妄言部陰謀課業務日誌

忌まわしい記憶(過去ログ)

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2001年8月32日(8月32日はファミ通の日でウッドボール〈キ・マ・リ〉だね!ってをい……本当は8月30日)
「みなさんお待ちかねえ!」
 本日ようやくHGメカニクスシリーズRX-78GP-03デンドロビウムを発見、早速入手してまいりました。

 さて、歴代のガンダムの中でも特別アッチの世界に行きそうな凶悪なデザインのGP-03、開発者のルセットおねいさんの狂気が垣間見える様でなんだか良いですね。

 初のキット化とは言えサイズも小さく(1/550)まとまっており、なんか笑える様な狂ったギミックが有るわけでも無いので詳しい説明は割愛。

 何より9月には12,800円のMS IN ACTION!!の巨大完成品フィギュアでGP03が出るので金を貯めておかねばなりませんね。

 


 それはともかく。

 電撃HBBYMAGAZINEの10月号に因るとついに今年のパーフェクトグレードが発売決定したそうで、ブツは1/60スケールRX-178ガンダムMk-II(15,000円)

 これまでザク→無印ガンダム→ゼータガンダム→ウィングガンダムゼロカスタムと段々ハッタリが効いてきてこりゃあ次はゴッドとかExSとか1/144デンドロビウム(全長1m超えるらしい)とかどんなガイキッチでステキなブツが来るかと楽しみにしていたら歴代のガンダムでも1,2を争う地味な機体で来ました。

 やってくれます、バンダイさん。

 シブい大人の選択です。

 アニメのロボットなのに。

 そうかと思いきや同じ11月のラインナップにはマスターグレードのゴッドガンダムが予定されておりこっちは起動武闘伝らしい複雑なアクションを再現するためにマスターグレード以上の精密な関節が用意されている模様です。

 胸郭のパーツが内部にスライドするようになっていて腕を組むようなポーズすら可能になっている様子。

 この冬はバンダイが熱い様です。


2001年8月31日(29日でーす)
「北條さん今週も暴走」
 今日は先日の高校野球でアギトが延期になっていたため火曜日なのに放映していました。

 のっけから焼き肉屋にて前回爆殺したアンノウンの肉片とおぼしき物体を貪り喰う氷川君達未確認生命体対策班一行。

 一番下っ端の尾室さんが一生懸命お肉を焼いているのに横からかっさらってしまう、非情の上司小川さん氷川君

 特に氷川君は後輩の分際で階級が上だからと尾室君をないがしろにしてムカつきます!

 スイマセン、つい感情的になってしまいました(汗)

 一切れも肉が口に入らないため泣きながらシャドウボクシングを繰り返す可哀想な尾室さん、階級社会の犠牲者の哀愁が漂っています。

 一方、所変わって真魚ちゃんの両親の殺人事件の捜査をしている北條さん。

 どうやら今日は火曜日なのでガオシルバーの中の人のお仕事はお休みのようです。

 私の妄想ですが。

 G3-Xは氷川君に奪い去られ、V-1は開発がお蔵入りになり仮面ライダーアギトではやることの無い北條さん、今自分が捜査に当たっている真魚ちゃんのお父さんが殺害された事件こそがアンノウン事件の鍵だと決めつけ、自分こそが事件を解決するんだと増長しています。

 一方そのころ、テニスを始めた真魚ちゃんは下手くそなせいで30年前のイジメっ娘みたいなあか抜けない如何にもな部員に虐められています。

 わき上がる猛烈な殺意を脳内で熟成させながら帰宅する真魚ちゃん。

 家では脳天気な連中が花火大会の話題で騒いでいて、楽しかった父との思い出を回想してドンドン内に籠もってしまいます。

 そのころ警視庁では小川さん達を通せんぼして不敵に嗤う北條さんが「こうしてみるとあなた達が小さく見える……」

 階段の下から相手を見上げながら天狗になってます。この極楽トンボ

 「悟ったんですよ」あっちの世界に旅立ってます。

 「G3-XだのV-1だのもうそんなことはどうでも良い」玩具から卒業してオトナになったと勘違いした中学生みたいなこと言ってます。

 「あなた方は可哀想な人たちだ……」誰が見ても北條さんの方が可哀想です「何も知らずに最前線で働いている……将棋で言えば歩に過ぎない」キャリア組だけに尊大です。

 しかし小川さんも負けては居ません「貴方は歩にもなれなかったけどね」すかさず核心を突きます。

 しかし昼間っから寝惚けている北條さん「いい加減に目を覚ましたらどうですか」自分の捜査してる事件こそが全ての謎を解く鍵だと言い切っています。


 いつの間にかで思いついた推論が一人歩きしています。

 妄想と現実の区別が付かなくなった可哀想な北條さんは警視庁の階段を勝ち誇って上っていきそのまま遠い世界に……

 精神をアッチの世界に飛ばしている電波ヤロウの北條さん、小川さんに啖呵切った手前、自説の正しさを証明しようと女子高生の真魚ちゃんを殺人犯に仕立て上げようと精神的揺さぶりをかける外道の北條さん。

 そんな緊迫した雰囲気をなんとかしようと手巻き寿司を薦める津上君。

 ブキッチョな氷川君は酢飯つかみ取り大会を開催して無理矢理口に詰め込んでむせかえるし、北條さんに至っては卵を巻いた手巻き寿司を見て以前、超能力者によって黄色と黒のガードレールに巻かれて絞め殺されそうになったときの事がトラウマになっていたらしく目を剥いてビビリます。

 嗚呼一生手巻き寿司が食えない身体になっちゃった可哀想な北條さん。

 一方馬鹿共は放って置いて死んじゃったギルスこと芦原君を再生しようと頑張る沢木さんら超能力者の人たち。

 とても同じ番組内の登場人物とは思えないほどシリアスですが笑えるシーンじゃ無いので割愛。

 何だか暗躍する沢木さん、真魚ちゃんの超能力をパワーアップ。

 花火大会で真魚ちゃんをイジメに来た先輩を勢い余って車のバンパーで絞め殺そうとしたりします。

 多分彼女たちも今後手巻き寿司が食べにくくなることでしょう。

 超能力を使った代償としてアンノウンが襲来。

 浴衣姿の津上君の腰に仮面ライダー変身ベルトが出現。

 変身してバトル開始!

 と、良いところで次週に続いてしまいます。


2001年8月30日(28日っす)
「衝撃の事実が明らかにッ!?」
 高校野球のおかげで放映が一週間遅れになった仮面ライダーアギト。

 以前、北條さんと氷川さんは銀色のV-1システムをひっさげてガオレンジャーに行ってしまったとか書いてしまいましたが、今週のアギトを観たところちゃんと氷川さんが登場していました。

 いい加減な事を書いて申し訳有りません。

 どうやらガオレンジャーに行ったのは北條さん独りだけの様です。

 記憶を失ったのを良いことにテニスラケットでスパゲティ茹でようと企んでみたりフライパンでテニスに興じるやりたい放題の津上君、一緒に来たテニスコート真魚ちゃんを困らせています。

 そこへアンノウンに殺された怪盗の事件の捜査に真魚ちゃんの超能力を借りたいと依頼に来た氷川さん。

 俺様のナオンに付く悪い虫は許さんとばかりに津上君にテニス勝負を挑まれて「逃げるんですか?男らしくないなあ」等と挑発されフライパンでコテンパンに負かされインターハイ2位のプライドをずたずたにうち砕かれます。

 収まりのつかない氷川さん。

 G3-Xを装着してアンノウンと戦うよりもよっぽど気合いを入れて本格的に準備をして津上君に再戦を挑みます

 フライパンでは無敵なのにテニスラケットだと手も足も出ない情けない津上君。

 しぶしぶ真魚ちゃんを捜査に協力させる事を了承してしまいます。

 事件の関係者に事情聴取に向う氷川さん一行。

 事件の関係者と思われる被害者の知人がテニス好きだと知るといても立っても居られなくなった津上君、意味もなく相手をダブルスに誘います。

 ドサクサに紛れてサーブを氷川さんの後頭部にブチ当てる根暗な津上君。

 一転してみなぎる緊張!

 凍り付く時間、微動だにせず、背中で津上君にプレッシャーを叩き付ける氷川さん。

 アギト VS G3-Xの死力を尽くしたデスマッチが今、始まる!

 そこへ何故かわんこが乱入しテニスボールをくわえて行ってしまいます。

 罰として特盛りの冷やし中華と巨大ラーメンを奢らされる津上君。

 7,8人前はあろうかというそれを平らげネチネチと愚痴る氷川君。

 その時の口論がきっかけとなって事件の被害者である怪盗が金を隠した場所が判明し、真魚ちゃんの超能力でさっきの被害者の知人が実は弟で盗んだお金をちゃっかり持ち逃げしたことまで判明。

 アンノウンは何故か殺した相手の肉親を狙うことが判明しているため自首を薦める氷川さん。

 しかし罪を認めるのが嫌な弟さんはばっくれてしまったので一計を案じて嘘アンノウン襲来を演じオトリ捜査で弟君を陥れとっ捕まえてしまいます。

 そこに今度は本当のアンノウンが来襲!

 すかさずアギトとG3-Xとなって対向しますが可哀想な氷川さんは津上君が後頭部にテニスボールをブチ当てたショックでガトリング砲の暗証番号を忘れてしまいます。

 大ピンチのアギト、慌てるG3-X。

 なんとか足りない頭で暗証番号を思い出しガトリング砲を乱射するもあっという間に撃ち尽くし慌ててグレネード弾を装着、アギトが蹴り上げたアンノウンを爆殺。

 今回のアギト、なんか微妙にスポ根だったり推理モノっぽかったりしましたが最後の最後で格好良くキメてくれました。

 が、しかし。真実のラストは川を流れるギルスこと芦原君。

 基本は真面目ですがこういう所がアギトの侮れないところですね。


2001年8月29日(27日よーん)
「白汁粘体顔連射」
 ドンドン卑猥なタイトルへと変化するガオレンジャー。

 数週間前に傷を負って戦線離脱したガオバイソンがとうとう復帰、相棒のガオブラックも「また一緒に暴れようぜ!

 ちょっとマテ正義の味方。

 ガオバイソン完調の報せを受けイノキばりに「イヨッシャアッ」と不自然に気合い入りまくりのテトムさん。

 ガオレンジャー達が腫れ物に触るように見つめる彼女はもう駄目かも知れません。

 一方そのころ復活したウラ様の手によって「装甲ヤバイバ」「装甲ツェツェ」にパワーアップしたツェツェさんとヤバイバさん。

 早速今回の怪人、ツボオルグを率いて走行中のトラックを謎のツボに吸い込みトラックの運ちゃんのケツをアスファルトとの摩擦で焼いたりなんだか楽しそうです。

 仕事の出来る同僚(ロウキ=ガオシルバー)がライバル会社にヘッドハンティングされたおかげで形見の狭い思いをせずに済んでホッと一息。

 場面は変って良い子のガオレンジャー達の面倒を見ているシルバーお兄ちゃん。

 一緒に巨大ロボットで特訓したりすっかり和んでいます。

 そこをアッサリツボオルグに封印されロボットを失うガオレンジャー、強化されたツェツェ、ヤバイバさんにボコられて毎週恒例の大ピンチに陥ります。

 勢い余ってツボオルグにまで攻撃を喰らわすツェツェとヤバイバ。せっかく封印した巨大ロボット達の中からぴよちゃんことソウルバードが羽を一枚外に放出します。

 基地に戻って余り物の宝珠で間に合わせの新ロボをこさえようと画策するなんだか主婦感覚のガオレンジャー達。

 後、残る問題点は心臓代わりのソウルバード。

 そこに先ほどピヨちゃんが放った羽が卵に変化。

 中から底意地の悪そうな人相(鳥相)のぴよちゃんの魂の抜け殻のよーちゃんが現われます。

 暴れる目つきの悪いよーちゃん、スカトロ趣味全開でメンバーに白汁粘体連射

 イエローは「糞じゃねえか」と現実から目を背けますがどうも●子っぽい気もします。

 んもう、さっき生まれたばっかりなのにお盛んなんだからよーちゃんってば。

 ちゃっかりガラのデカイブラックの後に避難するホワイト。

 そんなときオルグ達が街を強襲しているとの報せがあり出動するガオレンジャー。

 シルバーが仲間になったおかげでリーダーから学級の生き物係になったレッドはテトムさんによーちゃんの擦り餌を押しつけて出ていきます。

 「飛んで火に入るアブラ虫!あ、あれカブト虫だったかな?チキショウきまらねえじゃねえかえーとサナダムシだったかなー違う水虫ッ」

 等と強化されてもオツムは以前と変わらない事を律儀にアピールするヤバイバさん。

 基地では卵の中に引き籠もりのよーちゃんを燻り出すため臭い臭いレッド特製餌を押しつける鼻栓をしたテトムさん。

 そのころガオレンジャー達はオルグをぶちのめし巨大化出来ないようにツェツェさんの杖をヘシ折りますが、それを飲み込んだヤバイバさんが口からオルグシードを吐き出しツボオルグは結局巨大化。

 お尻からサナダムシの如く再生したウンコ臭いツェツェさんの杖をひりだし返してあげます。

 「今どこから出したの?」と訝しげに訪ねるツェツェさんに「聞くなよ……」と恥ずかしそうにカワイク頬を押さえるヤバイバさん。

 本当に楽しそうですこの二人。

 ロボットが呼べずに苦戦するガオレンジャー達を助けるため、さも聖人君子っぽく鳥を説得するテトムさん。

 その想いが通じたのかさっきより微妙に透明度の高い白濁した粘液をテトムさんに顔射して飛び立つエロよーちゃん。

 後はもう圧倒的な展開。残り物で適当にこさえたガオマッスルストライカーでツボオルグを粉砕。

 シルバーは指をくわえて見ているだけ。

 いかしかし、期待すべし来週のガオレンジャーはシルバー大活躍!

