妄言部陰謀課業務日誌

メニューへ 

日記過去ログへ

2001年9月31日(31日なんて本当は無い)
「ムサシ、愛の逃避行」
 さーて、今回のコスモスは前後編の前編。

 のっけからシノブリーダーにコーヒー入れさせてのんきに宇宙ステーションを眺めている新人のムサシ隊員。
 そんなとき巨大な未確認の生命体が出現、ムサシ隊員が急行すると女の人が一人だけ襲われています。
 手から謎の光線を照射しますが全く女の人には当たりません。
 露骨に自作自演っぽいのですが、ムサシ隊員はコスモスに変身して女の人を救い出します。
 目を覚ますと同時にいきなり「何すんのよっ」と平手打ち、その後で「アンタが助けてくれたの?ごめんなさい」ときます。
 名前を聞かれると「私は……」どうやら記憶喪失の様子。
 なんか展開があんまりにもお約束過ぎてひょっとしたら法律でこういう展開を挿入しないといけないと決まっているのでは?と勘ぐってしまいます。

 翌日お花を持って下心丸出しのにやけ面でお見舞い向かうムサシ隊員、なんだか助けたときにはたかれたのも当然という気がしないでも有りません。
 自分の仕事を吹聴して女を口説くムサシ隊員。
  
 そのころコスモスが出てきただけで姿を消した宇宙人等から今回の事件に不信感を抱くシノブリーダー
 ムサシ隊員は記憶喪失の女の子の名前が「レニ・黒崎」で有り、4年前の死んだアンデッドモンスターで有ることが判明します。
 それだけでは飽きたらず前頭葉に微小なバイオチップが埋込まれていることが判明。
 なんかレントゲン写真を見たところ無茶苦茶でかいです微小チップ

 どうやら宇宙ステーションの事故で宇宙空間に放り出されて死んだ所を宇宙人に生き返らせてもらって地球侵略の尖兵として送り込まれてきたようです。
 
 脳のチップを取り出すとレニは死んじゃうため間を取って冷凍睡眠にすることに決まります。
 氷付けは萌えの対象外のため冷凍される前に攫ってしまいます。
 そのとき何の脈絡もなく現れる怪獣、出撃したテックサンダーはレニの脳内に仕込まれたバイオチップが放ったウィルスでコントロール不能に、コスモスも宇宙人に操られた怪獣にボコられて仮面ライダーG3=Xの如く這い蹲っています。
 ムサシ隊員の恋は無惨に砕け散りそうで彼女イナイ歴○○○年の私としては非常に興味シンシンです。




 何故に彼女イナイ歴3桁(前世からだから)


2001年9月30日
「も嘘う選手権に参加しています」
 今日の妄想選手権のお題「機械少女(感情未発達)
 さあ、みんなもレッツトライ!




 つるっ、 べったーん!(ごっちん)
 「うわわわ、買ったばかりなのに!? お、おい大丈夫か?お前」
 「……」
 「おおーい(汗)」
 (つんつん)
 「……はわわー」
 「いや、その、平板な感情の隠らない声でそういうこと言われてもなあ」
 「あううー」
 「まあ、好きにすればいいがお前スカートの中、後ちょっとで見えちゃうぞ」
 (がばっ)
 「あ、今ちょっと赤面しなかった?」
 「そのような機能は付与されてオリマセン」
 「うそつきー、確かに赤くなった、赤くなったぞー」





というわけで先日のネタ「隣のお姉さん」
 一念発起して「FROM DUSK TILL DAWN」の掲示板に書き込んできました。
 ちなみにこんなネタで


「おっはよー正樹くぅーん」

「……重い」

「おねいさんねー、夕べは夜遅くまで残業していたから今日の朝ご飯は軽い目にして欲しいカナー? なんて、中国粥とかー」

「なんで毎朝毎朝ふさいだはずの押入の穴から人の部屋に不法侵入してきたあげく朝飯たかりに来るんだっ!? アンタわっ」

「えー、おねいさんお料理とか出来ない人だし、それにそれに正樹君の作る朝ご飯美味しいんだモン」

「ええい、いい歳して甘えるなくっつくなのしかかるな、後、パンツくらい履いてきやがれッ」

「むむ、年長者に対してその口の利き方はなんだ? そういう生意気言う子にはこうだ!」

「うひぃぃぃぃ、やめれー! 頬ずりなんかするなあーっ」







「せめて、せめて髭ぐらい剃れぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
 
 最低なオチですね。

 これじゃあんまりといえばあんまりです、ちょっといじくってみましょう

 正樹君→正樹まどか:プロの料理人を目指して岡山から上京、調理師学校に通っている。小柄だが出るとこは出て引っ込むところは引っ込んでる。がさつな言葉遣いだがもちろん女の子(19歳)

 ナンチャッテおねいさん→安藤鯖人(さばと):鰻盛医科大学付属病院に勤務する産婦人科医。しかしてその正体は稀代の天才錬金術師であった山田為介が作り出したホムルンクス。フ○ーメーソ○に追われている。未手術(26歳)





 鯖人おねいさん超萌え(嘘)


2001年9月29日
「ガオライノス魂の叫び」
 ガオマジロが憎い

 ガオマジロが……憎い!!

 ガオマジロが憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い291!!

 あの野郎ちゃっかり俺の玩具の箱に一緒に収まりやがってゆるせねえ。

 ダンゴムシみたいなナリでチョコチョコ走ってるくせに俺より足が速いのも気にくわねえ。

 勝手に背中に乗ったり、変形した後、俺様のつま先に無断で潜り込んだり何様のつもりだ!?

 あの野郎許せねえいつか粉々に蹴り砕いてやるッッ!!!















 と言う激しい憤りの感情が渦巻いているからガオレンジャーの必殺技は強力なんですねきっと。


2001年9月28日
「妄想垂れ流し大会開催!」
 みなさんこんにちは

 さて、突然では有りますがここ華比原屋(仮称)の様なテキスト中心サイトにとって誤字脱字というものは死ぬほどみっともないもので有ります

(過去ログチェック中)

(過去ログチェック中)

(過去ログチェック中)

 みなさんは間違ってもここの日記の誤字を見つけだして掲示板やメールで指摘してはなりません。

 なんか修正が一日で終わりそうにないし

 話は変わりますがここ華比原屋(仮称)の様なテキスト中心サイトにとって文法の間違いというのは致命的にみっともないです。


(過去ログチェック中)

(過去ログチェック中)

(過去ログチェック……

 話は変わりますが私が良く覗いているお気に入りのサイト戦場に熱い風が吹く(管理人:ジン・ジャザムさん)FROM DUSK TILL DAWN(管理人:beakerさん)のところで妄想選手権などといううれしハズカシ素敵なイベントが行われております萌え。

 詳しい内容は実際に上記のリンクからHPに飛んで観てもらうことにするとしてなんだかよくわかりませんがお題を日替わりで提出してそれに対してお互いが萌えるシチュエーションを考えるという事らしいです。

 現在「犬と少女」というタイトルから自由参加となったらしく誰でも妄想を垂れ流して身悶えするようなショートショートを書き込んでも良いようです。

 私は流行のものに弱いORACLEの常連さんですので早速真似してみたいと思います。


お題:犬と少女











 「げぷ」






































食われた





















 人には天から与えられた領分と言うものがありそれを越えて生きようとすれば有りとあらゆる艱難辛苦が待ち受けていることはもはや必定、いや、だから誤字脱字とか文法の間違いなんか調べるなってHP閉鎖しなきゃならねえだろうが。


2001年9月27日
「お弁当変身!! 仮面ライダーアギト・バーニングフォーム」
 さて、今週のアギトですが、ついにアギトとギルスがお互いの正体を知ることとなりました。
 先々週あたりからヘタレっぱなしで腑抜けの津上君ですがとうとう力つきてノビてしまいます。
 
 その姿に劣情を催したのか自宅に連れ帰って自分のベッドに寝かせてしまいます。
 生れて始めて変身能力を備えた人間に出会って芦原君に親近感を抱く津上君。
 なんだかいい雰囲気の所に割り込んでくるおジャマ虫の真魚ちゃん。

 緊迫の三角関係勃発です!

 しかし、とっさの機転で頭を抱えて苦しみだし死んだフリを決め込む津上君によって流血沙汰は回避されます。
 
 そのころ毎週の如くアンノウンに追いかけられている超能力者の真島君。
 傷ついた津上君を残して芦原君は一人アンノウン撃退に向かいますがあっさり返り討ち這々の体でケツまくって逃げ出します。

 同じ頃、津上君のお見舞いにイチゴ持参でやって来た氷川さん、この辺の気配りは北條さんには決して出来ないところです。
 甘えて「砂糖とミルク書けてください」だの「つぶしてくれないんですか?」だの甘えまくる津上君。
 しかしブキッチョ大王の氷川さんはイチゴに砂糖とミルクをかけてスプーンでつぶそうとしてイチゴを皿からこぼしてしまいます。
 見かねた津上君は氷川さんからイチゴを取り上げ自らの手でつぶそうとしますがうっかり皿を落としてしまいます。
 氷川さんより自分が不器用で有ることを知り愕然となる津上君。
 先々週アンノウンに「人でないものは滅べばいい」と言われたとき以上に絶望的な気持ちになり、生きる気力を失ってフテ寝してしまいます。
 
 津上君に付き添っていた氷川君はアンノウン襲来の知らせを受け慌てて出動したため逃げ帰ってきた芦原君と入れ違いに。
 G3−Xを装着し現場に向かう氷川君ですがあっさりとあしらわれまともに相手してもらえません。
 泥の中につっこんででぢたばたともがくいつも通りの役立たずさがG3っぽくて良いです。
 
 翌日、菜園の世話を真魚ちゃんにお願いしようと芦原君を使いっ走りに出す津上君。
 しかし、芦原君も負けては居ません。適当な事を言って津上君を褒めつつうれしそうな顔をして菜園に生ってるトマトをむさぼり食います。
 しかし、主に無断でトマトを食った報いか帰り道でアンノウンに襲われる芦原君。
 その頃一足先にお見舞いに訪れた真魚ちゃんはヘタレの津上君にお説教。
 なんだか吹っ切れた津上君は真魚ちゃんが持参した弁当を猛烈な勢いで掻き込み始めます。

