笑)


2002年4月2日(6月26日)
「W杯のちょっといいお話」
 ちょっと待て共催国

 えーと、冗談か捏造ですよね? マヂでこんな無茶やってませんよね(滝汗)
 レーザーポインターでめくらましとか人文字でイタリア挑発したりこんな真似したり、少しばかり開催国の自覚に欠ける様です。

 と、思ったらオーノセレモニーがFIFAサイトでダントツの一位
 その割にゃああっちこっちで審判の疑惑の裁定が問題になってますが……
 
 どうも後ろ暗い噂が多いようです。

 なんか最近ここの日記の内容もネガティブな内容が多いですね、困った困った(爆笑)


2002年4月1日(6月25日)
「首刈り捻りもぎ取り君」
 どうやらウトトラマン・コスモスの劇場版は公開するそうで……

 ただ、現在主人公の首は挿げ替え手術が行われている模様です。

 TV放映はビデオシリーズのウルオラマンネオスに差し替え。
 コスモ石油の次は日石三菱でしょうか?
 出光(ゼアス)の立場がありません。

 ところがどっこい

 実は主人公の俳優逮捕は冤罪だ!
 とする陳情書を所属事務所が提出しちゃったようです。
 なんでも事件の日は別の映画の撮影をしていたという取り調べるまでもない
無茶苦茶に決定的な証拠まで提出されているようです。

 ところでこの守る会の存在を当初から知っていたのですが被疑者の青年の無実を証明する証言が二転三転。
 おまけに金を盗んだとされる少年を誹謗中傷しまくり。

 この事件意外と奥が深そうです。 



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