 ボーリング場に行け貴様。


2001年8月28日(実際の日付は26日)
「夢の世界から今日は」
 さあ、土曜日恒例のウルトラ(中略)スモスねた。

 今週のメインはみんなに役立たずマスコット扱いされているアヤノ隊員。

 みんなに呼び捨てだったりちゃん付けで呼ばれたりあやぴ等々と初級セクハラを受けています。

 後輩の筈のムサシ隊員までちゃっかりセクハラに参加しているのは何故でしょう?

 大事にしていた蛙のキーホルダーを馬鹿にされ、隊長にまであやぽんとガキ扱いされマヂ切れするるアヤノ隊員。

 残念なことに誰がどう見てもガキです。

 なんら落ち度が有るわけでもないのにみんなにとてつもなく冷たくあしらわれるアヤノ。

 その日の夜蛙の邪神像を握りしめEYESに呪いをかけ謎のオーロラを出現させます。

 フテ寝して微妙に電波がかった夢を見るアヤノ隊員、夏らしく浴衣で視聴者サービス。

 番組の制作スタッフにすらセクハラされています。

 そのまま仕事もせずに16時間懇々と眠り続けるアヤノ隊員。社会人の分際でいい気なものですね。

 延々となんだか電波っぽい夢のシーンが延々と続く今週のウルトラマン。



 何て言うか行きつけのHPの掲示板にやって来た変態が、延々と昨日みた夢の内容をかき込んでいるのを読まされているみたいでなんだか詳しくあらすじ書くのが本当に悪夢のようです。

 自分が見た夢の話をちゃんと聞いてくれるような人はその人の恋人かそうでなかったら精神科のお医者様かそこにかかっている患者さんです。

 死ぬほど怖いので出来うる限り他人に夢の話などしないように気を付けましょう。

 
 夢の中で演劇の練習をしている少女時代のアヤノ。

 ミスを繰り返すアヤノをなじる狐役の男子からアヤノを庇う蛙の騎士役の少年。

 それを見た狐役の男子は「らーぶらぶ(ぱんぱん)らーぶらぶ(ぱんぱん)らーぶらぶ(ぱんぱん)らーぶらぶ(ぱんぱん)」と虚ろな目でお囃子の練習を始めてしまいます。

 いや、ほんとーに死ぬほど怖いです。このガキ。

 そのころ謎のオーロラを見てバタバタと原因不明の眠りにつく市民。

 自体を重く見たSRCはチームEYESに化学分析センターからオオモリ氏なる人物を派遣。

 若い娘の夢を無断で覗こうと企みます。

 EYESの司令室にパジャマのまま運び出されドリームシアターなる怪しい機械にかけられるアヤノ隊員。

 続いて少女時代のアヤノの初恋が暴露され始めます。

 アヤノ隊員を救うためコスモスに変身して夢の中に飛び込む決心をするムサシ隊員。

 これがヲタっぽい太った兄ちゃんのドイガキだったら容赦なく見捨てただろうと容易に想像付きますが、何はともあれ就寝である嫁入り前の娘の脳内に無断侵入を働くコスモス。

 侵入した事に気付かれないのを良いことにフルカラー無修正ノーカット版アヤノ初恋物語を見物するムサシ。

 さっきからセクハラで訴えられても言い逃れ出来ないっぽい絵ヅラが続きます。

 年上のお兄さんにプロポーズして「婚約指輪の代わり」と件の蛙キーホルダーを貰うアヤノ。

 しかし、お兄さんは仕事で向ったケニヤでパツキンボインボイーンのおねいさんをゲット。

 少女時代のアヤノは乙女の純情を踏みにじられます。

 自分を(アヤノ少女)自分で(アヤノ隊員)慰めるみっともないアヤノ隊員。

 そこへやってくるピンクのひつじさん。いきなり可愛くなくなって合体。

 謎のオーロラに捕らえられたコスモスを後からラウンダーショットで狙撃するアヤノ。

 どうやらあやのちゃん扱いされたのをまだ根に持っていたようです。

 しかしコスモスを狙った殺意の光線は謎のオーロラを砕いただけに終わり逃げ出したコスモスは怒りのコロナモードに変身。ひつじの怪獣を光の粒に変えて消し飛ばしてしまいます。

 仕事をさぼって十ウン時間もグースカ惰眠を貪っていたアヤノ隊員目覚めるなり「寝起きドッキリ」等と巧く誤魔化して遅刻をうやむやにしてしまいました。

 策士です。

 しかし先ほど後から狙撃されたコスモス=ムサシ隊員も負けては居ません。

 落ちていた蛙のキーホルダーを「大事な婚約指輪なんでしょ」といきなりばらします。



 どうやらチームEYESにはプライバシーが存在しない模様。

 嫌な職場ですね……


2001年8月28日(25日ですが)
「広島OFFレポート!」
 と、言うわけで言ってきましたよOFF会!

 いやー台風の中へろへろに疲れながらも頑張った甲斐がありました。

 楽しかったですね、OFF会。

 旅の恥は掻き捨てとばかりに傍若無人の限りを尽くし広島市民をきょーふのズンドコに叩込んで来ましたよ!

 OFF会の詳細については参加者の一人である三度の木さんからレポートを戴いたのでそれを掲載させていただく。

 三度の木さんあり賀東!


 ってこのオフレポヘルシング風味だよ


2001年8月27日(24日ー)
「瑞樹のナ・イ・ショ☆」
 今日の日記はコチラ(フルメタの与太話です)


2001年8月26日(23日ですよー)
「難儀な人たち」
 さて、お久しぶりの「バキ」ネタを一発。

 最近のバキはなんだか良く解らない「ミスターオリバ」なるヒゲが出てきていつもの如く変な方向へ……

 因みにバキにおける「変」と言うのは紛れもなくホメ言葉なので勘違いしないように。

 では、まずここ数週間のバキについて振り返ってみましょう。

 1,ヒロイン梢江ちゃんがバキの部屋に夜這いを決心。

 2,堅物社会主義者ロシアから来た最凶死刑囚のシコルスキーさんの教育的指導。

 3,大声を出すなとシコルシキーに脅迫されるもさりげなくのろける梢江ちゃん。

 4,絶対今まで覗いていたと断言できる絶妙なタイミングで割り込む主人公・バキ。新シリーズ突入後(注:85話)の大活躍でシコルスキーを瞬殺!するもヒロインを攫われて見事に取り逃がす。

 5,大ピンチの梢江ちゃんをひとまずおいといてヒゲの巨大ヲヤヂ・ミスターオリバ登場。

 6,板垣先生によるオリバ自慢開始。

 7,刑務所にエアコンを効かし、高価そうな絵と彫刻、受刑者の分際で酒をかっくらい、携帯電話まで持っている。

 8、トドメは自分が捕らえた囚人達を脅して無理矢理書かせたにこにこオリバと死ぬほど嫌そうに苦笑し涙を流す看守と囚人の巨大壁画。

 9,頭蓋骨が削れた復讐鬼、傷男と言うか男傷な元警官登場。

 10,オリバさん、おもむろに全裸、股ぐらには発酵発光する巨大な謎の物体が……

 11,慌てる元悪徳警官のジェフ君、汚い物を自慢げに晒す変態にむけて「猥褻物陳列罪だ!」とばかりに発砲。

 12、脳味噌まで筋肉のオリバさん、どうやらショットガンで撃たれたぐらいでは痛みを感じないらしくつづけてジェフ君は背中に隠してあった日本刀で斬りかかる。

 13,心臓に日本刀を突き立てるもプレートが埋めてあったため貫けず、「君はツマラン」と一撃で昇天しちゃうジェフ君。

 14,ようやく梢江ちゃんが攫われていたことを思い出したらしい板垣先生取り敢ず下着姿にひん剥いて読者サービス?

 15,若くてぴちぴちな女子高生を下着姿にひん剥いたあげくそっちのけでバキをおびき出す算段に興じるシコルスキーとバキの親父・範馬勇次郎。

 16,梢江ちゃんで放置プレイを楽しみながら仲間割れを始める性倒錯者2人。

 17,突如湧いて出るオリバさん、魅惑の女子高生の下着姿など目にもくれずシコルスキーの足を掴んで喧嘩を止める。

 18,滔々とオリバの素敵さを説明するシコルスキー。
 地上でもっとも自由なくせに携帯電話で呼び出されたり、自分より自由な人間が居たら退治に行かなくてはならないという制約だらけの七面倒くさい人生を歩まねばならぬナンチャッテサヨク君の如きオリバさん。
 地上最強の生物などと吹聴しながら以前ふつーのハンターに麻酔弾であっさり仕留められたられた経験のあるバキのパパ。
 相変わらずだーれも欲情しない下着姿の梢江ちゃん。

 19、ようやく現われた主人公、梢江ちゃんを一瞥した後、やっぱりそっちのけでシコルスキーに襲いかかる。

 20,ひそかに梢江ちゃん、オンナのプライドずたずた。

 さあ、次週から元地下闘技場闘士だった父を持つ梢江ちゃんの復讐劇の始まりだ!


2001年8月25日(22日なんだけど)
「往く河の流れは絶えずして」
 愛し合う二人。

 深く深く相手を思いやるが故に傷つけ有ってしまう男と女。

 互いが寄り添うことで互いを痛めつけることを解っていながら、それでもなおぬくもりを求めて肌を寄せ合う夜。

 嵐の中、窓の外に風と雨の音を聞きながら……





















 そんならぶらぶでえろえろなカップルが居る一方、汗臭いヤロウ共に混じってこの嵐の中、市民の為に荒れ狂う川の流れと戦う濡れ鼠の姿が有った!

 自らの幸せをなげうって人々の笑顔を護る為、街の平和を護る為!

 雨に打たれ泥にまみれ夜を徹して額に汗する寡黙な戦士!