 その時のBGMはアギトの戦闘シーンにながれる「DEEP BREATH」やる気マンマンだぜぇな津上君は弁当食いながら既にアギトになりかけています。

 そのころ出動したG3−Xと共に大ピンチのギルス。そこへ現れた津上君はいつもと違うポーズでアギトに変身! 体に出来たヒビからボーボーとヤバげな炎を吹き出すマッチョでやたら強そうなバーニングフォームになっています。

 恐るべし真魚ちゃんのお弁当。

 女の子のお弁当でパワーアップする解りやす過ぎる津上君=アギト。
 火を噴くパンチを一撃、あっさりと爆発するアンノウン。
 いったい今まで苦戦していたギルスとG3−Xはなんだったのでしょう?
 勢いに乗ったアギトはそのままアンノウンのボス・水のエルに襲いかかりますがここで次週に。

 そういえば10月1日にはスペシャル版が放映されるそうで知る人ぞ知る京本正樹さんが特別出演されるそうです。


2001年9月26日
「さらば百獣戦隊」
 先週、千年の邪気によってパワーアップしたウラ究極体の手によってついにガオの戦士の一人、ガオブルーがおくたばりになりやがられました。
 今週引き続いてガオブラック・ガオイエロー・ガオホワイトがおくたばりに、後に残されたのはシルバーとレッドの二人ですが、に戦力には影響が有りません。

 ウラ究極体に追いつめられ大ピンチのシルバーとレッド、そのとき突如虚空から現れたガオゴッドは辛くもガオレンジャーを救い出しかき消すように姿を消します。
 基地に戻ったレッドとシルバーに調子のいいことをいって励ましますがいつものようにやる気マンマンだぜぇじゃないレッドは大の字に寝ころんでふてくされます。

 そんなときパワーアップした姿を見せびらかしたくてたまらないウラは街に出ますが案の定市民は「ばけものだぁーッ」とあわてふためきます。
 しかし、美的感覚が我々人間とはかけ離れたハイネスオルグのウラは逆上して街を破壊して回ります。なんとなくいつもとやることが変わらない様な気もしますが……
 
誰も自分の姿を褒めてくれないウラは保育士さんらしき女性にかばわれている子供達に「汚れ無き童達よ、そちらなら麻呂の美しさが解るでおじゃろ?」とセクハラ上司のごとく迫ります。

 子供達の鳴き声がどこからともなくガオレンジャーの基地に聞こえてきますがふてくされて戦士の魂を抜かれたレッドは起きあがろうとしません。
 しかし、なんだかレッドの生き霊がとりついたっぽいシルバーはレッドを激しくなじり、子供達を見捨てることの出来ないレッドはついに立ち上がります!
 二人は現場に急行しますが案の定ウラ究極体には手も足も出ません。
 必死で声援を送る子供達、その声は地獄に堕ちた他のガオレンジャーの元へと届きます。
 毎週毎週恒例の様な気がしないでも無いですが大ピンチのレッドとシルバーを助けていつものように手柄をお裾分けして欲しい他のメンバーは何とか手助けしようと企みます。
 そこへ現れた怪しいガキが想いを伝えたければ沼の上に浮かんでいるレリーフを組み立てると復活できるがその勇気があればねー、とか偉そうに挑発します。
 その言葉にそそのかされてガオレンジャーが向かった沼はなんとマグマの沼。




















 詐欺です。














 しかし、困っているシルバーとレッドを助けるためにはやむを得ません。
 イチかバチかでレリーフに飛びついて組み立てますが哀れ四人はマグマの沼へ落っこちます。
 
 組上がったレリーフからは変な鳥が飛びだしてレッドの武器に変化しレッドは新しい武器、ファルコンサモナーとなりますが取り憑いた4人の死霊がガオレッドを励ましてくれるという気持ちの悪い能力を有しています。
 
 手に入れたファルコンサモナーでウラを射抜くとそのままウラは特にダメージを受けた様子もなく巨大化、どうやらファルコンサモナーにはオルグシードで敵を巨大化するハタ迷惑な能力まで付いている様です。
 本当に役に立たない上に足を引っ張る死んだガオレンジャー4人

 巨大化したウラの攻撃を受けて変身を解かれるガオレッドですが手の中に現れたガオファルコンの宝珠により再度変身、ガオファルコンを召還して巨大化したウラを攻撃します。

 その時突如復活したパワーアニマルがガオの宝珠の力でマグマの沼に墜ちて燃え尽きたはずの4人の戦士を偽造します。

 復活したように見えないこともないガオレンジャーによく似た新しいパワーアニマル達の力を借りて誕生した天空に舞う王・ガオイカロスが誕生します。

 ハイクォリティでスピード感の溢れるCGによる空中戦を繰り広げるガオイカロスとウラ究極体。
 超絶燃えです!
 「今までの恨みはらさいでか」とばかりに容赦ない攻撃をお見舞いするガオレンジャー。
 これだけの攻撃力を持つガオイカロスですが最後の攻撃はいつもの如く被虐のパワーアニマル・ガオマジロ君。
 最強の必殺技・「究極天技・イカロスダイナマイト」今度はオーバーヘッドキックで蹴飛ばされたあげく紅蓮の炎に包まれ、トドメとばかりにウラ究極体と共に大爆発に巻き込まれるガオマジロ君。
 哀れです、いくら正義の美名の元とは言え仲間にこれほどの仕打ちを強いる必要が有ると言うのだろうか?

 そんな可愛そうなガオマジロはほって置いて邪気を失いただの素ウラに戻ったウラ。
 活躍の場が無かったシルバーはここぞとばかりに襲いかかりますがトドメはしゃしゃり出てきた残りのガオレンジャー達にもってかれてしまいます。

 ウラが死んだため装甲ツェツェさんと装甲ヤバイバさんも素ツェツェと素ヤバイバに戻ってしまいます。
 しかし、ウラが死んだためアジトが自爆新たなハイネス出現の予兆が……


2001年9月25日
「輝く一生」
 さて、みなさんは一日一日を精一杯生きていますでしょうか?
 ちなみに私の一日
 朝:寝た
 昼:寿司食った
 夜:日記書いた
 生きてる価値無いですね(爆笑)

 さて、今週のウルトラマン・コスモスもそんなお話。

 突如街に出現した怪獣・イフェメラ、なんでもイフェメラという名前には「一日の命」という意味が有るそうです。
 暴れて倉庫をブチ壊す怪獣を止めるため出動するチームEYES、フブキ隊員がショックウェーブで怪獣の動きを止めようとしたその時、どこからともなく怪しいデンパを受信したフブキ隊員はあっちの世界(通称:えいえん)に旅立ってしまいます。
 一人、鍵でONEな妄想にふけっているフブキ隊員と必死で正気に戻そうとするムサシ隊員。
 しかし、フブキ隊員が我に返ったとき、怪獣がふざけて投げつけた瓦礫にテックサンダーが撃墜されてしまいます。
 そのときの傷が元で入院するフブキ隊員ですが思うところが有ってムサシ隊員を伴って故郷の村へ、何を血迷ったか自分が幼い頃に無くなった妹萌えで有ることをカミングアウトしてしまいます。
 そこへ現れた妹の怨霊に脅迫されたムサシ隊員はたった一日の寿命しか持たない怪獣に天寿を全うさせてやろうと決心します。

 そんなEYESの気持ちを知ってか知らずか一日しか寿命の無い怪獣は倉庫を壊した後遊び疲れてお寝んね、目が覚めたかと思うと壊した倉庫の後かたづけを始めます。

 そのころ第一話と第二話に出て来たっきり存在自体無かったことにされかけていた統合防衛軍からEYESに無線が入り「怪獣の近くに政府の集中コンピューター管理施設が有るのでミサイル撃ちます」と連絡があり、迎撃レーザーを備えたいったい一発いくらするのか解らないほど高価な誘導ミサイルが怪獣めがけて飛来します。

 それを止めるためテックサンダーで迎え撃つフブキ隊員。
 しかし、ミサイルに追いつかれ自分が撃墜されそうになります。
 そこへ割り込んだウルトラマン・コスモス、妹萌えの変態ロリコン男に正義の裁きを下すために光線を放ちますがフブキ隊員は間一髪で回避。
 偶然後ろに迫っていたミサイルを打ち落としますが一発だけ撃ちもらしてしまい、そのミサイルはたった一日しか寿命が無く後数時間で死んでしまう怪獣の所に炸裂します。
 紅蓮の炎に包まれる怪獣。
 怪獣を助けるためにウルトラマンは炎を消してしまいますが、丁度寿命が尽きたのかそれともミサイルにやられたのか怪獣は卵を産んで絶命してしまいます。


























 卵を産むのは良いのだが雄はどこに居たのだろう?













