2004.06.06−D・DAY(前夜)
夜の帳も落ち戦友達とワインを酌み交わすヴォルフ。

ヴァルハラへと旅立ったかつての仲間たちを偲びつつ(※注:死んでません)カルミンで再開した戦友たちと旧交を温めます。

 ブラジルの地下工場で生産が始まったと噂される量産型ヒトラーの運用方法について、真剣な討議を交わすWSS。
 いい感じに酔いが回ってきた模様。


今夜の食事はトマトスープ(正式名称は知らない)にハッシュドポテト(正式名称は知らない)と黒パン。

山中に花の種を植えるヴォルフ氏。
来年またカルミンに訪れたときは辺り一面にコンビーフと乾燥卵の花が咲き乱れることでしょう。
……無理だって。


気の逸った米兵による夜襲。
しかし、事前に状況をキャッチしていたためあえなく投降。

捕虜となった米兵から差し入れ戦利品を略奪。

何やら弾薬ケースに付着した薬莢の油臭いポークアンドビーンズか何かでした・・・
まったくアメーリカジンというのは味音痴なんだから(笑)


南方戦線からはるばるノルマンディーまで支援に駆けつけてくれた日本軍。


なんだか良く解らない人たちが続々と我等独逸軍陣地に投降。
燻製が振舞われ、宴は最高潮。

トランペットに合わせてパンツァー・リードとか歌っています。

こうしてノルマンディーの夜は更けていき、嵐の前の静けさが訪れる……



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