 あーなんて格好良いんだ俺様

 これが俺様の選んだ道。

 後悔はしない。

 だって俺様ナルシストだし。










 ただ一つ、台風上陸で人が夜通し風雨にさらされながら寝ずに頑張っている夜にちちくり合っていたアベックが地球上に相当数存在することを想像すると滅んでしまえ人類という単語が脳裏をよぎるのもまた偽らざる事実。

 そんなこんなで早朝になってようやく帰宅すると父の姿が無い。

 どうやら川沿いに住んでいる住民の安否が気になって自ら車に乗って見回りに言った模様。

 ウザイ仕切屋ご近所の顔役として幅を利かせている手前、知らぬフリを決め込んで惰眠を貪るのは彼の正義が許さなかったのでしょう。

 多少雨足が弱まったとはいえ、依然として降り続ける大雨の中、皆の様子を気遣いに飛出した父上。

 彼一人で何か出来ると言うわけではない。

 ただ一言、暖かい言葉の一つでもかけてやって何か力になれるような事が有るのならば多少なりとも力を貸してあげようと言うささやかな善意から出た行動だったのでしょう……好意的に解釈してやるならば。

 そんなことを連想しながら疲れた身体を休めるため眠りにつこうと思ったその時、携帯電話の軽やかな着信音が……

 
「はい、モシモシ華比原ですが?」
 
「おお、華比原父や、今●●の○○にいるんやけど」
 
「……なんで県外に?」
 
「いや、川沿いの家の様子見回ってたら途中で通行止めになっててな、その先の様子見に行こうと思ってたらなんともなって無くてな、んでずーっと遡ってたら……」
 
「ほうほう」
 
「軽トラの下に水が入ったらしくて動かんようになったから助けに来てんか?」


 ぷつ

 イカンイカン、夜通しの作業で幻聴が聞こえるらしい……

 と、言うわけで早朝華比原父救助出動。

 徹夜なのに。

 雨に打たれてたのに。

 休暇とって仕事休んでいたのに






 思わずこんな検索かけたからって何か責められる事があろうか?


2001年8月24日(何の因果かまだ21日)
「OFF会に行こう!」
 休暇を取った!

 ホテルを予約してもらった!!

 忘れ物チェック!……忘れ物ナーシ

 正装(茶色尽くめらしい)用意!

 他の参加者が車で迎えに来てくれると言うことで約束も取り付けた!

 金も用意してある。

 当然、抱腹絶倒の「これからOFF会行きます」ネタの日記も用意してある!!!

 台風?

 今更何を恐れる事がある!?

 迷うな!突き進め!神は必ず居る!


















 で、なーんで俺様この大雨の中雨合羽着て河川の監視とかしているのだろう?

 休暇とってまで。


2001年8月23日(実は20日ですけど)
「搾乳変態マオ姐さん」
 上記のタイトルは特に意味無いです。気にしないように。

 さて、今週の「百獣戦隊ガオレンジャー」

 のっけからアギトの北條さんガオシルバーが飛ばしています。

 プールバーに入り浸りビリヤードの名手のような顔をしてガオの宝珠で遊んでいたガオシルバー。

 実は数字が読めません。

 よってルールを知らないようです。

 武器に「ガオハスラーロッド」なる怪しいビリヤードのキューを装備しているくせに。

 因みに1062歳。

 店のマスターに「ギャグがつまらねえ」と笑われたのでオルグが現われたのを良いことに逃げ出します。

 先週、ロウキ様の肉体を乗っ取ったアギトの北條さんが銀色のV-1システムを持ち出してガオシルバーになりすましているとかどうやら間違いだったようです。

 毎週毎週いい加減な事を書いて申し訳有りません。

 駆けつけたシルバーの前に対峙しているのは我らがダークネスヒーローロウキ様!我らは貴方の帰りを待っていた!

 美容整形した北條さんなんかぶっ飛ばせ!!

 強い!強すぎます。流石はロウキ様。先週、先々週と他のメンバー居なくても良いんじゃあ?と思わせるほどの理不尽な強さを発揮した北條さんガオシルバーですがロウキ様には手も足も出ません。

 すんでの所をガオホワイトに助けられ海に飛び込み逃げ出すガオシルバー、残りのメンバーをロウキ様の生け贄に差し出して居ます。

 ガオホワイトの手当を拒否するシルバー、そんなシルバーを本気で心配して涙を流すホワイト、なんだかとってもいい雰囲気。新たな戦隊内恋愛の予感です。

 さてこの二人がくっつくことで百獣戦隊内でのカップルは

 ホワイト=シルバー(1062歳)
 イエロー=巫女のテトム(1022歳)
 ブラック(男)=ブルー(男)
 レッド=俺は獣医だ

 となるわけですね。

 このままロウキを放って置いては自分の正体が仮面ライダーからの回し者だとバラされる事を恐れたシルバー。

 生身ではかないそうにないためバイクでロウキ様を轢き殺そうと企みます。

 激突して爆発炎上する二人。

 辛くも爆炎から脱出するも面を残して崩れ去るロウキ様。

 どうやら新しいハイネスがロウキを復活させた模様です。

 以前のロウキ様よりもパワーアップしているのはパワーアニマルを魔獣として操っていないせいだとかで以前のロウキ様はワザワザ弱くなるためにデカイロボットを扱っていたようです。

 役に立たないガオレンジャー達そっちのけで一晩中ロウキ様と必至に死闘を繰広げるシルバー、そこへ遅ればせながら駆けつけるガオレンジャー。

 ついに、友情を通い合わせるガオレンジャー達シルバーの「お前ら俺に命を預けられるか?」と言う問いに「ガオレンジャーは1000年前も今も6人だぜ!」とうっかり応えてしまうガオレッド。

 一人だけ彼女の居ないガオレッドは自動的にリーダーから降格です。

 シルバーに率いられたガオレンジャーが力を合わせた今、既にロウキ様ですら敵では有りません。

 バイクで轢かれてヨロヨロのロウキ様をシルバーの指揮によって六人で集団リンチです。

 二人がかりで両手を掴んで大岩にガンガンぶつけたり倒れたロウキ様を掴んで地面を引き吊り回してやっぱり大岩にガシガシ頭頂部を打ち付けたり今まで散々煮え湯を飲まされた恨みをここぞとばかりに晴らします。

 お前ら胸張って誰憚る事なく正義の味方と言えるのか?

 瀕死のロウキは自分でオルグシードを体内に埋め込み巨大化。

 ガオキング・ガオハンター組と巨大ロウキ様の間でガオ最大の鼻つまみ者・ガオマジロを押しつけ有っています。

 双方ともよっぽどガオマジロが嫌らしく必死になって押しつけ合います。あっちへと蹴飛ばされるとコッチへと打ち返されるガオマジロ。

 何故コイツはこれほどまでに嫌われるのか?

 一体ガオマジロが過去に犯した過ちとは一体何なのか?

 もしかするとガオマジロはもの凄く臭いのかも知れません

 散々臭い臭いガオマジロを近づけられてヘロヘロになったロウキ様はとうとう倒されてしまいました。

 さようならロウキ様。

 ありがとうロウキ様。

 あらためて友情の誓いをする六人。

 そこへ何の前触れもなく復活したウラが現われ、六人を一蹴。吹き飛ばされるガオレンジャー。

 しかし、復活を宣言しただけでトドメとを刺さずに帰ってしまいます。

 きっとアギトの放映時間に遅れるのが嫌だったのでしょう。

 どうやらオルグ達のアジトにはビデオデッキが無いようですね。

 














急いで帰ったところで今週は高校野球でアギトお休みですけどね……


2001年8月22日(19日)
「フブキ隊員ついに禁断のワードを発す」
 皆さん、ついに彼が破滅の言葉を口にしました。

 今週のウルトラ「中略コスモス」でのことでした。

 今回は遙か宇宙から地球に贈り物が届きます。

 早速、『調査のため』などと調子の良い言い訳を思いついて自分達の物にしてしまう図々しいチームEYES。

 一方ヤハリ市街地のすぐ側に落っこちた謎の隕石を見付ける見るからに利発そうで「無い」少年勉強道具を棄てていきなり隕石を拾得してしまいます。

 どいつもコイツも強欲ですね。

 少年が棄てていった勉強道具から判明した名前は「ソースケ」思わずここのHPがフルメタルパニック系で有ることを思い出す瞬間です。

 因みにテストの点は僅かに25点、棄ててしまいたくなる気持は解らないでもないです。

 さて、この馬鹿ガキ成績どうりの足りないっぷりを存分に発揮して隕石を脊椎反射で怪獣の卵と断定、持ち帰って孵化させるために風呂釜でぐつぐつゆであげます。

 茹であがっています。明らかに加熱しすぎです。

 これにはご両親も吃驚。

 どうやら今週の怪獣は石川五右エ門星人の模様。

 お父さんは風呂釜で宇宙怪獣の卵を孵すとは何事だ!とソースケを叱りとばし母親はあれじゃゆで卵になってしまうでしょと何処かピントのズレた説教をします。

 どうやら親子そろって足りていないようです。

 家で孵すのが困難だと感じたソースケ君、近所の子供センターに持ち込み孵化に挑戦します。ストーブを何台も何台も当てて……

 どうやら石川五右エ門では無く力石徹星人だったようです。

 「お嬢さん……そのお気持ちだけ頂戴します」

 いっぽうそのころ拾ってきた謎の箱を荒っぽい方法で開けようと企むチームEYES、うっかり地球滅亡を目的とする生物兵器・ガモランを起動してしまいます。

 出現する巨大怪獣。

 一方ガキ共は力石星人にミーニン等と名前をつけ、可愛がる一方なんか変なカブトガニを「ナニコレ〜気持ち悪〜い」等と言って箒ではたいて電熱器で焼き殺します」

 外見差別です、このガキ共。

 そのころドイガキ隊員が起動した巨大怪獣ガモランのせいでピンチに陥る地球。

 チームEYESの魔の手からミーニンを守った子供達は地球破壊を企むお父さんに返そうと連れて行きます。

 親子げんかを始める二人の宇宙怪獣。

 ミーニンとソースケを守るため変身するムサシ隊員。

 その名を呼ぶフブキ隊員「(自主規制)」

 禁句です。ついにやりやがりました。このセクハラ野郎。

 番組最大のピンチ。

 ついでにコスモスもよっぱー親父のガモランに蹴飛ばされて死にそうです。

 女の子も叫びます「(自主規制)」

 小さな女の子に何て事を叫ばせるのでしょうか?性犯罪者です。シナリオライターさん。

 額のカブトガニを破壊しただけで破壊兵器を保護してしまうチームEYES、仲の良さそうな怪獣をみてにやけるフブキ。

 どうやらそう言う特殊な性癖が有るみたいですね?

 さて、全国波にて大声で放送禁止用語を叫んでしまったウルトラ(中略)スモス」来週の放映がトテモトテモ心配です。


2001年8月21日(18日ですが)
「日に日にヤバイ事になってきている」
 黒いです。

 最初青い画面でカリカリカリカリやっていましたが……

 起動の度に黒くて英語だらけの恐ろしげな画面が表示されます。いよいよ最期。

 慌ててHDD買いましたよ2万9千円。

 USB接続で大したことのないスピードがはらわた煮えくりかえるようでステキです。

 これでまたローン地獄に片足を突っ込んじゃった私。

 メモリを大盛りにしたり、でっかいシャア専用ザクを購入して玄関に置いて来客に銃口を向けて威圧したり色々したいのですけどね

 こうやって予定外の出費が次々とかさんで行くのだなあと人生を悟ったりもしました。





















 外付けHDD(60G)購入の動機は婦女子とてもには明かせない様なすげえCGを消滅から守るためだけにHDDを購入したのは秘密です。

 前日の日記でもバラしてますが。

 あー、それから数日してHPの更新が滞ってる場合はパソコンから火が噴いて私が焼け死んだか本当に邪神が降臨して魂を喰われたかのどっちかでしょう。





 あーあと「奴ら」に誘拐されちゃう可能性も有りますね。

 だから「奴ら」って誰だよ?


2001年8月20日(17日なんですけどね)
「緊急ピンチが大事態」
 皆さん。

 ご想像が付いているとは思いますが不肖華比原杜松三郎、恥ずかしながらパソコン初心者です。

 先日来より「奴ら」の卑劣極まりない奸計に嵌り、私のパソコンがちょっとブルーになっています。

 解りやすく言うと起動時に必ずスキャンディスクが始まり数分以上ずーっとカリカリカリカリ。

 雲一つない青空のようなスキャンディスクの画面を見つめていると心まで晴れ渡るようで実に爽快な気分になれます。



 あ、枝振りの良い松だ……


 どうやら12GしかないHDDの容量をやりくりして『ふもっふ』なゲームをインストールしたりアンインストールしたりなんやかやとやっているウチにHDD内に暗黒神「不良クラスタ」様や、屍影大帝「クロスリンクファイル」様と言ったあまり聞き慣れないクトゥルフっぽい超存在が降臨なされまして、私のパソコンは現在、有りとあらゆる霊障に見まわれております。

 高島平団地へはどう行けばよろしいのでしょうか?