 何はともあれ「一日の命」の名を持つ怪獣イフェメラの一生。
 幼年期:倉庫破壊
 青年期:瓦礫撤去
 壮年期:排卵







 賢明に生きてこの程度なら長生きしても一緒だよな……


2001年9月24日
「ガオレンジャー劇場版鑑賞OFFその2」
 てなわけでガオレンジャーに引き続きアギト劇場版鑑賞
 あらすじはこちら(ネタバレ)
 で、映画終了後、とらのあなとメロンブックスにどーじん誌を漁りに行きました。
 内容は健全(?)な華比原屋(仮称)ではちょっと報告できません。
 詮索するな。
 なんですかその不信感を露わにした目は?
 良いじゃないですかまだ性犯罪を起こしたわけじゃ無いのですから。

 なんのかんのでその後カラオケに向かい延々と東映スーパー戦隊シリーズを歌い続ける一行。
 段々と時間が押してきてカラオケのテンポを操作して早口でうたったりしました。

 その後は焼き肉屋で通称「ブリティッシュ作戦」鍋に絶え間なく次々と肉を放り込んでむさぼり食うという行儀の悪い食べ方です。
 取っても取ってもわき出てくる灰汁になやまされながらも大量の肉を腹に詰め込みようやくOFF会は解散。

 帰途に付こうと思ったら時間が遅いので準急しかないんでやがんの(吐血)
 最後にちょいと素敵な落ちがついて特急の倍の時間を掛けてゆっくりゆっくりと帰りました。


2001年9月23日
「ガオレンジャー劇場版鑑賞OFFその1」
 というわけでガオレンジャー劇場版「火の山吠える」と仮面ライダーアギト「PROJECT G4」を観に成人男子が寄り集まって映画館に行きました。
 
 神戸市でももっとも人が多いと言われている三ノ宮へ集合し映画を見に行くことになったのですが参加メンバーの一人エスクーシュ(幹事)さんがいつまでたっても現れません。
 ちなみにHNが「エスクーシュ(幹事)」であって今回のOFFの幹事は私です。
 誰も彼と会ったことが無いので顔を知らないので仕方が有りません我ら五人最後の仲間を探すため三度の木さんにいただいたガオレンジャー人形を装着です。

 パラサさん:灼熱の獅子ガオレッド
 安藤さん:孤高の荒鷲ガオイエロー
 三度さん:怒濤の鮫ガオブルー
 ボブさん:鋼の猛牛ガオブラック
 華比原:麗しの白虎:ガオホワイト

 なんとなくボブさんと三度さんの関係を邪推したくなるのをぐぐっと堪えて最後のガオの戦士:閃烈の銀狼ガオシルバーを探しますが、なにか事情があったのかそれともうすらみっともない変態達に愛想を尽かしたのかエスクーシュさんは発見できず、五人のガオの戦士だけで映画を見に行く事になりました。

 映画の詳しい内容はこちら(ネタバレ)


2001年9月22日
「芸術のハンバーガーヒル再び」
「キャプテンアミーゴと黄金の日々」より。

 かなめ「生態系の維持のためよ。この河豚は昔、ヨーロッパ人が持ち込んだ外来種なの。河豚が宗介を求めて木の根を掘り起こし、森林を破壊する。さらには死んだ木の空洞に雨水が溜まり、蚊が大量発生する。蚊はマラリアを媒介する。そのマラリアで、この島固有の動物が絶滅していく。そういうことらしいのよ」




 ちなみに河豚のお刺身の事を「てっさ」というのは、河豚には猛毒のテトロドトキシンが含まれているため下手に調理すると毒に当たって死んでしまう、つまり「当たると死ぬ=鉄砲」とかけて「砲のお身→てっさ」と呼ぶようになったとかならなかったとか。


2001年9月21日
「これも俺様の人望(増長編)」
 と、言うわけで。

 今日も元気にテンパってます
 別に追いつめられたりはしていません。
 多分。
 多分ね。

 というわけで知人から萌えイラストいただきました萌え。

 ちなみに高画質ばーじょんはこちら、激重ですが

 今日はオチをつけていません、芸術の秋ですので。
「今日の華比原さんはどんな厨房行為をしてるのかなー?」と蔑みに来てくださったお客様申し訳有りません。
 私にだって悪ふざけしたくないときが年に1,2回有るのです。










 しかしまあ、アレだ一応フルメタ系HPってことですのでそれらしいネタも一つ。

「いざ!これより我は修羅に入るっ!!人と会っては人を斬り、神と有っては神を斬る問答無用!容赦無用!(中略) 損害に構わず前進せよっ! あたしがヴァルハラに送ってやるにょ!」


 「総員突撃っ!! 続けー!!」










 秋だねぇ……
「芸術のハンバーガーヒル」とは良く言ったものだ。

 関心さんイラストを一発ギャグに使わせてもらう許可を下さってありがとうございます。
 遅くなりましたが第一弾を公開させていただきます。
 何かネタが浮かびましたらまたいらんことやるかも知れません(吐血)


2001年9月20日(更新も同じく20日)
「華比原のあんにゅいな一日」
 朝:ドリームキャスト版スーパーロボット大戦αプレイ

 昼:DC版スパロボα

 夜:↑コイツが生きていることで世間に与えるメリットが有るのだろうか?

 それはともかく。

 いつもの如くバーチャルネットアイドルちゆ12歳をチェックしていたらこのような驚愕の記事



 ……











 をを〜い大丈夫かぁ〜?

 さて問題の記事を掲載していたのは週間女性誌。

 以前にも同ページで紹介されていたのですが女児誘拐事件の犯人について冗談かデンパかイマイチ理解に苦しむ記事を掲載されていました。


 ここでひとつ気になるのは笑って良いのかそれとも哀れむべきなのか?と言うことなのですが大体このぐらいキレていてくれたら笑うべきなんだなーと一目瞭然で解るのですがいったいどんなもんなんでしょ?


 いや、すげえよパピヨンローゼ冗談でここまでやっちゃうというのはちょっと怖い

 なんて言うかかあいいおんなのこのイラストがいっぱいのHPなのに読み込んでいくと背中に怖気が走ったりします。

 もちろんほめ言葉ですが。

 やっぱり人を笑わせるにはとことんまでやらないと駄目だなんですねえ。


2001年9月19日(19日の更新)
「カピバラの一生」
 というわけで今日の出来事

 朝:チャットしながら歌月十夜

 昼:歌月十夜をしながらチャットに興じる

 夜:お見込みの通り

 それはともかく

 先ほど某りゅーじ氏から『そういえば今日の「学校へ行こう!」で、小学生が「ガオレンジャーみたいになりたい」って言ってたなあ・・・。ああいう大人にはならないで欲しいです(爆 』という純真なお子さまたちの未来への希望に満ち満ちた大変夢のあるお話を伺いました。
 未来の夢は不意討ち芸人! ハラショー正義ジャスティスマンセー

 いやしかし、日本の未来をしょって立つ若人たちは頼もしいです。
 地球の平和を守るためなら敢えて卑怯者の汚名を着て泥を被り汚れることも厭わないのです!

 これがガオディアスになりたいとかぬかすヘタレだったら今すぐ始末しなければならないところです。

 仕事が出来て気が向かないと仕事しない芸術を愛する癒し系だとう?

 なめるなッ!


2001年9月18日(18日に更新)
「今週の北條さん」
 さて、今週の北條さんですがあまり活躍しません。
 さようなら







 と、言うわけにも行きませんので簡潔に今週の仮面ライダーアギト。
 アンノウンに操られた眼鏡の関谷おねいさんに為すすべもなくノされたあげく先週まで死んでいたギルスに良いところを全部かっさらわれてしまします。
 不用意にも氷川さんの目の前で変身を解いて正体をばらす芦原君。
 氷川さんは以前、彼にブン殴られた恨みがあるので「詳しいことを聞きたい」と偽り復讐を遂げようとしますが逃げられてしまいます。
 Gトレーラーの中で「アギトの正体は人間かも?」と議論する未確認生命体対策班の面々。
 小川さんの「ウラがあるかも?」という言葉に逆上した氷川君は上司の足を踏みつけたあげく「アギトが人間なら人類愛に溢れた高潔な人物に違い有りません」と以前アギトに襲われたり、反対に襲ったりしたことを忘れて弁護します。

 一方そのころ人類愛に溢れた高潔な津上君は怖い関谷おねいさん(にとりついたアンノウン)に追いかけ回された恐怖から現実逃避して小学生とオセロに興じています。
 かつて自分が関谷おねいさん(にとりついたアンノウン)に襲われた恐怖から内に隠る津上君。
 今週の彼は碇シンジ君状態です。

 そのころ芦原君を前に偉そうに謎っぽいことを語る沢木さん。
 「おーれは何でも知っている〜」とでも言いたげに蕩々とギルスの変身能力や謎について語り始めますが肝心な部分は「お前が自分で見つけねばならない」と全然役に立ちません。

 場面が変わって警視庁ではパソコンを前に考え込む北條さん。なんとかして氷川君とは違う推理で事件を解決しようと妄想をひねり出していますが今週はこれだけ。

 なんというか北條さんさえ見ちゃえば後はどうでもいいっぽいのですが。

 津上君はしつこく関谷おねいさん(にとりつかれたアンノウン)にストーカーのごとく付きまとわれます。
 関谷おねいさんは用済みとばかりに眼鏡が外れて死んでしまいとりついていたアンノウンは実体化しますが、眼鏡じゃ無いおねいさんなど居なくても平気です。

 なんだかヘタレ気味な津上君を心配した真魚ちゃんは蘇らせてやった恩をさりげなく自然にちらつかせ芦原君を仲間に引き込んでしまいます。
 ふてくされて出ていった津上君を追いかける芦原君、そこにタイミング良く現れるアンノウン。アギトを殺してやりたいほど憎んでいる芦原君の前で変身しちゃう津上君。また芦原君もギルスに変身。
 この後どうなってしまうのでしょう?