 バックアップを取ろうにも他のストレージは今は「POKETZip」と名前を変えてしまった「clik!」のみ40mbやそこらのストレージでバックアップを取ることなど出来はしません。

 頸動脈は喉仏の横約2cm

 ボーナスも既に使い果たし新たにHDDを購入することも出来ず、いつ何時HDDのデータが因果地平の彼方に光子ロケットにまたがって旅立つか解りません。

















 HDD内にはインターネットを巡ってかき集めてきたえろえろえろえろ鬼畜多汁画像もタップリだと言うのにッ!!!!!

 チキショウメ。


2001年8月19日(16日ですが)
「聖餐探索」
 諸君 私はお好み焼きが好きだ
 諸君私は お好み焼きが好きだ
 諸君 私はお好み焼きが大好きだ

 ブタ玉が好きだ
 イカ玉が好きだ
 エビ玉が好きだ
 カキ玉が好きだ
 牛玉が好きだ
 天かすが好きだ
 モダンが好きだ
 もんじゃが好きだ









 いい加減にマンネリは止めましょうね?流石にそろそろ恥ずかしいし。

 さて、そんなわけで聖なるお好み焼きを求めてクエストに出かけてみました。

 そもそもの始まりは昼頃に読書をしていたら突如高次元の自分(ハイヤーセルフ)から突如

 「お好み焼き喰いたい」

 とお告げがあり、愛車に乗って孤独ですといっくな旅に出たのです。

 お好み焼きの上でひらひらと踊るカツオ節が好きだ。

 じりじりと熱された鉄板に落ちたソースが香ばしい芳香となって鼻腔をくすぐるときなど心が躍る。

 一晩中演説の練習していたため思考が少佐づいています。






 私は日頃から多少の拘りが有るため、美味しいお好み焼き屋の心当たりならいくつか有ります。

 もう既に勝ったも同然。

 我に恐れる物など何もない。

 さあ、ここだ!この店こそ聖地、約束された土地だ!

 盆休み

 いつもの事ながら「奴ら」の陰謀です。

 私に栄養を付けられては勝ち目がないと判断したのかお好み焼き屋の主を拉致監禁した模様。

 私の地元はド田舎なので新興住宅地に住んでいない古くからの店は通常帰省しない。

 みんなはコッチへ帰ってくるはずなのだ。

 しかし、居ない物はしょうがない。まさか硝子をブチ割って鍵を開けて店内に侵入し、ガスの元栓をひねり鉄板を加熱、油を引いて刻んだ材料を焼いて……

 等というわけにも行かないので「奴ら」に拉致監禁された親父の救出は諦めて別の店に

 盆休み

 ……次の候補

 盆休み

 陰謀です。間違いないです。

 これだけ贔屓の店が休みになっているのは「奴ら」の世界支配が順調に進行している証拠に違いない。

 これだけ市内を探して贔屓の店が軒並み休みになって町中を彷徨い、害虫の様に地べたをはい回るのは屈辱の極み。

 だからヘルシングはもういい


2001年8月18日(実際には15日)
「灼熱ノ闇夜ニ狂気ガ木霊スル」
 闇

 人は皆闇を恐れる。

 闇の奥に潜む何者かを恐れる。

 存在しない何者かを。

 草木も眠る丑三つ時。

 夜のしじまを斬り裂いて、狂気の風が駆け抜ける。

 熱く濃密な大気の中に、血の匂いが流れ込む。

 その叫び 魂のしたたり。

 吠えろ吼えろブタ共よ。

 汗にまみれて喉を涸らせ。

 血ヘドを吐いて言霊に載せろ。

 近所の迷惑顧みず。

 静かな眠りを妨げろ。

 深夜に声を張り上げて。

 がなる演説悪夢の如し!

 ご近所の皆さんゴメンナサイ。

 ご近所の皆さんゴメンナサイ。

 夜中に危険思想丸出しの台詞、練習したのは私です。

 寝苦しい熱帯夜に大変ご迷惑をおかけしております。

 本当に申し訳御座いません。


2001年8月17日(まだ14日)
「稀少種密漁」
 先ほど西九州の台空島沿岸でしか生息が確認されていなかった稀少な腹足類『ダイクウマリュウキングガイ』がこのほど東京から訳2千数百キロ離れた太平洋公海上に浮かぶ無人の島『メリダ島』で少数ながら生息していることが確認された。

 高名な腹足類研究の権威であり、また同種の命名者でも有る小金井氏が調査に向ったところ、何者かが生息地を荒してダイクウマリュウキングガイを持ち去った後であった。

 この生物は台空島でも以前、何者かによって乱獲され絶滅の危機に瀕しており、手口の鮮やかさや偏執的とも言える徹底した収穫方法から今回の事件も同一犯による犯行と想像された。

 今回の様なケースをあらかじめ予測していた小金井氏は、ダウジングロッド宇宙からの意志を受信するチャネリングを用いて当てずっぽうに付近を捜索したところ、茂みの中に囓られた大量のダイクウマリュウキングガイの貝殻を発見した。

 その時、頭上の木の上から謎の黒い影が降ってきたかと思うと調査隊を強襲、2時間に渡る死闘の末ついに卑劣な密猟者を捕獲、証拠写真を撮影した後。何処からともなく現われた、このメリダ島を管理しているという一団に引き渡し、調査を再開するも密猟者に捕食されていないダイクウマリュウキングガイは発見出来なかった。

 ※密漁の証拠写真はコチラ


2001年8月16日(14日にょ)
「デ・トマソ・ぱんち〜ら
 リアルバウトハイスクールの涼子嬢。

 日頃からバトルするのも必死で素振り用のぶっとい木刀をブン回すのも同じ大門高校の制服のまんまです。

 この季節でしたらきっと制服は塩を吹いて剣道の防具の様な異臭を放っていることでしょう。

 美少女なのに

 美少女なのにぃ

 それはそれで良し。

 と言うマニアックな趣味の方もおられるでしょうけど。

 回を追うごとに霧林先輩の攻撃も過激になってきまして今週はもう完全に殺害用の巨大剣山を校舎の上から投げ落としています。

 日常生活では明らかに殺害目的としか思えない凶悪極まりない攻撃を繰り出すのに肝心のバトルでは不思議なことに刃の付いていない木製の長刀。

 どうやら霧林流は牙の抜けた精神論を説くだけの武術等ではなく現役バリバリの暗殺術の様です。

 最低な美少女キャラですね。

 相変わらずいても居なくてもあんまり変らない様な気のする南雲先生。

 なんか林の中で怪しい悪者と戦ったりしていますが今のところ大筋に絡んできません。

 「本当はコミックス版をアニメ化したかったんだ」と言う無言の抗議が南雲の扱いが小さくなっている原因なのでしょうか?


2001年8月15日(13日ですけ)
「しょ、しょたこん!?」
 弱いG3の氷川君。

 天然のアギト、津上君。

 そして強くて格好良いギルスの芦原君。

 仮面ライダーアギトとはこの三人のライダーが織りなす物語。

 だったんですが……

 裏切られました

 先週痴情のもつれ(????)からぶち殺された筈の芦原君。

 物語は数週間前にさかのぼりますがなんだかM.I.B.とおぼしき怪しい二人組に追われる少年。

 きっと正体はゼータレチクル星からやって来たグレイです。

 ギルスこと芦原君、このおガキ様が自分のバイクに興味を示したのを良いことに故障したバイクをガキに押させて修理屋に運んだあげくお茶奢らせてます。

 ガキにお茶を恵んで貰いながら相談に乗る芦原君、どうやらこのガキ、家出少年の様です。

 「これだけじゃ運転手として安すぎるな」とか「何処まで逃げても今は嘘にはならない」等と分別くさいことを言って突っぱね、偉そうに説教たれてます。

 そのガキにお茶奢らせてるクセにいい気なもんです。

 芦原君がバイクの修理をしている隙を狙いガキに襲いかかるM.I.B.(の様な風体の男達)慌てて逃げ出すガキは偶然、かつてなじみのパン屋で働いていた津上君と遭遇、何故かトマトを押しつけられてしまいます。

 相変わらず謎の行動が目立つアギト。

 何でか解らないウチにアンノウンが襲ってきたりいろいろやってるウチになんやかんやと揉める芦原君とガキ。

 テンパった芦原君はガキを誘拐して愛の逃避行に出てしまいます(違)

 ガキの指示通りに逃避行を続ける芦原君。何故か同じ所をグルグル回り続けます。

 何も一発で同じ場所とばれるような風力発電所でロケしないでも良さそうな物ですが……

 そうやって徐々に少年との愛を深めていく芦原君。やおいの好きな大きなお友達の視聴者は大喜びです。

 すっかり悩めるヒロイン属性を身につけた少年。

 そこへ現われるアンノウン、どうやらコイツが少年の両親を殺したらしくガオの世界へと旅だった在りし日の元気だった北條さんが捜査に当たっているようです。

 少年を守るため正体を明かしてギルスとなりアンノウンと必死の戦いを繰広げる芦原君。

 その一部始終を見守りながらも恐れず芦原君を信じる少年。

 心と心を通い合わせる二人芦原君の言葉を胸に強く生きていくことを決心した少年。

 同人誌を書いてるおねいさん達は大喜びでしょう。

 両親の遺影を前にたたずむ少年。

 それを見守るM.I.Bチックな葬儀屋さん

 どうやら少年を連れ戻すためにあれだけ怪しい政府の犬みたいな行動をしていたと言う素敵なオチがついて次回へ。

 いや、葬儀屋さんじゃなくて警視庁の護衛かもしれませんけど…


2001年8月14日(今はまだ13日)
「悪臭変態顔変邪」
 相変わらず正義の味方としての自覚に欠けるガオレンジャー達。

 ウラをガオシルバーに倒して貰ったお祝いにカラオケパーティーを企画します。

 新たに登場するであろうハイネスデュークに対する備えを怠ってまでのんきなものですね。

 しかし、そうは問屋が下ろしません! 新しいハイネスデュークに任ぜられたと早とちりしたヤバイバさんが街を襲撃。市民を恐怖のズンドコに叩き落としてしまいます。

 いつも以上にやる気マンマンのガオレンジャー「さっさと片づけてカラオケパーティーだ!」と公言して暴れ回ります。

 そこに本物の新しいハイネス・鬼姫が登場。アッサリとガオレンジャーを吹っ飛ばします。

 ガオレンジャー恒例の大ピンチ!

 そこへガオシルバーに肉体を乗っ取られたロウキ様が割り込みます。

 ガオレンジャー達に「お前達を助けに来た訳じゃない、風が俺を呼んだだけ」等とうそぶき、自由で何者にも囚われない状況に流されるだけの主体性の無い今時の若者らしさをアピール。

 しかし偽物のロウキ様では新ハイネス・鬼姫には手も足も出ません。余裕で立ち去る鬼姫。

 カラオケは残念ながら延期になってしまいます。

 過去に犯した罪の意識にさいなまれるガオシルバー。

 何故かプールバーに現われるとビリヤード台にガオの宝珠を並べてキューでつついて八つ当たりします。

 玩具にされたパワーアニマル達はたまったものじゃ有りません。

 そこへ巫女のテトムさんから電話が入り、「みんなでカラオケに行こう」とシルバーに強要します。

 しかし「今はそんな時ではない」と突っぱねるシルバー。

 主体性が無いクセに協調性まで欠けています。

 本当に平安時代の人間なのかと疑ってしまいたくなる今時の若者っぷり。

 自分で誘いを断ったくせに女の子(注:1022歳)との楽しい楽しいカラオケパーティーに未練たらたらのシルバー、「もう一度誘ってくれたらウンと言おう。あまり拒むのも悪い」等と決断力の無さまで見せつけ、あまつさえそれでも足りないのかキューをマイクに見立ててカラオケの練習まで始めて乗っ取ったロウキ様の肉体を散々辱めます。

 そのころガオレンジャーを貶めるためカラオケボックスを襲う鬼姫達一行。

 今回の怪人、カラオケオルグの反応をキャッチしたガオレンジャー達は「あそこには良いカラオケボックスが」と慌てて現場に向うとそこにはオルグの力で名古屋人と化した市民が……

 市民「みゃあ!みゃあっ」
 
レッド「どうしましたか!?」
 市民「みゃあ!みゃあ!みゃあみゃあ!」
 
イエロー「何言ってんだか解んねえよっ」
 
レッド「カラオケに言ったらこんなになっちゃったらしい」
 ブラック「なんで解るんだよ?」
 レッド(得意そうに)俺は獣医だ!

 ガオレッド、名古屋人をにゃんこちゃん扱いです!もしかすると私の方が何か間違ってるのかもしれませんが……

 慌ててそのカラオケルームに急行するガオレンジャー「ここは俺が言っていた良いカラオケルームだ!」

 イエローの言葉に色めき立つガオレンジャー達。

 オルグをほっぽってカラオケを堪能するガオレンジャー、仲間はずれにされたシルバーも「もう誘ってくれないのかなあ……」等とロウキファンが自殺したくなるような情けないぼやきをかまします。

 しかし、それこそオルグの策略。言霊エネルギーを吸取ってガオレンジャーを名古屋人にゃんこちゃん語にしてしまいます。

 変身しようにもにゃんこちゃん語ではガオアクセス出来ないガオレンジャー。

 そこへ「カラオケには行かないって言ってたくせに俺を誘わないから」とぼやきながらも渋々助けに入るガオシルバー今では貴重なカラオケのLDを破壊します。

 名古屋弁(違う)から標準語に戻って変身するガオレンジャー。

 しかし鬼姫には手も足も出ません。

 一人敵陣に飛び込むガオシルバー。そこへガオウルフが現われバイクに変身。

 なにやら間抜けな横走りでバイクと仲良く語り合うシルバー。

 やはりロウキの身体を乗っ取ったガオシルバーの正体は警視庁でお蔵入りになってしまったV-1システム(銀色)をガメて仮面ライダーアギトの世界からやって来た北條さんの様です。

 チャッカリ一人だけバイクにまたがって仮面ライダーであることをアピールする北條さん。

 うっかり鬼姫を跳ねてしまいそのまま轢き逃げしてしまいます。

 証拠隠滅に協力して必殺技を鬼姫にお見舞いし、斬殺後、爆殺する非道のガオレンジャー。

 吹き飛んだ鬼姫の中からチャッカリツェツェさんが姿を現します。

 どうやらウラの力を手に入れて変身したなんちゃってハイネスだった様です。

 その後はいつもどうりのオルグ巨大化、相変わらず形見の狭いガオマジロを下手な歌を披露する巨大カラオケオルグに蹴りつけられ跳ね返ってきたところをガオハンターにつつき返されます。

 ガオレンジャー達にここまで嫌われるガオマジロ。一体どんな悪さをしたのか非常に気になりますね。




 先週の日記でロウキ様が死んだなどといい加減な事を書いてしまいましたが、どうやら来週の予告は「ロウキ、ふたたび」喜んでください!どうやら我らがロウキ様の復活です!

 毎週の事ながらいい加減な事を書いて申し訳ありません。謝罪いたします。

 ロウキ様の肉体を奪った北條さんガオシルバーは爆発して死んじゃうようで今から楽しみです。





 来週は謝罪するような事がないと良いのですけれど……


2001年8月13日(まだ12日)
「歴史的邂逅」
 皆さんは日本最大の超人気個人サイト『侍魂』をご存じだろうか?

 この俺様のHPの華比原屋(仮称)僅か一日前に開設しあれよあれよという間に2千万ヒットの大台に達し一日のカウンターだけで俺様のHPが半年以上今まで血反吐を吐いて稼ぎ出してきた血と汗と肉と嫌汁の結晶をアッサリと稼ぎ出す驚異のテクストサイト。




 あーそう言えば最近某所でマサヤさんなる人のHPのカウンターが色んな意味で凄いことになっているそうですがあれはアレでいろいろと複雑な事情が有るらしく別物と捉えた方が良さそうです。




 さて話題は戻って侍魂。

 何でも最近ラジオに出られたとかでこれこれ(注:要ウィンドウズマルチプレイヤー)で一部始終が拝聴できるようです。

 いや、便利な時代になった物じゃよ。

 さて、そこで明かされる新事実!

 片や2千万ヒット強の超絶人気サイト。

 片や千分の一のヒット数のヘタレ厨房激痛サイト。

 たった一日違いで開設したにもかかわらずちょっと比較のしようのない差の有る二つのサイト。

 それが何の因果か小さな小さな接点から奇跡的邂逅を遂げる


 どうやら侍魂の健さんは袴ッ娘(弓道、長刀等)ネコミミ(ナンジャタウンの受付のおねいさんらしい)がお好みの様

 同士ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!


 袴ッ娘属性&ネコミミ属性!

 超人気サイトの管理人だって俺様と同じ人間!

 もはや逃げられぬ、俺様の脳内では貴方は仲間だ!

 でもリンクは貼らない。

 日本一のサイトのリンクなんか(涙)

 日本一人気のあるサイトのリンクなんか(滝涙)

 最後の最後のちっぽけな本当に小さな矜持。

 























 ボクはこんなに小さな自分が大嫌いだバカヤロウ
 しんじゃえ俺様。


2001年8月12日
「ヲタクに血の制裁を」
 はい、土曜日(付近)恒例となりました「ウルトラマン!」「コスモス!」ネタ

 何でワザワザ名前を区切っているかというと番組内でも必ず別々の人が名前を呼ぶのでフルネーム(?)を一息に呼んだ人たちが居ないのです。

 不思議ですねえ???確信犯かよ…

 さて今回のテーマは「頭でっかちのヲタクなど社会の恥」と言うことで槍玉に挙げられたドイガキ隊員がメインのお話。

 このドイガキ隊員、「ぶよぶよ」「眼鏡」「気弱」「坊ちゃん刈り」等等世の中のお父さんお母さんが指をさして「ほら、プレステばかりやってるとあんなになっちゃうわよ?」とこき下ろすのに都合の良さそうな風体をしています。モロに偏見ですが。

 で、ドイガキ隊員、テックサンダー3号機が上手く操縦出来ないとかで特訓中。

 肉体賛美の体育会系、チームEYESは技術屋相手でも容赦しません。ガシガシ鍛えてくれます。

 トイレでゲロゲロ嘔吐するドイガキ隊員。

 19歳の新米ガキ(ムサシ隊員)に慰められてみっともなく泣き言を吐いています。

 良い子のお父さんお母さんの「してやったり」とほくそ笑む様が浮かぶようです。

 こうしてたまにはスポーツもしよう。とさりげなく良い子達にプレッシャーをかける円谷プロ。

 そこに怪獣出現の報が入り色々あって

 捕獲失敗

 本部にてドイガキ隊員が「こんな事も有ろうかと」とばかりに取り出した物々しいトランク。

 お手製の紙芝居を仰々しく取り出して説明を行います。

 絵は小学生並です。

 得意になってますドイガキ君。

 ハイパワーのテックサンダー3号機で怪獣の一本釣りをしようと提案。流石は土佐の鰹漁師の息子です。

 さて今回のテーマは「頭でっかちのヲタクなど社会の恥」です。

 あまりにも安直な作戦に静かにマヂ切れしたヒウラ隊長。

 この際だから暑苦しいヲタをこの世から抹殺しようと「言い出しっぺが責任者になるのが決まり」と今まで存在しなかった俺様ルールを発動! ドイガキが満足に操縦できないテックサンダー3号機に無理矢理乗っけて作戦の一番危険な部分を任せて亡き者にしようと企みます。

 ここの組織は腹黒い連中でイッパイです。

 さてブーデーでクサいドイガキ隊員を人身御供にされたムサシ隊員と共に厄介払いできるとノリノリのヒウラ隊長。なんかGGGの長官っぽくカメラ目線で一本釣りのポーズを決めて作戦決行!

 あっという間にイモを引く腑抜けのドイガキ。

 漁師のパピーに携帯電話で泣きつきますが宇宙刑事が蒸着するより素早く見捨てられます。

 マミーのフォローがすかさず入って極意をアッサリ会得したドイガキ。

 それが面白くない父ちゃんは「失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗しろ失敗……」

 と物言わず酒の入っていたコップを握りしめ暗黒の念波動を一人息子に送ります。

 その甲斐あってかドイガキ隊員は見事に怪獣を釣り上げてみせます。

 が、ドイガキパパの想いが怪獣に通じたのか藻掻いた怪獣が発電所に激突しテックサンダー3号機は感電して墜落。

 ムサシは疫病神のドイガキをさっさと見捨てて逃げ出し「ウルトラマン!」「コスモス!」に変身ちゃんと名前呼ぶときは区切っています。

 ぢゃないと放送できませんので。

 さて、今回の怪獣モグルドン。地面に潜るからモグルドン。

 当然命名はダサいラード野郎のドイガキ隊員。ここでも良い子のお父さんお母さんに「ほーらオタクはセンス無いでしょ?」とこき下ろす隙を与えます。

 住み難い世の中になった物です。

 このモグルドンなんかお腹に間抜けな顔がペイントがしてあって

 怪獣は腹踊りをします。

 あまりの醜さに思わず吐き気を憶えるコスモス

 腹踊りでヨロヨロです。

 怒ったコスモスは怪獣のシッポを掴んで股ぐらの間から上に行きよい良く跳ね上げます。


 「チ〜ン♪」

 軽快な謎の音。

 嘘じゃ無いです。

 コスモスがシッポを股ぐらから跳ね挙げるたび

 「チ〜ン♪」

 「チ〜ン♪」

 と小気味よい音を立てて怪獣が痛みのあまり飛び上がります。

 不思議ですねえ???

 コスモスはそのまま怪獣のシッポでギリギリと締め上げSM遊びを楽しむ変態ウルトラマン。

 最初は鳴き声を上げて痛がっていた怪獣、しかし痛みは徐々に未知の快感に変っていきます。

 謎の光線をウルトラマンに浴びせられて絶頂に達して気をやってしまう怪獣。

 満足げに怪獣を愛撫した後EYESに命じて目隠しをして怪獣保護区に拉致監禁してしまいます。

 さて何故かTVで過剰にドイガキを褒めちぎるニュースを聞きながら遠くを見つめるドイガキ隊員の父。

 何を思ったか新鮮なカツオを送りつけます。

 色めき立つ隊員。

 脳味噌筋肉の体力馬鹿のヒウラ隊長が丸焼きにしよう等と浮かれて豪快すぎる提案をしてしまいスカしてクールなフブキ隊員に「カツオはやはりタタキでしょう」とまるで「組織の主導権は俺の物」といわんばかりにたしなめられたりしているとムサシ隊員が箱の底に封筒が有るのを発見します。

 中には大きな文字で「下手くそ」と毛筆で書かれたオヤジの字

 怖いッ!

 呪いです。

 収まりがつかないオヤジは実の息子に向けて呪いの符を放ちます。

 骨肉の霊能バトルの火蓋が切って落とされた!

 なんで血を分けた父と子がここまで傷つけ合わねばならないのか?

 些細なすれ違いを繰り返し、やがて殺意へと昇華する。

 一体どうしてこんな皮肉な運命に?

 掛け違えたボタン。

 狂ったままかみ合う歯車と歯車。

 最期に立っているのはドイガキか?それともオヤジか?

 風雲急を告げる次回の「ウルトラマン!」「コスモス!」

 名前を呼ぶときは必ず2人がかりで。華比原おぢさんから良い子へのお願いだ!


2001年8月11日
「今日もカミングアウトしてみました。」

 諸君 私は妄想が好きだ。
 諸君私は 妄想が好きだ。
 諸君 私は妄想が大好きだ!!