2001年9月17日(17日ですぎょん)
「満月が狼を殺すらしい」
 ということで今週のガオレンジャーはシリアスなので簡潔に行こうと思っています。

 先週から「今週ガオレンジャーの誰かが死ぬ!?」と噂されていました。
 そして今週のタイトルは「満月が狼を殺す」
 百獣戦隊ガオレンジャーのタイトルなんか当てにはならないので少なくとも死ぬのが「凄烈の銀狼・ガオシルバー」では無いことは明白です。
 シルバー関連の玩具も発売したばっかりだし。

 おおよその予想では百獣戦隊で有りながら獣とは言い難い怒濤の鮫の人ではないか?と言われています。

 さて、のっけから豆絞りの捻り鉢巻き姿で日用大工で十字架をトンカントンカン作っているウラ様。
 それを見た部下のツェツェさんとヤバイバさんは「今までの失敗の責任を取って死ぬつもりじゃあ?」とあわてます。
 責任取って死ぬなら自分たちの方が先だと思いますが。
 
 実際にはガオシルバーの十字架であった様子であっさりウラの奸計に嵌りとらえられるシルバー。
 助けに来たガオシルバーの目の前でガオハンターを邪気に乗っ取られたりガオハスラーロッドを奪い取られたり以前の強かったシルバーの面影は何一つ有りません。
 作戦が順調に進んでご機嫌のツェツェさんとヤバイバさんはコスモスのドイガキ隊員よりも遙かに上手なイラストのクイズを披露し「ファイナルアンサー?」などとクイズミリオネラごっこに興じて楽しそうです。
 
 ガオハスラーロッドによって封印を解かれた邪気を浴びてロウキ様に変身しそうになりますが気力でウラに邪気を明け渡してしまいます。

 邪気を浴びてなんだか弱そうでかっこうわるい「ウラ究極体」に変身したウラ、いつものお公家言葉もなりを潜めなんだか寂しい気持ちです。
 やることなすこと裏目裏目にでちゃう駄目駄目なシルバーは逆上してウラ究極体に襲いかかりますが、所詮ロウキ様でもないシルバーでは敵うはずもなく、他のメンバーもろともあっさりあしらわれてしまいます。
 一人、なんとか立ち上がったガオブルーは果敢にも一人でウラ究極体に襲いかかりますがヘルメットをカチ割られて予想通り憤死。

 しかし、考えようによってはこれはチャンスです。
 恋人(注:男)がくたばってフリーになったブラック(注:男)さん、これを機会に後ろ指を指されない恋愛を目指しましょう。
 幸い、彼には「しいちゃん」なる花屋さんの仲の良い友人(注:女)もいます。
 いっそのことブルーの事は過去の過ちとして綺麗さっぱり清算して第二の人生を歩むというのはいかがでしょう?


2001年9月16日(同日更新)
「EYESの夏休み」
 会社員にとって夏休みとはとても大事なものです。
 それはわずか6人たらずで日本中の怪獣の保護にあたる零細企業のチームEYESでも変わりません。

 そんなこんなで今週のウルトラ(中略)スモス。

 夏休み取得の喜びに打ち震え、幼稚園の学芸会っぽいチープなハワイではしゃぐ妄想に浸ります。
 が、しかしそこは人員の少ないチームEYES、休暇は一人づつ交代でないと取れません。
 妄想のハワイに黄昏時がやってきます。木枯らしが吹き荒れ寒さに震える一同、ハワイは常夏の島なのに……

 相変わらず仕事への熱意が感じられぬ連中ですが人手が足りなくてお休みのとれない悲しさはよっく解ります。

 どうしても夏の強い日差しを満喫したいチームEYESは一番活躍したものが優先的に休みを取ると言うことで話がまとまり、折しも工事現場から発見された怪獣を保護するためEYESはオペレーターのアヤノ隊員まで緊急出動出場。うまくおびき出そうとやたら可愛らしい絵柄の対策本部の看板を立て、おおよそ考えつく限りの間抜けな作戦を展開します。

 一番手はいつもクールでかっこいいフブキ隊員、妄想のハワイで馬鹿笑いしながらニヤニヤと薄気味悪い笑みを顔面に張り付けながら車で怪獣を引っ張り出そうとしますがあえなく失敗。
 つづいて2番手のアヤノ隊員、どこから持ち出したのか不気味なまでに可愛らしいけろたんな特殊車両に巨大猫じゃらしを取り付け怪獣をおびき出します。
 カマトトぶったピンクのコントローラーを握りしめ怪獣の鼻先に猫じゃらしを垂らし「うちの猫はこうすると出てくるわよ♪」と可愛くほほえみますが媚びを売るのはご自分の年齢(19歳)を考えてからにしてもらいたいと思います。(><)。
 続いて我らが主人公ムサシ隊員の登場ですがなにを血迷ったか笛で子守歌を吹いてしまい、怪獣は気持ちよくおネンネ。
 あとになってやってきたシノブリーダーの情報により怪獣の素になった恐竜は草食だとか家族で暮らしているとかいろいろな事が解ります。
 それを聞いてひらめいた過食症っぽい太ったドイガキ隊員怪獣が好みそうな草を工事現場のトンネルの前に置いて巨大団扇で扇いでにおいを送り込みますが怪獣は無反応。
 業を煮やしたアヤノ隊員はピンクでけろたんのアップリケがついたブリブリでむかつくデザインのエプロンをまとい草にマヨネーズや青のりや豚カツソースをかけてお好み焼きにしてしまします。

 まじめな顔で巨大お好み焼きについて議論しているチームEYESに土木会社の社員はとうとう堪忍袋の緒が切れます。
 「さっさと退治してしまえ」と息巻いている土木会社の社員を後目になぜかがんとして巣から動こうとしない怪獣を気遣うムサシ隊員。
 一計を案じ、他のメンバーと協力して夜を徹しての作業を行いますが、工期が迫って焦った土木会社の社員により懐柔は爆破されてしまいます。
 この理不尽な一撃に怒った怪獣は大暴れ、止めようとウルトラマンに変身したムサシを角で串刺しにしてしまいます。
 とっさにフブキは麻酔弾を怪獣に打ち込みますがムサシを助けたくないと言うフブキの想いが通じたのか効き目はイマイチ。
 
 大ピンチのウルトラマンを助けるためシノブリーダーは一晩掛けて作り上げた怪獣の子供の看板を建てます。
 パソコンで合成した怪獣の甘え声まで流して怪獣の気を引こうとするチームEYES、しかし、やたら平面的な我が子の姿に怪獣は不信感を露わにします。
 しかたがないのでウルトラマンは謎の光線を看板に浴びせて偽の怪獣を立体化してあやつります。


 感動の再会。


 数千万年の眠りから目覚めた怪獣に待っていた現実は暗い地面の底での孤独。


 ただひたすら我が子の帰りを信じ巣の中でじっと待ち続けた怪獣の元へついに我が子が帰ってきます。










 悠久の時を経てついに再会した親子。










 ……詐欺じゃん




 何、作りものあてがって感動の涙流してますか?みなさん。

 てーか怪獣も怪獣です。我が子が心配ならとっとと探しにいけよこら。

 


 で、ウルトラマンの卑劣極まりない妖術にすっかり騙された怪獣、我が子の偽物に手を伸ばします。
 危険だ!そいつはウルトラマンの罠だ!近づいちゃ駄目だ逃げろぉぉぉぉぉ!!!!

 偽の我が子の手と自分の手とが触れ合った瞬間。

 怪獣はみるみるうちに灰になります。
 
 その凄惨な光景を見てEYESのメンバーは「我が子と再び出会えて想いが遂げられたので砂に帰った」と自分たちに都合のいい理屈を付けてきれいにまとめてしまいます。

 結局一番活躍したのはムサシ隊員ということになり、彼は休暇を利用して久しぶりに我が家に帰ることにしました。

 家に帰るなら無理に夏休み他人より早く取らなくても良いと思いませんか?


2001年9月15日(旨い具合に15日)
「慣習」
 そーいえば先日ニュースを見ていたら例の同時多発テロの犯人について「イスラム原理主義テロリストの指導者、オスマ、ビン・ラディン氏と関わりがあると思われる人物が事件の一部に関係していると見て当局では捜査を進めている模様

 解らんのなら解らんと素直に言えコラ。





 それはこっちへ置いておいて先日発売されたDoCoMoのシグマリオンIIを注文してまいりました。
 DoCoMo東海では25日まで発売されないと言うことでしたので関西の方に注文し商品を受け取りに言ったところ、ユーザーサポートの関係で携帯電話の番号を記入するよう求められたのですが……

「あ、申し訳有りませんDoKoMo東海の携帯をお使いしているお客様にはお売りできません」

 なんですと?

 えーと、申し訳ない、ドコモ関西さんでは客を呼びつけて商品を目の前にちらつかせて置いて売れないから帰って下さいと言う商法を?
 
「注文の際にこちらでそのようにお伝えしなかったもので…こちらのミスです。本当に申し訳有りません、25日に発売のドコモ東海版の方をご購入していただくと言う形になります。本当に申し訳有りません」

 なるほど、ドコモ関西さんでは店の不手際の責任を大雨の中一時間以上車を運転して呼び出された客に押しつけて手ぶらで気持ちよく帰っていただくというシステムを取っているらしいですな。
 こちらとしては25日の発売でいいのならわざわざ県外まで注文に来ないという旨を脅迫寸前で伝えたところ。

「どうしても本日入手したいとおっしゃるのでしたら携帯の番号は変わりますがドコモ関西の方にエリアを変えていただくことになりますが……」

 殿様商売万歳。

 この野郎……自分たちの不手際のくせに注文の時に意地でもこちらにデメリット与えて正規の手続きで購入させたいらしい。
 いや、しかしここまでやってきて今更手ぶらで帰ったら馬鹿丸出しだしドコモ関西のためにもならない。
 意地でも購入して帰らないとならない、後には退けない状況を作り出してくださいました。
 仕方が有りません、どうせ電話番号を教えてある友人知人など知れています。呼び出されたあげく頭下げられたぐらいで今更手ぶらで帰らされるのはあまりにもドコモの横暴がすぎるので意地でも手に入れて帰らせていただきます、携帯のエリア変えましょう。

 「もうしわけ有りません、家族割引の一台だけエリアを変えるというのは出来ません」

 ごもっとも、ごもっとも、それもそうですな。
 しかし、大事なことを忘れていませんか?
 そもそもの発端はそちらの不手際ですよ?





 とりあえず一言だけ。








 今すぐ潰れろDoCoMo関西。


2001年9月14日(14日)
「辞世の句」
目ェ瞑れ

歯ァ食いしばれ

足開け

怒りの鉄拳

血潮
に染めて


2001年9月13日(実際の日付も13日)
「なにやらまたややこしいようで」
 ナムコのPS2用フライトシューティングゲーム「ACE COMBAT 04 shattered skies」が先日の同時多発テロ事件の影響を鑑みCMを自粛するそうです(関連記事)

 実際の所、それに依る売れ行きがどう変わるかは解りませんが事情が事情なので迅速で良い判断だったのでは無いかと思っております。




 それはそれとして



フルメタドラマCDの第2弾、パッケージを見て失望しちゃった人はいませんか?