 自分本意なカップリングが好きだ!
 単純な配役置き換えパロを「一生懸命考えました」と居直るのが好きだ!
 超有名声優人のみで構成された声優キャスティングが好きだ!
 落ちが何処かすら解らない小話を自信たっぷりに見せびらかすのが好きだ!
 ワンフレーズしか完成していない替え歌を公開し続きをアカの他人に考えさせるのが好きだ!
 空想科学読本に感銘を受けいい加減な考察でプロの作品にケチを付けるのがが好きだ!
 何にもない自分のHPをワザワザ宣伝するのが好きだ!
 句読点すら知らないSSを何度も何度も投稿するのが好きだ!
 ガキのラクガキみたいなイラストが好きだ!

 オンラインで オフラインで
 投稿SSで 同人誌で
 掲示板で チャットで 
 コミケで OFF会で
 自室で トイレで
 
 この地上で行われる ありとあらゆる
妄想垂れ流しが大好きだ。








 さて今頃になって「ヘルシング」から少佐の演説パロ。

 はい、正直言って食傷気味でいい加減読み飛ばしたいと思っている人は居ませんか?

 はい、大勢居ますね?私もハッキリ言って今更公開するのは死ぬほどみっともないです。

 お子さまが仲良くやっている掲示板にアングラ丸出しの高圧的な態度で当たり散らし和やかな雰囲気を吹き飛ばすのが好きだ。
 グダグダとうるさい常連が お互いに揉めだしてばらばらになった時など心がおどる。

 命令口調で怒鳴りつけ 他人の掲示板の客を撃破するのが好きだ。
 悲鳴を上げて泣きついてきた 姿を現さなかったくせに今頃飛び出してきた管理人を 裁判をチラつかせてなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった。



 他人の落ち度をそろえたクレーマーの横隊が 敵のHPを蹂躙するのが好きだ
 恐慌状態の常連が 既に息絶えた管理人を
 何度も何度も謝罪させている様など感動すら覚える。




 これはすでに妄想ぢゃねえ。

 主旨がかわっています。

 心当たりの有る方は回れ右をお願いします。私は弱い生き物ですからお相手できません残念ながら。

 敗北主義の逃亡者達の 失態を細かく吊るし上げていく様などはもうたまらない。
 泣き叫ぶ我が儘坊や達が チャットで落ち度を指摘されて。
 
不思議な事に突如回線が不調になって タイミング良くばたばたと雪崩れ落ちるのも最高だ。

 哀れな抵抗者達が 雑多なあら探しで健気にも立ち上がってきたのを。
 ここぞとばかりに隠し持っていた
暴言の数々のログを公開し。
 無関係な仲間ごと木端微塵に粉砕したときなど絶頂すら覚える。

 どこからともなく現われたネット荒らしに無茶苦茶にされるのが好きだ。
 必死に守るはずだった掲示板が蹂躙され。
 常連達の嫌気がさして カウンターが止まってしまう様はとてもとても悲しいものだ。

 歪んだイカレポンチの偏った理論に押し潰されて 私はあなた方のように小さな事にディープに関わる気がありませんからと開き直って見下すのがのが好きだ。
 掲示板を荒らしたことに根を持たれストーカー共にに追いまわされ。
 クソ虫の様に
何故かインターネットに接続できない事情が発生して逃げ回るのは屈辱の極み。


 ……心当たりの有る方は抗議の前に我が身を振り返る準備を

 諸君
私は妄想を 反吐の様な妄想を望んでいる
諸君
私に付き従う小物の厨房諸君
君達は一体 何を望んでいる?


 再度主旨を変更してみました。何処まで本気なのやら

 
 更なる妄想を望むか?
 
オツムを使った形跡のない 糞の様な妄想を望むか?
 横着手抜きの限りを尽くし 自覚のない恥をさらす
 荒らしのような妄想を望むか?


 「妄想!(ディリューション)妄想!(ディリューション)妄想!(ディリューション)」

 よろしいならば戦争

 
我々は慢心の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
 だが このインターネットの世界で 接続してからずーっと 我が儘放題して来た我々に
 ただの妄想ではもの足りない



 
18禁エロエロ妄想を!!

一身腐乱のエロ妄想を!!

我らはウェブ上の99% 殆ど全員の征服者である!
だが諸君は 一騎当千の古強者には
決して成長しないと 私は信仰している!
ならば我らは 諸君と私で 
1人にも満たないイタイ厨房となる!

 我々をシカトの彼方へと追いやり IPを弾いた連中を叩き起こそう

 ネットカフェから棄てハンドルネームでかき込んで 眼を背けたくなるような 妄想を見せつけよう

 連中に子供の時の恥ずかしい失敗を思い出させてやる
 連中に我々のメールアドレスを調べさせてやる!

天と地のはざまには
奴らの哲学では思いもよらないことがある事を思い知らせてやる

一千人の糞の役にも立たない妄想団で
世界を埋め尽くしてやる






 どんなもんだろう?ウェブ上にみっともない少佐は数有れどここまで弱々しいのはチョット居ないんじゃ無いかな?と自負します。

 何人かモデル居ますけどね(私も含む)


2001年8月10日
「危機一発」
 申し訳有りません。

 日記の更新が遅れました。

 「奴ら」の魔の手から逃れるために私も必死だったのです。

 「奴ら」は有る目的のために有りとあらゆる手を使って私の日記の更新を妨害するのです。

 昨日など「奴ら」は卑劣にも『超伝導式波動プラズマヴォルテックスタキオン検知型ニュートリノ射出リニアレールキャノン』を上空37億km上空の精神浮遊動電離圏に向けて右回りのモーメントを与えた竜巻状のスパイラルフォトンを打ち込み、雷を発生させCATVインターネットの回線を停止させるという卑劣極まりない暴挙に出ました。

 何故「奴ら」がこんな事をしたのか理由は解っています。

 「奴ら」は私が日記に紛れ込ませてこの地球に宇宙人が訪れていることを知らせようとしているのを邪魔しているのです。

 早い話が昨日は停電でいろいろと大変な事が有ったんだよと。

 そう言うことです。


2001年8月9日(8日ですけど)
「興味津々」
 YOMIURI ON LINE のニュースから田中外相の不適切遊説問題なんかに興味を惹かれてみました。

 なんでも「候補者の名前も知らない」とか「自分なりの方法で会場を盛り上げ、有権者に候補者をアピールしようとしたもので、選挙活動を妨害するつもりなど全くなかった」とか、思いっきり候補者の人格を無視した手前勝手な非常に堂々とした態度で色んな意味で好感が持てます。

 名前も知らないとかその他さんざんな事を言われた候補者が心の奥底で一体どんな黒い衝動を渦巻かせているのか?

 邪推するだに楽しいです。

 自己申告で悪気はないと言われても事が起こった後というのは非常に説得力に欠けます。

 「そんなつもりは無い」と言う弁明の仕方。

 他人を悪く言ったけど本当は自分は悪くないんだ、アイツが可哀想だから仕方なく謝罪してやってるんだ。

 と言う無茶苦茶尊大な態度が見え隠れする恐れが有ります。

 とにかく謝罪する気持が有れば相手に対して不快な思いをさせないように必死の努力をせねばなりません。

 ただ批判はさておいて、「言葉が足りなかった」と弁明する田中外相。

 本気で全部言わせたら何処まで貶めるつもりだったのかどうやって有権者に候補者をアピールするつもりだったのかそのお手並みは拝見したかったところですね。


2001年8月8日
「自由が好きです」
 自由

 素敵な響きですね。

 有りとあらゆる束縛から逃れ、自分の信じた道を失敗を恐れずただひたすらに、一直線に突き進む。

 誰にも邪魔させない。どんな制約も受けない。この道は永遠に続いていく。

 何処までも。

 何処までも。

 まっすぐ……まっすぐに……







 ちょっと待て。

 


 自由は良い。

 自由は良いんだ。

 ただ、なんで私はあなたの進む道の障害物を排除しなければならないのか?

 あんたが自分勝手に好き放題我が儘するためになーんで私が気遣う必要があんのか?

 自由を行使すると言うことは何の理由もなく他人が全て言うことを聞いてくれる事だと本気で信じている人が居たらしい。

 他人に当たり散らして無理矢理自分の意に添わぬ者を従わせようとする。

 気分は狩人。

 徹底的に獲物を追いつめじわじわと嬲っていく。

 逃がさない、逃げられない。

 獲物は狭い囲いの中。

 自分は巧妙に姿を隠し、一撃必殺の銃弾を叩込む!

 圧倒的な実力。

 小動物の命を決して気取られぬ遠方から一撃で奪い去る!

 最高の愉悦。

 バタバタと力無く藻掻きながら断末魔の叫び声を上げる。

 自由を、命を、プライドを奪い去られた獲物の罵りの声を聞く。

 獲物は無力だ。

 絶対の高みにいる自分に対して、決して致命的な一撃を加える事なんて出来はしない。




























 筈だったようですが。


 なんで狩人は獲物あっさり見つかって反撃くらいますか?

 世の中そうそう簡単に遠くから狙撃して逃げられるわけも無し。

 いや、世界は狭い。

 狭すぎる。

 自由を行使した者は容易に他人の自由を食い荒らす。

 自由とは他人との奪い合いにしか過ぎない。

 過ぎた欲は簡単に身を滅ぼすのだ。






 自分の実力を過信しないように

 まあ、小動物の反撃に耐えられない自分の実力は認めたくないと思いますが


2001年8月10(7日)
「えーと誰?あの人」
 と、言うわけでなんだか最近日記系じゃなくてレビュー系と化している私のHPそう言えば開設当初は投稿系だったなあ……と在りし日の想い出に浸ってみたりしました。

 さて、本日のお題は「リアルバウトハイスクール」今回からOPテーマが付きましたが涼子と静馬ノーヘルでバイクに乗ってます。

 どうやらあの世界には警察が存在しないと言う可能性がますます高まってきましたね。

 さて、そんなこんなでのっけから怪獣とバトルする涼子嬢。

 強い!

 強すぎます!

 なんだかこのまま南雲慶一郎は要らない子@北條さん二号になってしまいそうな戦闘能力で見事に巨大な龍をぶちのめします。

 さて、その間の非現実な出来事を全て夢の中の事として無かったことにした涼子嬢。

 投稿すると何故か体育館の上で変な楽器をかき鳴らすお猿さんが……

 何でもこの馬鹿そーなお猿さん名を草g静馬といって涼子嬢にKファイトなる学内格闘技戦を申し込んだ様子。

 試合開始。

 突如デカイ男降臨。

 デカイ男、問答無用でお猿さんを動物虐待。

 全く理由が有りません。

 今にして思えばこの似てもにつかないワルっぽい強面の南雲先生。

 このデザインは正解だったのでは無いかと思っています。

 突然何処からともなく湧いて出て自分より10も年下のガキを殴りつけるような無法者です。

 原作のチンピラ虐殺と違って何の理由も有りません。

 何でこんなにアニメ版では南雲の扱いがアレなのか?

 もしかすると後藤圭二さんと南雲先生は前世で因縁があったのかも知れません……

 ど、どうやって?


2001年8月9日(実は6日なんですよ)
「嘘の様な本当のお話」
 
 ファンメールを戴いてしまいました……

 はたしてこれは冗談なのか?それとも宇宙からの大いなる意志からの隠されたメッセージでも内包されているのか?

 (アナグラム変換中)

 (引き続きアナグラム変換中……)

 (しつこくアナグラム変換中)

 プロバイダ名とか私のHPを見始めた頃とかの少々タイムリー過ぎる偶然の一致に加え今までお見かけしたことのないHNとか気になる点は多々見受けられましたが……


 どうやら隠されたメッセージを見付けることは不可能だった様です。

 せっかく神から地球存亡の危機に関わる重要なメッセージが来たと思ったのに……

 まあ、ここはMMRファンサイトでは無いので邪推はキバヤシさんに任せて置くのがよろしいでしょう。






 それでメールのご用件は私が見逃した回のアギトをその方も見逃しちゃった様子。

 出来ればなんとかしてその回のアギトのあらすじ(←クリックしてね)を書いて欲しいと言うことでしたが……

 申し訳有りません。

 ワタクシは引き籠もりの駄目人間なので見逃した回のビデオを見せてくれる友人など居ません。

 レンタルビデオが出るまで私にも知る由は無いのです。

 ただ今週のアギトを見た限りで前回の内容を推測するに、G3−Xの装着員の座を奪われた北條さんは氷川君を亡き者にせんとG3−X装着前に襲撃! 激しい死闘の末両者相打ちとなり果てたようで今週カケラも出てきません。

 さようなら北條さん。

 さようなら氷川君。

 後のことは仮面ライダーG4がなんとかしてくれます。

 思い残す事無くガオシルバーのの人とそのバイクとして第二の人生を歩んで下さい。

 どっちがバイクにさせられるかは知りませんが。

 さらに今週の放送ではアギトの新形態・トリニティフォームと言うのが登場します。今までのフレイムフォーム、ならびにストームフォームの力を併せ持つつぎはぎのライダーです。

 恐らくこの姿から先週の内容を想像するとアンノウンかギルス辺りの敵によって五体をバラバラに引きちぎられ絶命したところを今週出てきた物語の重要な位置を占めそうな人物にして、自殺した津上君のお姉さんと深い仲にあったらしい謎の男・沢木哲也の手によって縫い合わされ復活したのでは無いか?と想像します。




 さて、こういった想像にて前回のアギトを補填して今週のアギト



 のっけからガス自殺を図るギルスこと芦原涼、どうやら三角関係のもつれを清算するために無理心中を図るも女性の方は怖くなって逃げ出したようです。

 一方津上君は記憶を取り戻し自分の過去に起きた出来事を同居人の真魚ちゃんに話し、再度姉の恋人だった沢木さんに姉の自殺の原因を訪ねに行きますがなんでも津上君のお姉さんは超能力の制御が出来なくて死んじゃったとの事。

 その時芦原君は痴情のもつれが行き着くところまで行き着いて超能力者の男に付け狙われ、その命は風前の灯火。

 川の中に顔を突っ込んで死んだフリをしてやり過ごそうとまるでガオレンジャーの様な姑息な手段をとる芦原君。

 しかしこちらは演技派、まるで本当に死んじゃったようにピクリとも動きません。

 その時なんでかは良く解りませんが乱入するアンノウンとアギト。

 芦原君を殺害した男は慌てて逃げ帰ってしまいます。

 川に顔を突っ込んで動かない芦原君をほっぽって戦い始めるアギトとアンノウン。

 見事敵を倒すも取り戻した記憶を綺麗サッパリ忘れちゃった間抜けな津上君。

 推測するに沢木が先週バラバラになった津上君を縫い合わせる時にうっかり脳味噌をニワトリと入れ替えちゃったのでしょう。

 こうして天然ボケに磨きをかけた津上君、まあ元の脳味噌でも対して違いは無かっただろうから沢木さんを攻めると言うのも酷なお話。

 芦原君、氷川君が死んで主人公としての立場を独り占めした津上君これからの活躍が期待されます。

 次回予告で何故か芦原君生き返ってますけど。


2001年8月8日(イヤまだ5日だけど)
「ロウキ様堕落する」
 さて、毎週恒例のガオレンジャーですがその前にまた謝罪しなければなりません。
 先週ガオホワイトが死んでしろがねが仲間に入るとか書きましたがどうやら間違いだった様です。

 今週のガオレンジャーを見たところついにロウキ様はガオレンジャー流の男らしい正々堂々としただまし討ち!

 我々は一人のヒーロー失った!

 あのかっこよかったロウキは死んだ!何故だ?

 ぼうやだからさ……

 さて見事にガオレンジャーへの転落人生を歩むことになったロウキ様。

 以前自分でウラに手渡したガオの宝珠を取り戻すため、オルグの仲間に戻るフリをしていきなり不意打ち。

 ロウキ様からガオシルバーに堕落したときに角だけでなくプライドまでも失った様です。

 しかし、堕落した今のしろがね等ウラの敵では有りません、奪った宝珠の力を使いガオキマイラを創り上げしろがねにトドメを刺そうとした瞬間、奇蹟は訪れます。

 なんとしろがねの左手首にガオレンジャーに変身するGフォンが……

 今、ロウキ様の手がGフォンにかかりました!いよいよ最期!みなさんさようなら皆さんさようなら。

 平安時代の人間のくせに何故か携帯電話の使い方を知っているしろがね。哀れガオシルバーへと変わり果ててしまいます。

 ガオレンジャー五人がかりで手も足もでないキマイラオルグも元はロウキ様だったガオシルバーの敵では有りません。何故か扇状の形をしたビリヤード台を出現させガオの宝珠をガオハスラーロッドでオルグにブチ当て倒してしまいます。

 お約束通りツェツェのオルグシードで巨大化するガオキマイラ

 ガオキマイラに必殺技を破られて死んだ振りをして地面に這いつくばっていた。他のガオレンジャー。

 形成有利と見て取ると突然元気に。

 ガオハンタージャスティスのドリルで瀕死のガオキマイラに先週仲間になったばっかりのガオマジロを敵に向って蹴りつけ手柄を横取りしてしまいます。

 怒ったガオシルバー、色気丸出しで「仲間にならないか?」と誘うガオレッドに「俺の行方は風に聞いてくれ」と30年くらい前の日活映画のヒーローみたいな渋さを発揮して去っていきます。

 笑っては行けません。彼はなんせ平安時代の人、アレでも精一杯流行の最先端を行くつもりだったのです。

 さて次回予告。ガオシルバーがガオキマイラを倒し損ねた鬱憤晴らしに八つ当たりで殺されちゃったウラに変り新しいハイネスオルグが登場、ガオシルバーに至ってはなんだか自分専用のバイクを手に入れます。

 平安生まれの彼が金を持って居るとも思えませんので何処かでギッて来たのでしょうか?

 流石はつい先々週まで街を破壊しまくっていたくせに忌まわしい記憶は爆殺したウラと共に忘却の彼方へ追いやって正義の味方への転身を謀るガオシルバー、ガオレンジャーとしての素質充分です。


2001年8月7日(本当は5日なのにドンドン日にちが進む)
「フブキ隊員故郷に錦を飾る」
 本日のウルトラ(中略)スモスは先週・先々週と2回にわたり主人公を亡き者にしようと企んだクールなハードボイルド、フブキ隊員がメインのお話。

 今回のテーマは「不法投棄は止めましょう」と言うことで舞台は山奥に有る過疎の村。

 そこへ通じるトンネルを通過しようと軽トラックが通りかかります。

 トンネル内には昼間っから無節操に光を放つ暇なホタル。

 それを見て「ホタルが村に帰ってきた!」と無邪気に喜ぶオッチャン。

 しかしこのホタル、どうやら正体は怪獣だった様でオッチャンのトラックはタイヤを残して喰われてしまいます。

 どうやら円谷プロ的には「古タイヤ廃棄OK」と言うことらしいです。

 あくまで円谷プロの独自見解なので下手に信じると後で泣きを見るかもしれませんが……

 何はともあれ早速調査に乗り出す事になったチームEYES、クールでハードボイルドなフブキ隊員はあまり乗り気じゃない様子。

 地味な仕事はムサシ隊員に押しつけようとします。

 もしかしたら怪獣が出現するのを見越してたった一人で死地に追いやるつもりだったのかも知れませんが場所が自分の故郷だと知るとムサシ隊員一人には任せておけないと思ったのかエリートになった自分を自慢したいが為に故郷に錦を飾ろうかと企み二人でエコロジーっぽくホンダのインサイトに乗って出かけることにします。

 しかし、故郷の人たちは立派になったフブキ隊員に誰も気付きません。

 しかしクールなハードボイルドの孤独を愛するフブキ隊員、そのくらいじゃへこたれません。

 広い宇宙で唯一の親友と旧交を咲かせたりします。









 フブキ隊員のたった一人の友人はカカシですけど

 続いて現場に向う二人、そこへ出現するホタル、流石はヒネクレ物のフブキ隊員の故郷、ホタルも一筋縄ではいかないヒネクレ様です。

 なんとネジの形をしたホタル。

 間違えました光る謎のウィルス・カオスヘッダーが不法投棄のゴミに取り憑いたらしいです。

 ムサシ隊員の機転で襲いかかる偽ホタルを退ける二人。

 しかし不法投棄のゴミの山に取り憑いたカオスヘッダーはEYESの戦闘機の攻撃からエネルギーを吸取りなんか左手に卑猥な玩具のついたゴミの怪獣として実体化します。

 誰だ?大人の玩具を棄てた奴は?

 村を破壊する怪獣、故郷の村を襲われた怒りに怪獣に手持ちの銃で攻撃しようとするフブキ隊員。

 しかし怪獣はクールでハードボイルドなフブキ隊員の宇宙でたった一人の友達、古ぼけたカカシ君を虐殺します。

 力及ばず地に伏すフブキ隊員。

 そこへ登場するウルトラ(中略)コスモス!

 先々週ならびに先週フブキ隊員に謀殺されかけた恨みとばかりに怪獣の攻撃を避けて避けて避けまくってのどかだった山村を焦土と化すコスモス。

 このままではラチが空かないと思ったコスモス。怒りのコロナモードに変身し、憎きフブキの故郷に怪獣を転がして破壊の限りを尽くします

 そうしてカラータイマーの作動する3分間怪獣を利用して天敵・フブキ隊員の故郷を灰燼に帰すため全力で光線を怪獣に叩込みます。

 これにはエネルギーを吸収して強力になる怪獣も一溜まりもありません。上から下までコナゴナに大・爆・砕!!!!

 ヒウラ隊長も「背筋がぞっとしたよ、あまりの強さにな」と本気で恐れています。もう、誰もコスモスの暴虐を止められません。

 病院で意識を取り戻したフブキ隊員故郷の村が特別監視地域に指定されゴミの撤去やら環境保護やらで完全に発展から取り残されちゃったとかでフブキ隊員は嬉しそうです。

 そりゃあそうだ、自分の事をだーれも憶えていない薄情な村が過疎化しても今更痛くも痒くも無いです。

 カカシ君も亡くなられたのでフブキ隊員は死ぬまで孤独でスカしてるでしょうがそれもまた一興でしょうねえ。

 大体ハードボイルドなんか気どる奴は大概さびしんぼです。下手に優しくすると棄てられた子犬ちゃんみたいに付いてきますよ?

 良いんですか?プリンなんかお見舞いに持ってきても。



2001年8月6日(まだ5日だったりしますが)
「旅から帰りました」
 さーて、本日のウルトラマン・コスモスはっと……

 どーでも良いのですがウルトラ『ふもっふ!』スモスって名前……ドリームキャストなんかのペアレンタルコントロールとかにひっかかって良い子達はウルトラマン・コスモスのコンテンツを楽しめないのでは無いかとチョット心配。

 え?旅にでたんじゃ無いかって?

 ええ、旅に出ましたよ日帰りですけど

 ちょいと遠出して自然と親しんできたのです。

 なんですか?その冷たい視線は?

 良いじゃないですか。

 日帰りだって立派な旅です。

 嘘は言っていません。

 人間が社会生活を営むに当たり、様々なしがらみに囚われるのは仕方のないことなのです。
 
 
それが自分にとって全く何のメリットもない旅だと言うことは勿論知っています。

 ただ人間という生き物はそうと解っていてもどうしようもなく人間関係の諸々のしがらみからそうそう簡単に逃げ出す事が出来ないのです。

 しょおがねえだろ、職場のつき合いでどうしても行かなきゃならなかったんだ。


2001年8月5日(今日は4日ですけど)
「旅に出ます」
 華比原屋(仮称)にお越しの皆さん。

 背景がなんだか
某超絶人気サイトの様な色になっていますが別にURLを間違えてしまった訳では有りませんので慌てないで下さい。

 貴方が今見ているHPは『お客様に不正確で不誠実な情報を提供するよろず妄言本舗』華比原屋(仮称)で間違い有りません。






 標題に有るとおり私は旅に出ます。

 今日のは残念ながらネタでは有りません。

 人間が社会生活を営むに当たり、様々なしがらみに囚われるのは仕方のないことだと考えています。

 ただ人間という生き物はそう言った諸々の戒めから時として逃げ出したくなることも有るのです。
 
 それが自分にとって全く何のメリットもない行動だと言うことは勿論知っています。

 ただ人間という生き物はそうと解っていてもどうしようもなく逃げ出したくなることが有るのです。

 それが自分にとってデメリットだけ生み出す行動だと言うことも勿論知っています。

 ただ人間という生き物は感情に生きる動物ですので時には逃げ出したくなることも有るのです。

 最近の私は飯を食っても美味いとは思えず。本を読んでもTVを見ても心の底から面白いと感じることが出来ない状況が続いているのです。

 こんな精神状態を抱えながら日記でばかげた真似を繰り返して居るのも大変なのです。

 だから……

 旅に出かけます。

 自分を一度見つめ直すため。

 新たな第一歩を踏み出す力を得るために!