 全くもってひどいパッケージイラストでは無いでしょうか?




 ドラマガの10月号をよく見て下さい。

 第一弾から第三弾までのパッケージイラストが載っています

 第一弾:美少女の千鳥かなめ

 第三弾:同じく美少女のテレサ・テスタロッサ&ふもふも可愛いボン太くん。

 非常に良いです、萌え〜です。








 しかし今回届いた第二弾は……










  








  う、う、う、裏切ったな!?

 ボキュの純真な心を踏みにじりやがって、ゆるさねえッ!
 
 ボキュはなあ、ボキュはかーいい女の子のイラストがよかったんだい!

 あるだろう?恭子ちゃんとかお蓮さんとか恵那ちゃんとか瑞樹とかいろいろあるだろうがっ!

 なんで……

 なんで……


 
第二弾は美少女じゃ無いんだー!?

 しかもボン太くんの顔が隠れているぞちきしょー!!





 さて、そこで問題です、間違っているのは誰でしょう。

 1:ドラマガ編集部
 2:世の中
 3:俺
 4:私
 5:華比原さん











 自分が間違っていると解っていても殴りたい気持ちまでは消せないのだ

 我慢我慢


2001年9月12日(12日)
「トンデモナイ夢を見た」
 や、なんだか凄い事件が起こっているようですな。

 様々な憶測が飛び交い有りとあらゆる流言飛語がネット上を飛び交っていますね。

 私は昨夜から寝ずにパソコンの前に座っています。


















 「歌月十夜」ついにゲットしたもので。(注:18禁同人ゲーム)

 TYPE−MOON万歳!

 

 いや、ニューヨークの世界貿易センタービルに旅客機が激突した世界同時テロも大変ですが下手に茶化すと後々大変なのでそういう話題は余所のそれをやってもいい掲示板を探してくださいな。

 あ、断っておくけどフルメタ公式ホームページの掲示板でやるの残念ながら身勝手な私物利用ですね。

 そのくらいは配慮しませう。

 わたしはレンたん萌え〜で忙しいのでそれどころじゃありませんが。

 TV各局でも今回のテロ犯人を推理するのに躍起になっています。

 気持ちは分かりますが間違っていたときに無かった事にして済ます事が可能なのでしょうか?

 私は他にもDC版のスパロボαで遊んでいるので犯人の正体自体は気になっても予想にはあんまり興味は無いです。

 もしかするとここへくると私が無神経に猛毒吐いているのじゃ無いかと期待したお客様もおいでの事かもしれませんが申し訳ありません。

 確かに私は思想が右に偏っていますが腰抜けなので毒は吐かない事にします。

 期待を裏切って申し訳ありません。

 決して無口な夢魔の小娘に萌えまくって今回の事件の事が後回しになっているわけではありません。

 嘘じゃねえって。

 本当だってば。
 レン萌え


2001年9月11日(12日)
「トホホ」
 先日からどうも調子の悪かったメインマシンがついにくたばりました。

 いま、サブの方にまわしているノートパソコンになんとか環境も移行しましたが画面が小さいので相当つらいです。

 さて、それはそれとして今週の仮面ライダーアギト。

 北條さんがでてこないので割とどうでもいいっぽいです。

 (完)




 と、いうわけにもいきませんね。

 先々週北條さんの妄想を信じ込み自分が殺人犯では無いかと勘違いしちゃった真魚ちゃん。

 あかつき号に関わった超能力者のアジトで生活をしていましたが一番強い能力を持っていた相良さんが先週死んでしまいます。

 あわてる超能力者の一人、関谷さん。

 ほかの仲間のところに助けを求めに行きますが、アンノウンに操られていることに気付かず。

 つい、うっかり仲間を殺しちゃうお茶目な関谷お姉さん。

 そのころ真魚ちゃんは謎の男、沢木の願いで土左衛門になったギルス=芦原君を超能力で治してほしいとか無茶なことを言い出します。

 渋々死体を生き返らせる事に真魚ちゃんは了承しますがアジトに帰宅後芦原君と同じ様に手がミイラ化してしまいます。

 どうやら皮膚病を感染されたみたいです。

 そこへ真魚ちゃんを心配した津上君たちがやってきますが、皮膚病がみっともないと思った真魚ちゃんは一度は突っぱねますが、なんだか勘違いしている氷川さんを除いてみんなの愛が通じたのか真魚ちゃんは帰ることを決心します。

 しかし、テンパってる関谷おねいさんは野太い男の声で「人でないものは滅べばいい」とか言い出して暴れます。

 アギトに変身して関谷お姉さんを操るアンノウンと戦う津上君。

 あっさりとボコられて動かなくなってしまいます。
 
 そこへやってくる病み上がりのギルス。

 北條さんはかけらも出てきません。

 このまま劇場版にも出てこないとかいうことは無いでしょうか?

 なんだか北條さんが出てこないとアギトネタはのらないのです。


2001年9月10日(十日)
「鹿がシカトする」
 ダリぃ……

 毎日毎日ワザワザ子供向け特撮番組のあらすじを書いている私は一体なんなのだ?

 とかいいつつ毎日毎日元気に更新!本日はいつものガオレンジャー。


 さて、今回のお話では親切なオルグさん達が日頃お世話になっているガオレンジャーのみんなのためにお墓を作ってお花まで供えています。

 あんまりみすぼらしい墓石だったので「ジーザス……」と不服そうです。

 おまけにガオイエローはクリスチャンの様です。

 しかし、オルグさんだって馬鹿じゃ有りません。千年の邪気を浴びせるとそれはそれは立派な高級御影石っぽい墓石オルグさんに変身。

 シルバーが試しに斬りつけますが頑丈さが第一の墓石は傷一つ付きません。

 しかしそれでもガオレッドは気にくわなかったらしく後から堂々と男らしくゼロ距離射撃で木っ端微塵に砕いてしまいます。

 人の好意を無にしたガオレンジャー達に怒ったヤバイバさんはオイタをしたシルバーの左手におしおきして怪我をさせ、ツェツェさんは今度こそと墓石オルグを巨大化させます。

 どうだ! これだけ立派なら満足なだろう? と自信満々のオルグ達。

 それでもまだ不満の残るガオレンジャーは墓石をプレゼントしてくれた息子夫婦に「ワシはまだこんなもん必要ないんじゃあ!」と逆ギレするおじいちゃんの如く、バージョン違いガオキングから今週めでたく「ガオキング・アナザーアーム」と言う名前の付いた新ロボやガオジュラフで殴りつけます。

 今度こそビクともしない墓石オルグ。

 しかし何処からともなく現われた鹿のパワーアニマルが角で墓石オルグを拘束。

 この鹿はガオレンジャーの仕事を軽んじているらしくあんまり熱意がありません。

 その理由というのが先代の巫女と若き日のシルバーが今までこの鹿のご機嫌を取るために音楽と歌を聴かせていたのですがある日ガオシルバー(しろがね)が如何にも弱そうなザコに襲われたとき、巫女のむらさきさんが庇って喉を怪我しちゃったので歌えなくなったのです。


 その時のことを1000年間も執念深く恨んでいる根暗な鹿、恐らくロウキ様に代わる復讐鬼としてデュークオルグになるのでしょう。

 ちゃんと角も生えてるしな

 そんな折り、鹿の放った角に絡め取られてノビていた墓石オルグが復活。

 ガオレンジャーは傷ついて動けないパワーアニマルの代わりに前々回に引き続き寄せ集めのガオマッスルストライカーで出撃。

 しかし強固なボディを持つ墓石オルグには手も足もでないガオマッスルストライカー、いつも冷遇されているガオマジロ君も「強い墓石オルグの方が良い」と墓石オルグ側についてガオマッスルストライカーに襲いかかります。

 大ピンチのガオマッスルストライカーを救いに行こうとする他のパワーアニマル達、しかし獣医のガオレッドは傷ついたガオライオン達を気遣って出撃をさせません。

 どっかの鹿は歌が聴けないとへそまげて知らない顔ですが。

 人型に変形したガオマッスルストライカーはどうでもいいっぽいです。流石は獣医。

 そんなとき必死で鹿を説得して仲間になって貰おうと説得するガオシルバー。

 聞く耳を持たない執念深い新ロウキ様の鹿。

 角が2本になった分、前のロウキ様より聞き分けが無さそうです。

 そこへやってきたテトムさん、過剰な演出で歌を鹿に聞かせて見事籠絡してしまいます。

 そのころ攻撃が全く歯が立たずに最期の時を迎えようとしているガオマッスルストライカー。

 「まだ手は有る」と仲間を奮いたたせるレッド。

 いつもと同じガオレンジャー得意の男らしい正々堂々とした不意打ちで、墓石オルグをぶちのめします。

 テトムさんに歌を歌ってもらってやる気マンマンだぜぇ! な調子の良い鹿はガオレンジャー達を救出に向います。

 あっというまにディアスヒーリングでパワーアニマルの傷を治してしまううえに墓石オルグにトドメを刺しちゃう鹿。

 獣医のガオレッドなんだか今週も要らない人っぽいです。

 リーダーをガオシルバーに取られたり。

 よーちゃんの世話を任せられて生き物係になったり。

 獣医の仕事をやるきの無い鹿にとられたり。

 この後ガオレッドの仕事は不意打ち要員だけです。

 がんばれガオレッド。

 負けるなガオレッド。

 公式ホームページの情報では来週だれか「オルグ征伐という目標を達成出来ずに死んでしまう。 無念。。。」とか言われているが気にするな。




 むしろ……



 いまがチャンスだガオレッド!


 得意の不意打ちで後から邪魔なシルバー辺りを……


2001年9月10日(十日)
「鹿がシカトする」
 ダリぃ……

 毎日毎日ワザワザ子供向け特撮番組のあらすじを書いている私は一体なんなのだ?

 とかいいつつ毎日毎日元気に更新!本日はいつものガオレンジャー。


 さて、今回のお話では親切なオルグさん達が日頃お世話になっているガオレンジャーのみんなのためにお墓を作ってお花まで供えています。

 あんまりみすぼらしい墓石だったので「ジーザス……」と不服そうです。

 おまけにガオイエローはクリスチャンの様です。

 しかし、オルグさんだって馬鹿じゃ有りません。千年の邪気を浴びせるとそれはそれは立派な高級御影石っぽい墓石オルグさんに変身。

 シルバーが試しに斬りつけますが頑丈さが第一の墓石は傷一つ付きません。

 しかしそれでもガオレッドは気にくわなかったらしく後から堂々と男らしくゼロ距離射撃で木っ端微塵に砕いてしまいます。

 人の好意を無にしたガオレンジャー達に怒ったヤバイバさんはオイタをしたシルバーの左手におしおきして怪我をさせ、ツェツェさんは今度こそと墓石オルグを巨大化させます。

 どうだ! これだけ立派なら満足なだろう? と自信満々のオルグ達。

 それでもまだ不満の残るガオレンジャーは墓石をプレゼントしてくれた息子夫婦に「ワシはまだこんなもん必要ないんじゃあ!」と逆ギレするおじいちゃんの如く、バージョン違いガオキングから今週めでたく「ガオキング・アナザーアーム」と言う名前の付いた新ロボやガオジュラフで殴りつけます。

 今度こそビクともしない墓石オルグ。

 しかし何処からともなく現われた鹿のパワーアニマルが角で墓石オルグを拘束。

 この鹿はガオレンジャーの仕事を軽んじているらしくあんまり熱意がありません。

 その理由というのが先代の巫女と若き日のシルバーが今までこの鹿のご機嫌を取るために音楽と歌を聴かせていたのですがある日ガオシルバー(しろがね)が如何にも弱そうなザコに襲われたとき、巫女のむらさきさんが庇って喉を怪我しちゃったので歌えなくなったのです。


 その時のことを1000年間も執念深く恨んでいる根暗な鹿、恐らくロウキ様に代わる復讐鬼としてデュークオルグになるのでしょう。

 ちゃんと角も生えてるしな

 そんな折り、鹿の放った角に絡め取られてノビていた墓石オルグが復活。

 ガオレンジャーは傷ついて動けないパワーアニマルの代わりに前々回に引き続き寄せ集めのガオマッスルストライカーで出撃。

 しかし強固なボディを持つ墓石オルグには手も足もでないガオマッスルストライカー、いつも冷遇されているガオマジロ君も「強い墓石オルグの方が良い」と墓石オルグ側についてガオマッスルストライカーに襲いかかります。

 大ピンチのガオマッスルストライカーを救いに行こうとする他のパワーアニマル達、しかし獣医のガオレッドは傷ついたガオライオン達を気遣って出撃をさせません。

 どっかの鹿は歌が聴けないとへそまげて知らない顔ですが。

 人型に変形したガオマッスルストライカーはどうでもいいっぽいです。流石は獣医。

 そんなとき必死で鹿を説得して仲間になって貰おうと説得するガオシルバー。

 聞く耳を持たない執念深い新ロウキ様の鹿。

 角が2本になった分、前のロウキ様より聞き分けが無さそうです。

 そこへやってきたテトムさん、過剰な演出で歌を鹿に聞かせて見事籠絡してしまいます。

 そのころ攻撃が全く歯が立たずに最期の時を迎えようとしているガオマッスルストライカー。

 「まだ手は有る」と仲間を奮いたたせるレッド。

 いつもと同じガオレンジャー得意の男らしい正々堂々とした不意打ちで、墓石オルグをぶちのめします。

 テトムさんに歌を歌ってもらってやる気マンマンだぜぇ! な調子の良い鹿はガオレンジャー達を救出に向います。

 あっというまにディアスヒーリングでパワーアニマルの傷を治してしまううえに墓石オルグにトドメを刺しちゃう鹿。

 獣医のガオレッドなんだか今週も要らない人っぽいです。

 リーダーをガオシルバーに取られたり。

 よーちゃんの世話を任せられて生き物係になったり。

 獣医の仕事をやるきの無い鹿にとられたり。

 この後ガオレッドの仕事は不意打ち要員だけです。

 がんばれガオレッド。

 負けるなガオレッド。

 公式ホームページの情報では来週だれか「オルグ征伐という目標を達成出来ずに死んでしまう。 無念。。。」とか言われているが気にするな。




 むしろ……



 いまがチャンスだガオレッド!


 得意の不意打ちで後から邪魔なシルバー辺りを……


2001年9月9日(9日)
「惰性」
 書かないと言いつつ日記を上げておかないと何か不安になったりします。

 粗製濫造になっている気がしてもカウンターの回りが止まっちゃうんじゃ無いか?とつまらぬ心配をしてしまうのですね。

 しかしまあ、そんなストレスの多い私にも大いなる福音。

 今週のウルトラマン・コスモスはストレスを吸取ってくれる謎の銅像のお話。

 社会人を敵に回したいらしいです。今週のウルトラマン。

 ある日城南大学の研究チームが太古の遺跡からオーパーツを発掘しちゃった眼鏡っ娘な考古学者のおねいさん。

 仮面ライダークウガっぽい展開がなんだか気になりますがおねいさんは学生時代の友人で有るドイガキ隊員にオーパーツガラスケースに納められた銅像の調査を依頼されます。

 どうやらドイガキ隊員はおねいさんに気があるらしく畑違いにも関わらず調査を引き受けてしまいます。

 何だかストレスに悩まされ胃痛や偏頭痛動悸息切れに悩まされているチームEYESの面々、シノブリーダーは劇場版及び第一話と第ニ話から全く影も形も出てこない馬鹿防衛軍との会議に疲れ果て、フブキ隊員とムサシ隊員に至ってはイライラがつのってつかみ合いを始めたりします。

 なんかフブキとムサシはいつも通りな気もしますがガラスケースを外すとなんだかスッキリして思わずにやにやしちゃう気持ち悪い一同。

 散々調べたあげくにガラスケースがマジックミラーで有ることしか判明出来なかった無能なドイガキ隊員。

 その夜、怖い顔に変身して街を彷徨う銅像。

 街往く人のストレスを吸取ってドンドン巨大化する銅像はついにコスモスと同じくらいにまで巨大化します。

 巨大化した途端に「こんな忙しい仕事やってられっかぁ畜生!」と溜め込んだストレスを発散するヨッパライサラリーマン。

 ばらまかれたストレスで街は大パニック、フブキ隊員もストレス光線を喰らってマヂ切れしちゃいます。

 勢い余ってコスモスにまで攻撃する有る意味いつも通りで冷静なフブキ隊員。

 猫騙しを喰らわせて正気を取り戻させる老獪なコスモス。

 本当はいつもと変わった行動をした訳では無いフブキ隊員ですが迂闊に突っ込んでコスモスに叩きつぶされては敵わないので今までのは銅像のせいで正気に戻った事にします。

 フィルムが早回しされていていつもよりさりげに素早いコスモスに翻弄され形成不利とみた銅像、赤提灯で課長に絡む係長の様にストレス光線を乱射する銅像。

 それをひたすら限界まで耐え続け「君は首だ!!」とばかりに今まで溜め込んだどす黒い負のエネルギーをお返しするコスモス。

 お気楽に見えてムサシ隊員、EYESでの対人関係に相当深刻な悩みが有るのかも知れません。

 異様なまでに大きすぎるムサシ=コスモスのストレスを吸収しきれずにデブデブに膨れあがって成人病で死ぬ銅像。

 恐らく、ムサシ隊員はおデブのドイガキに不満が有るらしく「逆らったらこうだぞ」と警告を発したかったのでしょう。


 ストレス大国日本の未来がとっても心配ですね。












 そう言えば俺様最近過食症気味なんだよね……


2001年9月8日(8日)
「猛毒吐いて見たい日」
 えー、最近日記で馬鹿なことを書いて笑わせるのが大変苦痛です。

 いつものアレですが

 チャットに行くとトテツモナイ暴言吐きそうになったりするのでちょっと自粛しようかと思ったりしています。

 誠に勝手ながらMSNメッセンジャーに登録なさっている方もお返事しないかもしれません。

 自分が笑えないのに無理に面白いこと書こうと言うのはハッキリ言って辛いです。

 


 最近惰性のみで書いているしな。

 




 そう言うわけで今後あまり頻繁には日記更新しないかも知れません。





















 別にジオニック・フロント買ったからでは有りません。

 ザク燃え。

 錆びた鋼鉄の軋む音。

 オイルが熱で焦げる匂い。

 ザラリとした鉄の質感。







 いや、別にゲームが忙しい訳じゃないのだ

 本当に更新を続ける気力が持たないの。

 嘘じゃ無いです、嘘じゃ無いって、お願い信じて(汗)


2001年9月7日(6日)
「PROJECT D
 実を言うと先日、ある人物から謎の怪文書が送られてきました。

 内容は神戸で行われた有るHPの管理人主催のOFF会に関するレポート。

 一体何故そんなモノが?

 訝しんでも仕方があるまい、まずは読み進めていくことにする。

 CYBER NET ORACLE
 神戸OFF参加者一覧

 安藤正樹
 βブースト
 パラサ
 三度の木
 雑巴取手
 名古屋からやって来たピンクの未亡人ハンター憮頭派忍者泥皇(自称)

 ※敬称略

 以上六名が参加者らしい。

 最後の(自称)ってなんだ?