 今まで華比原屋(仮称)を支えて下さった皆様。

 有り難う御座いました!

 それから本日の日記の落ちを期待してくれた皆様。

 申し訳有りません、今日の日記には落ちがついていません。
今日はね 


2001年8月4日(本当はまだ3日)
「サイレント・ファイター」
 ボクは悲しいです。

 8月2日の日記で「悲壮な決意に燃える孤独なセイント」について茶化したら数時間後、行きつけのサイトにて殆ど狙いすましたかのよう





 セイント!!





 一体俺が何をした神よ?


 心当たりくらいならいくらでも有るがせめてセイント(仮称)派遣前に事前にメールで連絡してくれ神。

 いや、神がインターネットしてるかどうか知りませんけど。

 で、このセイント(仮称)君、私の行きつけのサイトで以前大喧嘩したのち居なくなったらしく、ご自分が親しくしていた別のHPで不平不満をぶちまけた様です。

 しかし、悲しいかな狭いインターネットの世界のこと、いつかは因果は巡って参ります。

 運命はかくも残酷なこと

 そのセイント(仮称)君が親しくしていたページに喧嘩をしていたページの管理人が相互リンクをお願いしちゃったのです(吐血)

 半年の時を超え、似たような投稿系小説ページが相互リンクと言うカタチで巡り会う。

 さあ、困ったことになったのはセイント(仮称)君、喧嘩をしていたページの悪口を有ること無いことだか極めて的確だかは知りませんが、親しくしていたホームページの管理者殿に吹き込んでいた模様。

 当然その親しくしていたHPの管理人殿は喧嘩をしていたHPとの相互リンクを丁重にお断り

 その時になってそのセイント(仮称)君の存在に気付いちゃった喧嘩をしていた方の管理人、他の人気HPでセイント(仮称)君に悪い噂を流されて相互リンクを蹴られるような事が今後も起きては堪らんと、自分のHPの日記で「日記で攻撃的に叩くのはよっぽどタチの悪い輩だけ」と自己弁護を行いました。







 と・こ・ろ・が




 さあ、今回の見所

 何をどう勘違いしたかセイント(仮称)君

 「親しくしていた方のHPが喧嘩をしていた方のHPに無礼を働いた」

 と曲解。

 良いですか?喧嘩をしていた方が無礼を働いたと勘違いしたのでは有りません。

 親しくしていた方が無礼を働いたと思いこんだのです。

 自分が散々悪口を吹き込んだくせに。

 果敢にも友のHPの運命を一身に背負って以前喧嘩をしていたHPに乗り込み「日記に友人のHPの悪口を書くな!」とかなんとか強要してくださいます。

 友を守り抜くため。

 旧敵と再び相まみえるために。

 悲壮な決意に燃える孤独なセイント(仮称)は古戦場に舞い戻る!

 「俺に言いたいことが有るなら掲示板にかき込むかメール送れ!」

 おおっ!男らしい!自分は友を守るためどんなに傷つくことも厭わぬと言うその高潔な精神。

 誠の漢!

 真の戦士!

 半年間もの間、再三の呼び出しも無視し続けた古戦場の掲示板で。

 メールアドレスを公開せずに「言いたいことが有れば俺に言え」

 
 しかも親しくしていた友人を無礼者と決めつけ……







 冗談か?それともただのネット荒らしか?それともどーしようも無いおっちょこちょいか腰抜けちゃんか?




 少なくとも……




 管理人に無断で全面戦争始めるなお調子者。

 なお、本日の日記は99%実話です


2001年8月3日
「黒歴史の封印が今解かれる」
 ヒゲが味蕾に生えると〜 誰が決めたんだ〜♪





 ……ベロにヒゲ(汗)

 と言うわけで皆様は忌まわしい記憶を忘却の彼方に追いやってしまったかも知れませんが


 ここは「おヒゲのガンダム狂信サイト」です。

 忘れていた方、始めてその事実に触れていた方ご注意下さい。本気でターンエーの悪口を掲示板で書こうものなら問答無用で削除される恐れがあります。

 さて、今頃になって何でこんなにテンパッって居るのかというと。

 とうとう我らがご本尊が銀幕にっ!


 いつの間にか無断でご本尊に仕立て上げておりますが気にしてはなりません。


 なんせ狂信サイトですので基本的に他者の言い分は聞き入れません。

 馬鹿は死んでも治らないのです!

 ロランがディアナ王女に取られたとお嘆きのソシエファンの皆さん。

 ガンダムなのに最終話直前のキリング・タイムが無かったとお嘆きの皆さん。

 ターンエーのヒゲがガシャコと額に移動しなかったとお嘆きの皆さん。

 ッヒゲカッターッブゥゥゥメランッッッ!!!!が無くて本気で泣きそうになったイカレタ俺様。

 後少しの辛抱だ。

 2002年にはそれらの夢は全て適うのです。


 またれよ、またれよ、時は短し。
















 いや、なんぼ何でもヒゲカッターはねえだろ?


2001年8月1日
「ホームページ管理者の光と影」
 さて、TOPページの右上に出ているアイコンに気付いたお客様もいることでしょう。

 この度読み物系HPランキングの「ReadMe! JAPAN」に参戦することと相成りました。

 自分のHPのレベルアップを図り、文章技術を向上させたり、物の鋭い見方を鍛えたり。

 はたまた今までの様にフルメタルパニック!のHPからのお客様以外の人も増えるだろうと言うことで今までよりも懇切丁寧で大勢の人にも解りやすいHPを作っていけるのじゃ無いか?と考えた訳です。






 はい、勿論大嘘ですが。



 当然の事ながら大勢の参加するHPに行けば大勢の人間の目に触れるチャンスが増えます。

 チャンス「だけ」は増えます。

 だからと言って見て貰えるかどうかは全然別の問題であり。また仮に見て貰えたとしてもツマラン事ばっかり書いていたらお客様は二度と来ない。

 これはマズイ。

 HP管理者がHPを公開していると言うことはなんらかの目的が有ってのこと。

 面白いHP=リピーターがたくさん居ると判断しても間違いないだろう。

 で、HPの管理者はそのお客様達に

 一、自分の言いたいことを伝える。

 二、自分が創作した物を見せて意見を広く集める。

 三、女の子を騙して(ふもっふ!)

 四、愚民共を煽動して(ふもふもふも)

 五、神の声を聞きもうすぐ地球が滅亡すると言うことなので同調者(注:前世でアトランティスの戦士として共に戦った。目印は身体の或る場所のホクロ)を集めひとまず先に精神の世界に旅立つためある日ある時あの場所で薬(ふもも〜〜〜〜〜ッ!!!!)

 六、余が全知全能の宇宙の神である

 等、様々な理由が有りHPを使って自分の内面を相手に伝えようとします。

 いくら何でも六は無いだろうとお思いの皆さん。

 そうでもないのです。

 恐らくインターネットの世界に触れている90%以上が己の内面に神を抱え込んでいます。

 大体今までの経験からすると、ですが。

 んで、なんだか良く解らないのですが内面の神は当然自分が絶対正義と信じ込んでるので悪魔(敵対者の事ね)をぶちのめすか丸め込むかして正義を執行したいのですが、困ったことに……

 向こうも自分の事を神だと信じ込んでいます

 とにかく自分の理屈さえ通れば相手は正義の心に目覚めると思っています。






 双方自分を神だと思っているのですけどね……

 当然歩み寄ることは出来ません。

 何せいくら落ち着いて見えようといくら紳士的に思えようとやっていることは聖・戦!なので引くわけには行きません。

 神の敗北、すなわちそれイコール世界の破滅なんですから。

 意識しないウチにドンドン世界の命運が自分一人の双肩に掛かっているように思えて悲壮な決意に燃える孤独なセイントになった様なナルシズムに容易に浸れます。

 ただの自惚れ屋さんの勘違いですけどね。

 まあ、客の方は失う物なんぞ全く無いですがHPの管理人は今までの努力が水泡に帰すのであながち間違いとは言えませんが……

 と言うわけでHPの管理人なんかやってると簡単に王様気分を満喫できますが別段偉くなったり他人より有利になったりはしません。

 カピバラはとっても繊細でひ弱な生き物なのです。

 だから私のHP掲示板は荒らしちゃ駄目です。




 良いか?命令だ!

 掲示板荒らすな!に逆らうと神罰ブチ喰らわすぞっ!オルァ!

 さあ、ボクチンの真意は何処に有る?


2001年8月1日
「存在の耐えられない軽さ」
 ヤン・ジョンギュ。

 韓国海兵隊出身。

 極秘の軍事組織「ミスリル」南太平洋戦隊作戦部、特殊対応班SRT(スペシャル・リスポンス・チーム)所属。

 階級は伍長。

 コードネームは「礎」を表す、『ウルズ9』

 国家間紛争の抑止のため超人的な戦闘技術を持って人知れず戦う孤高の狼。

 卓越した身体能力と多岐に渡る軍事知識。冷静な判断力と鋼鉄の意志。

 有りとあらゆる能力に秀でた戦争のエキスパート。

 中でも彼はプロのレーシングドライバーも真っ青の運転技術を誇り、奥ゆかしく出しゃばりすぎない性格から仲間にも慕われていた。









 そんな彼の活躍の軌跡をたどってみよう

 フルメタル・パニック!第一巻「戦うボーイ・ミーツ・ガール」

 出番無し



 同、第二巻「疾る・ワン・ナイト・スタンド」

 冒頭にて速攻でテロリストの攻撃に合い上官を庇って敢え無く入院。得意のカーチェイス・シーンは一介の女子高校生に横取りされ、そのレーシングドライバー並のドライビングテクニックを披露出来ず。



 第三巻「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」

 仲間の喧嘩を止めるというちょいと美味しい展開が有るには有ったが、魅せ場の戦闘シーンでは潜水艦でお留守番。物語の終盤、不幸にして亡くなった仲間の死を悼む点呼のシーンで、死んでしまった隊員の名前すら上官に呼んで貰えたのにシカト2巻で命を救ってやったにも関わらず、敬愛する上官は彼の名前を呼んでくれません。



 第四巻「終わるデイ・バイ・デイ(上)」

 冒頭でハードなカーチェイス。シリーズ中でも屈指の魅せ場ではありますが。

 運転しているのは我らが主人公相良宗介(高校生、無免許)

 ヤンの出番影も形も無し




 五巻「終わるデイ・バイ・デイ(下)」

 部下に「伍長もやっぱりSRTだったんですねえ」等と疑問を投げかけられる。今回めでたく車を運転するシーンに登場し曲がりくねった峠道を下りおりますが爆走したいのをぐっと堪えて安全運転。



 外伝「女神の来日(受難編)」

 有る意味大活躍、敬愛する上官(17歳、美少女)を騙くらかしてスクール水着を着せるも、罪の意識にさいなまれて泣く。



 そして……

 かつて隆盛を誇っていたフルメタルパニック!公式ページのネタバレ掲示板では

 ECS(電磁迷彩)装備で見えない。

 「ヤン」と言う名は放送禁止用語。

 実は存在しない。

 誰?


 等と散々揶揄されたあげくに掲示板ローカルルールで「  」とスペースを2文字分打ち込んで有ればヤンの事だと言うことになり「これは原作のキャラに対するいぢめでは無いか?」等と物議を醸し出すまでに発展しました。






 そして富士見書房月刊ドラゴンマガジン9月号。

 フルメタルパニックの特集記事(?)「フルメタ見聞録」内の原作のイラストレーターに因る4コマ漫画。


 ヤン「あんまり目立たないボクだけど……大佐殿(テッサ)への想いは誰にも負けないぞ……よしっ、告白するぞ!」

 テッサ(17歳美少女・大佐)「あら?どなたでしたっけ?












 公式設定なのかっ!!?