 ともかくこの6人、真っ昼間からカラオケボックスで私は戦争が好きだとか不穏当発言を叫んだり、中島みゆきやさだまさしのダウナー系で死にたくなる歌を魂の底から歌い上げる一見淫祠邪教の黒ミサであった様である。

 この後焼き肉屋にてSS談義に華を咲かせつつ狂いに狂ったアイタタタな設定を考えて盛り上がったりして飲み会で麻婆豆腐とアイスを一緒に喰ったり食事を楽しむとは到底思えない組み合わせの料理で食べていたみたいです。

 その後幹事の安藤さんの家に向いMADムービー(の様な何か)鑑賞会。マサルさんにボコボコにされる東方不敗に涙を流したりサクラ大戦の音楽に合わせて熱く叫ぶガトー少佐に燃えたりしました。

 月姫ちっくな通称「七夜ナイフ」を購入してきた三度さんの提案で採点機能付カラオケで「七夜ナイフ争奪月姫カラオケ大会」が始まりました。

 この瞬間三度の木さんと自称憮頭派忍者泥皇さんは脱落。悲しいかな最初から勝負になりません。

 結局「明日の遠野志貴は君だ!輝け第一回七夜杯争奪月姫チャンピオンシップ」の栄えある優勝者は雑巴取手さん。

 おめでとうございます。

 貴方上手すぎ。

 後から唄う自称泥皇さん大変です。

 今回来ていなかった本物の泥皇さんは歌が上手いですが。

 そんなこんなでただひたすら徹夜カラオケに興じる一行。

 20代の男共を中心に東映ヒーロー戦隊ものやらアニメソングやら根暗フォークやらひたすらに歌い続けるもうどうみてもヲタにしか見えない集団。

 一晩中歌い続けて夜も白々と明ける頃。

 唄い疲れた幽鬼の如き一行は早朝の駅前にて解散。

 有る者は家路につき有る者はその日の予定をこなすため、それぞれ自分の世界へと帰っていく。

 ただ一つだけ、一つだけ解らないことがある。

 あの自称泥皇さんは一体なにものだったのか?

 謎は永遠に謎のままであった……


2001年9月6日(5日)
「あんまり為にならないCDドラマレビュー」
 とうとう、我が家にフルメタル・パニック!CDドラマ2「一途なステイクアウト」が届きました。

 前回と同じく大体無難な出来でホッとしたり「チキショー」とか複雑な感情に惑わされたりもしました。

 肝心の内容ですが冒頭はボヤくかなめと恭子のシーンです。

 「騒がしい教室を静かにさせるためとか言って爆弾を破裂させた」と愚痴るかなめに対して「んーでも、最近はそれほどでも無いんじゃ?」となだめます。

 会話の中で「非致死性のスタングレネードだった」とか「怪我人や死人は出なかった」とは一言も触れていませんので恐らくかなりの死傷者が発生したものと推測されます。

 どうやら今回のドラマCDはハードでバイオレンスなバトル物の様でいまからドキドキ。

 ボヤキ続けるかなめ「なんでアタシがいつもいつもアイツの尻拭いしなきゃならないのよ!」等と言い出します。

 なんと言う事でしょう!サガラ君は16歳にもなってかなめちゃんにいつもトイレで用を足した後お尻を拭き拭きしてもらって居るのです!

 サガラ君の汚らしくて臭い●ンチにまみれた肛●を優しく優しくはいずり回るかなめちゃんの白くたおやかな細い指。

 その人知を超える甘い間隔にサガラ君は……
















 失礼しました(吐血)




 なにはともあれ、そうやって愚痴愚痴と愚痴ってる所へやって来たのは不破先輩とか言うかなめの初めての男。

 翌日なにやら上の空でデンパを受信するイカレたかなめちゃん、宗介はガラにも無くかなめを気遣いますがこの男の事ですのでかなめちゃんがおかしな薬をキメているのでは?と疑って居るのでしょう。

 もしかしたらハリセンではたかれることに対して新たな感覚に目覚め初めていたのでかまってくれないのが欲求不満なのかも知れませんが。

 そんな寂しそうな宗介を籠絡しようと決定的瞬間を見せつけるためかなめのデートの覗きに誘う恭子ちゃん。

 翌日不破先輩とかなめちゃんの尾行を行いますが何かがおかしい、これは不破先輩が陣代高校の地下に眠るという旧日本帝國軍の秘密兵器を狙う世界的陰謀なのでは無いか?と勘繰ります。

 人体など一発で血煙に変えるという先っぽが十字に割れた条約違反の凶悪なダムダム弾頭を装弾した12,7ミリの大口径ライフル(だと良いな♪)でかなめもろとも粉砕しようと企みますが、恭子ちゃんの提案も有ってシッポをだすまで泳がせることにします。

 しばらくして可愛らしい着ぐるみを着たMI6のエージェントとおぼしき怪しい風船売りと接触するかなめちゃん。

 「ふわふわしていて目がくりくりとしていて可愛いでしょー」という暗号に応えボン太くんは風船に仕込んだマイクロチップをかなめちゃんに渡します。

 不自然なほど密着して記念写真を撮影したりしてサガラ君を攪乱する不破先輩とかなめちゃん。

 すっかり騙された宗介はトゥアハー・デ・ダナンに恭子ちゃんと共に帰還しようとしますが、その時かなめちゃんは、遊園地に政府の密命を受け潜入していた美樹原組のヤクザに正体を見破られてしまいます。
 
 ヨッパライの振りをして「どーせ援助交際で稼いだ金で遊んどるんじゃろが」とかなめちゃんの極秘情報をあっさりリークしちゃう政府の手先となった美樹原組のヤクザ。

 しかしかなめちゃんも負けては居ません、「なによう、自分がモテなかったからって僻んじゃってさ」

 と思わず私まで殺意を抱きそうな極秘情報をリークするかなめちゃん。


 贈呈品イーターの分際でボン太くんに萌えたりカマトトぶってんじゃねーよッこのスベタッッ!!!!(滝涙)

 チキショウッ、チキショウ……生まれてこの方女の子と遊んだことがないからってそこまで言うことねえだろうが……

 おっと、青春時代の傷跡を直撃されて思わず取り乱してしまいました。


 マヂ切れするヤクザ。

 その時かなめを襲おうとズボンを降ろした(勿論映像が無いので想像)ヤクザを制止する鋭い声!

 ヒーローっぽいテーマソングに乗ってボン太くんスーツを蒸着した謎の宇宙刑事が夕焼けの太陽を背に現われます。

 どうやらボイスチェンジャーは作動していないらしく肉声で「ふもっふ、もふっ、ふもっふぅ」等と演技をする中の人

 正体はサッパリ解りませんがこのノリの良さは宗介では無いと思われます。

 CDドラマ中でも中身が宗介で有ると断言されていないため誰だか解らない究極生物ボン太くん、遊園地の平和を乱す悪漢共に次々と流れるような連続攻撃をお見舞いします。

 それを熱く実況する格闘技マニアの恭子ちゃん。

 形勢不利と見たヤクザはかなめちゃんを人質に取りますがボン太くんは必殺の光熱波をお見舞いして地人兄弟ヤクザを仕留めます。

 ボン太くんの中の人の声優さんは森久保祥太郎さんみたいですが正体は一体誰なのでしょう?なんだかとっても気になります。

 光熱波を放った筈なのにかなめちゃんは「ゴムの弾丸とショットガン?」等と意味不明の言葉を発します。恐らくこれも組織の使用する暗号なのでしょう。

 ボン太くんの活躍によりヤクザの魔の手から辛くも逃げ出した不破君とかなめちゃん、不破君はかなめちゃんとヨリを戻してえろえろな夜を過ごしたいみたいですがボン太くんに一目惚れしたと思われる尻軽なかなめちゃんにあっさり袖にされます。

 予約したホテルがムダになった
のをぐぐっと堪えてあくまで物わかりの良い大人の男性を気どる負け犬の不破先輩。

 そのころ警備員警官隊を魔術で粉砕し、塵に変えたおーふぇボン太くんが生き残った警官に負われて逃げてきます。

 ボン太くんの逃走を幇助するかなめちゃん。

 宗介や不破先輩を袖にしたかなめちゃんは好みのタイプである毛むくじゃらで丸々と肥え太った凶暴な野獣の手を握り口説き始めます。

 明日もボン太くんと会うことを約束し、殺気だった警官隊に追いつめられるボン太くんを見捨てて去っていってしまいます。














 ≪次回予告≫
 警官隊に囲まれて絶対絶命のボン太くん!
 孤立無援の窮地をボン太くんは如何にして切り抜けるのか?
 そしてボン太くんの正体とは?
 謎が謎を呼ぶドラマティックドラゴン、フルメタル・パニック!ドラマCD

 かなめ、宗介、そしてボン太くん……全ての謎が収束し驚愕の事実があかされる!?

 次回#サードミッション「女神の来日(受難編)」をお楽しみに

 ※注:なお、このレビューは80%以上妄言です


2001年9月5日(本来の日付も5日)
「アギトってお話がわかりにくくて結構大変」
 さて、ようやく今週のアギトネタに入れました。

 いや、長かった、長かった(吐血)

 先週、北條さんに父親を無意識のうちに超能力で殺しちゃったのでは?と疑われて死ぬほど悩む真魚ちゃん、無責任な北條さんは今回、回想シーンのみの登場です。

 一人公園で幼き日の父との思い出に浸る真魚ちゃん。

 覚悟を決めて信用できない北條さんではなく氷川さんの所に自首します。

 「あの人は思いこみが激しいから」と北條さんを斬って棄てる氷川さん、なんとか考えすぎだと慰めますが真魚ちゃんの気持は晴れません。

 なんていうのか出ていないくせにやたらと幅を利かせていますよ北條さん。

 氷川さんに気にするなとは言われた物のひたすら悩む真魚ちゃん。

 津上君にも相談しますがその時ブランコがちぎれて津上君を襲います。

 いよいよ自分が殺人犯では無いかと確信を深めていく真魚ちゃん。

 そのとき突如現われたまっ黄っ黄のマツダロードスターに攫われちゃう真魚ちゃん。

 おおよそ誘拐に向きそうにない派手なスポーツカーはあっさり津上君に発見されますがなんやかんやと揉めているところにアンノウン出現。

 真魚ちゃんを自分たちの仲間にしようと攫った超能力者ご一行の一人相良克彦はアンノウンの一撃を食らいます。

 なんだかこの辺の超能力者はどうでも良いのですがスタッフの方もそう思ってるらしく、廃墟と化していたかつての自宅で息を引き取る超能力者の相良さん。

 その時奇蹟が起き、相良邸の枯れた草花が一斉に甦り辺りは生命の息吹に満ちあふれます。



















 相良さんは死んだままですが。


2001年9月4日(実際にも4日)
「しょた萌えふたたび」
 ちょいと順序が逆になっていますが本日はウルトラ(女性生殖器のこと)スモス。

 今日のテーマは「子供の頃の夢を大事に」と言うことらしく、冒頭は山に棄てられたガキが泣いていたりします。

 生意気に携帯電話なぞ所持していますがお父さんも抜かりは有りません。

 キチンと圏外に置き去りにして村の中で探す振りも忘れません。

 しかしガキは運良く謎の生物に救助され、仕方なくお父さんは「迷子の息子が見つかった」と水木しげるちっくで妖怪の出てきそうな旅館に宿泊します。

 そこへ謎の生物の調査にやってくるムサシ隊員とシノブリーダー。

 子供が見たという妖怪をお父さんはそんなものは幻だ!とガキを棄て損なったのが口惜しいのか何故かふてくされています。

 しかし、幼き日(劇場版)での周囲の無理解と冷たい仕打ちを思い出し、「僕も昔同じ様に本当の事を信じて貰えなくてね」と少年を慰めますが「お兄ちゃんも妖怪を見たの?」と言う問いに「ボクが見たのはウルトラマンさ」と9歳にもなってガキ大将みたいなみっともない順位付けをすることも忘れません。

 東京への帰途、ザウルスでEYESのデータを検索する少年。カード型のPHSすら使用せずにえれえ高画質で通信速度もべらぼうに速いみたいです。

 携帯電話と言いクソ生意気なガキめっ

 コスモスの世界はテクノロジーが進んでるのでガキがハイテクに簡単に触れられるようです。
 
 なんだかダッシュボードにわざとらしく入れてあった超巨大謎ドングリを取り出す少年、それを見て慌ててドングリを取り上げてしまいます。

 そこに巨大化した妖怪が突如出現!

 クールなくせに短気という良く解らない性格のフブキ隊員は緊急出動するなり射殺しようと企みますが、突如姿を消してしまいます。

 ドサクサに紛れて気を失った少年に劣情を抱いて拐かしちゃうちょっと女の子には見えない妖怪。

 ガキを始末できて安心したのか安否を心配する振りをしてムサシ達に自分が過去、妖怪に出会った事を話すお父さん。


 怪我をして動けないところにやって来たメスには見えない妖怪、少年時代のお父さんの目前に座り込むと

 お父さん(少年時代)「う、うああああああ(甲高い声)

 妖怪「ぴちゃ……ぴちゃ……ぴちゃ……」

 お父さん(少年時代)「か……かは……」

 妖怪「ぴちゃ……ぴちゃ……」






 ……こら





 なんですか?この大きなのお友達のおねいさん達が喜びそうなシーンは?

 なんでここのシーン下の方は映らないようにさりげなく隠してますか?

 エロですか?エロなんですかッ?







 傷口なめただけでした……


 しかし、その事をみんなに話した少年時代のお父さん。

 劇場版のムサシ少年の様にみんなから嘘つき呼ばわりされて村八分

 
 そのころ攫われた少年の捜索をしていたEYESは妖怪の愛の巣につれさられて新婚初夜を迎えそうになっている少年を発見。

 救出しようとしたところ怒った妖怪が巨大化

 妖怪の説得を試みるムサシ隊員。

 しかし、妖怪の守備範囲からは微妙に外れていたムサシ隊員19歳

 大岩を投げ付けられたためコスモスに変身。

 少年の「やめてーウルトラ(だから一息に言っちゃダメ)スモス」

 その言葉に頷き攻撃を止めるコスモス。

 しかしあんまりメスには見えない妖怪に「なにいい雰囲気作っとんじゃワレぇ!」と襲いかかられます。

 必死になだめようとする昔のオトコ(お父さん)、 しかしオッサンは守備範囲から大きく外れているため聞く耳持たないどうも雄なんじゃないかなーと思われる妖怪。

 業を煮やしたお父さんは懐から謎の超巨大ドングリを取り出すと妖怪に向って高々と掲げます。














 ピコピコ光り出す謎の超巨大ドングリ













 変身か?変身するのかお父さん?


 お父さんは残念ながら変身しませんが光るドングリを見て昔のことを思い出す妖怪。

 どうやらこの謎ドングリ、妖怪の目からこぼれ落ちた体液が固まったものらしいです。

 昔の事を思い出しヨリを戻そうとする妖怪。

 しかし「大人だからもう君とは遊んでいられないんだ」とそでにします。

 泣きながら消えていく妖怪。

 子供にしか見えない妖怪が見えたとはしゃぎながらキーホルダーで遊ぶヒウラ隊長とアヤノ隊員。

 それはそうと今回のコスモスは一体何のために出てきたのでしょう?

 シノブリーダーに至ってはムサシ隊員の運転手状態だし。


2001年9月3日(3日)
「ガオマジロ危機一髪!」
 さて、諸般の事情が伴いましてひとまずコスモスは後回しにしてOPに新作カットが増えたガオレンジャーのお話。

 なんとかしてシルバーを自分たちの基地に連れ込もうとナンパするレッド、もしかしたらシルバーお兄ちゃんに甘えていたいお年頃なのかも知れません。

 そのころガオレンジャーの基地、ガオズロックではみんなでシルバーを如何にして歓迎するかを話し合いながら、何故かテトムさんが妙な二枚貝をこじ開けようと必死になっていたりブルーが手に食いついた巨大な巻き貝を外そうと必死になってます。

 時同じくして街を襲う今回の怪人、ボーリングオルグ。

 「いきまーす」と気軽に投げたボールでアッサリとボーリングのピンの如く何処か遠くへすっ飛ばされるガオレンジャー達。

 「なんか誰か足り無くない??」と言うガオホワイトの一言でようやくガオブラックが槍の如く地面に突き刺さってるのに気付く他のメンバー達。

 
 ボーリングオルグの必殺技に対向する手段に心当たりのあるブルーはかつて自分がアルバイトしていたボーリング場で練習していた伝説のプロボーラーを訪ねに行きます。

 しかし、伝説のプロボーラー、ドン・片山は既に現役を引退してボーリング場の掃除父として第二の人生を歩んでおり、かつてブルーの才能に目を付け自らの必殺技、トルネードスピンを伝授しようとしたところ断られた過去が有り、困っているブルーを見捨てることで恩を仇で返したブルーに意趣返しを喰らわせます。

 なんとかしてドン片山のご機嫌を取ろうとレッドはメンバーをこき使ってドンの代りにボールを磨いたり肩を揉ませたりお茶を用意させたりとやりたい放題。

 レッド、ただの生き物係の分際でリーダー面です(日記過去ログ参照)

 一方独自でボーリングオルグに対向する技を編み出そうといつものプールバーで特訓。

 何故かマスターに「何の冗談だ?」と怒られてしまいます。

 一生懸命練習しているのに怒られるなんて理不尽ですねえ?

 ビリヤードのルールを知らない故にマスターに煙たがられているシルバーは置いといて、ボーリング場でトルネードスピンの練習をするブルー。

 しかし、無理な練習が祟って手首を痛めてしまいます。

 このままではブルーが壊れてしまうと心配した。ドン、ブルーの決意の深さを知り、ついに奥義を授けることを決心。

 自分が最後に投げる渾身の一球をブルーに見せてやります。

 ドンの腕から放たれたボールはレーンから摩擦で火を吹き上げピンを爆砕!辺りを煙で包んでしまいます

 「地球の力を味方に付ける」如何にもガオレンジャーらしい必殺技を身につけ、ドン片山愛用の黄金のマイボールを授かり戦いに赴くガオレンジャー。

 そのころボーリングオルグを独りでくい止めていたシルバーはオルグの必殺技をガオハスラーロッドで打ち返し損なって大ピンチ。

 そこへ助けに入ったブルーはオルグの必殺技をトルネードスピンではじき返します。

 必殺技を破られコテンパンにやられるボーリングオルグ。

 オルグシードで巨大化して再度必殺技を喰らわせガオキング&ガオハンターをバラバラにしちゃうボーリングオルグ。

 先週に引き続き、無事なパワーアニマルをくっつけ、またもやつぎはぎで新ロボットに変形するガオキング。

 誕生!「バージョン違いガオキング!」

 ……名前はまだ無いみたいです。

 巨大ロボット2体をいとも簡単に粉砕したオルグの必殺技に対向するため、ガオキングストライカーでも無いくせにわざわざガオマジロを呼び出すガオレンジャー。

 ガオマジロ君シリーズ最大の大・大・大ぴんちです!!!

 案の定トルネードスピンで2体のロボットを粉砕した凶悪必殺技に対向するつもりのガオレンジャー。

 他のパワーアニマルと同等の権利を認めようとはしない差別主義者共の犠牲になって鉄砲玉として特攻するガオマジロ君。

 決死の突撃によって必殺技をうち破り敵を撃破するどう考えても最強パワーアニマルのガオマジロ君。

 次週はどんな非情な運命が待ち受けているのでしょうか?


2001年9月2日(9月2日)
「またしてもっ!またしてもっ!」
 さて、今日は本来ならばCYBER NET ORACLEのOFFレポでも書くところなんでしょうが、ちょいと事情が有って先送り。

 今日の日記は映画「カウボーイ・ビバップ・天国への扉」のレビューに似た物を書こうと思っています。

 OFF会で徹夜カラオケ後ボブJr.さんと合流、既に映画館では行列が出来ておりますがなんとか座れました。


 「カウボーイビバップ劇場版感想はコチラ」ネタバレ有り


2001年9月1日(8月31日)
「極秘プロジェクト始動」
 と、言うわけで今水面下にて着々と有る計画が進んでおります。

 とある重要人物の許可を受け、或る強大な権利を行使してトテツモナイ巨大な陰謀を巡らしております。

 策略と根回しを巡らせ惰眠を貪る愚民共を恐怖と混乱に陥れるのだ!







 某氏:同じネタは評価しません(きぱ)>華比原殿



















 ダメぢゃん、俺様(吐血)

 まあ、せっかく戴いた権利ですので有効に行使させていただきます。

 詳細は後ほど。