妄言部陰謀課業務日誌

日記の過去ログ

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2001年6月31日(…何故か毎月31日まで有る華比原屋(仮称)の日誌…実は7月6日)
「拘りと美学と漢の夢」
 華比原屋にお越しの皆様…華比原屋店主、華比原杜松三郎でございます。

 日頃の格別のご愛顧、誠に有り難う御座います。

 なお、中には本日、初のご来店のお客様もお越しの事と思います。

 そこで、皆様への感謝の気持へと変えましてあらためてご挨拶をさせて戴きます。




 では…





  野郎共!覚悟は良いかッッ!





 では、行くぞっ!









 ぱんちら〜♪(注:挨拶)















 ……そう言うわけで永井先生、コダワリの見えないパンチラは如何なものかと思うのです。

 例え堕落した安易な読者サービスとは言えやるからにはとことんまで美学を追究して欲しいのです。

 あの様に何のてらいもなく見せまくっている質感やシワ、ヒップラインにキ○ガ○じみた作り込みの見えないモノは既にぱんちらとは言いません。

 あれはタダの三角です。

 むしろいきなりフルメタルパニック!の素晴らしさは12話「ハナとバクヤク」の旧日本軍の爺さん共の様に三八式歩兵銃が作動不良を起こして途中で動きが引っかかった部品を動かすのに銃床を地面にドスドス突いて動かしたり下り坂で野戦砲を固定しそこなって転げ落ちてきたりなんか実際に有りそうなリアリティが凄く良いですよね。

 流石は年の功と言ったところでしょうか?ギャグ漫画なのにやたらと芸が細かいです。

 こういった細かい部分のコダワリこそがいきなりフルメタルパニック!の真の魅力ではないかと思うのですな。

 もう、女の子はズボン着用かなんかだと思っておきましょう。

 パンチラなどに萌えるのは間違いなのです。











 言い切ってしまいましょう。












 「いきなり!フルメタル・パニック!」はぢぢい萌えで有ると!


2001年6月30日(嗚呼…実際の日時に追い付かないが本当は7月5日なのだ)
「ッジッゴッロッッ!ンビィィィィィィッッムッッ!!」
 戦争とは?

 そして平和とは?

 日本人のあり方を問う衝撃の問題作!話題沸騰の第二巻、壮大なスケールでまったりと登場!


 (賀東招二氏のカバーの折り返しのコメントから抜粋)















 ふむ…確かに嘘は言っていない。

と言うわけでここのHPがフルメタ系で有ることを忘れぬうちに「いきなりフルメタルパニック!」を購入してまいりました

 嗚呼…ステキだソニー製ロボット宗介…(うっとり)





 CPUはどうやら真空管みたいですけどね。

 流石ソニー製だけのことは有りますロボ宗介、簡単に壊(問題発言)

 、まあ、真空管なので叩けば治りますから問題ないでしょう。

 いや、フルメタの公式HPで言いがかりとしか思えないような身勝手な理由でこき下ろされていた永井先生版のフルメタですが読めばなかなか味わいの有る良い作品です。

 ぱんちらは色気がないので脳内で「別に見えてない」と自動変換しておりますが、一応おぢさんとしてはこういう所にもうチョット拘りと美学を持って欲しいところではあります。

 ともあれ銃器やナイフその他諸々の小物なんかは四季先生や舘井先生のシリアスなフルメタよりも拘って描いてるところも気に入ってます。

 そうそう、大事な事を忘れるところでした毎回の様に爆発に巻き込まれてお星様になっちゃう常盤恭子嬢も棄てがたいけど…

 やっぱり「いきなり」の魅力はなんだか良く解らないのですが意味もなく幅を利かせてる銀髪おさげ髪のドジ娘と…なんか良く解らないハゲの親父ですが…

 ガトードットコムの前身、賀東商事の給湯室出身者としましてはあのハゲメガネはマデューカス中佐ヅラ疑惑を思い出します。


2001年6月29日(本当は7月、7月4日なんだ独立記念日)
「偽鉄心蔵人日記(2)らぶひ…」
 今日はマガジンとサンデーの発売日。

 月曜日に続き少年達がコンビニの雑誌売り場にたむろする朝。

 おぢさんである華比原さんクラウド様は朝までお仕事を頑張っており還って一眠りする前にサンデーとマガジンを立ち読みです。

 買わないと講談社さんや小学館さんが悲しむので良い子は真似しちゃ駄目です。

 ところで9時回っているのにこの少年達は何故コンビニにたむろしているのでしょう?

 学校行け

 まったく買いもしないのにコンビニで立ち読みなんかしてるんじゃねーよ、店員さん達が嫌がってるのが何故わからねえんだ最近のガキ共は恥を知れ!


 いや、俺様は良いんだよ、買わなくても神なんだから。

 それはそうと今週の「ラブひな」なんだか知りませんが謎の秘密組織に追われて何処か南国の島に来てなんだか良く解らないが景太郎争奪戦。

 トダイ遺跡に一緒に行った二人は幸せになるとか、ヒロインの一人であるスゥちゃんが王女様だったりなんかもうそろそろ真剣に赤松先生入院しちゃうんじゃ無いかとかいらぬ心配するくらい勢いだけが付いています。

 キノコの食べ過ぎは身体に悪いので気を付けてくださいね?

 邪推ですけど。

 可愛い女の子さえでていれば後はどうでもイイと言う堕落ヲタの私の様になりたくなければキチンとつまらない物を見分ける目を身につけましょう。

 でなければ。

 社会に出たら100%間違いなく絶対確実に孤立します。

 ヲタクで居続ける為には常人以上の努力が必要なのですね。


2001年6月28日(既に7月3日)
「けつこん」
 心に残る言葉が有る。

 魂を捕らえてやまぬ。そんな一言が有る。

 どんな言葉も誰かに何かを伝えるために有る。

 心に響き、魂に染み入る。

 大宇宙の営みに比べ人間の人生はあまりにも短い。

 その短い人生の中で人は何度そんな言葉を相手に伝えられるだろう?

 たった一言。

 その一語に想いの全てをつぎ込み一期に賭ける。





 ガオブラック・牛込草太郎




 正義の味方を生業としなんか愉快な敵達と毎週日曜日の朝っぱらから決死のバトルを繰広げるたぎる熱き血潮の鋼の猛牛!

 命を賭けて地球を護る正義の戦士ともなれば言葉の重みも常人とは桁違いである。

 人生に置いてもっとも重要な一瞬。

 それはプロポーズ。

 有りとあらゆる戒めを振り払い必殺の一撃をピュアなハートに叩込む!!

 覚悟は良いか?
















 「尻根!!!」

 なんと言う深い一言。

 今まで若々しい少年の肉体(注:ブルー)を思う様に貪り尽くし!

 ※諸般の事情と管理人の精神の均衡を図るため以下数行の文章については削除対象となりました。

 一部のお客様に多大なご迷惑と不快感を与えたことに対して深く陳謝し、以後この様な間違いが起きぬよう最大限留意致します。タダのネタですけどね

華比原屋(仮称)店主 華比原杜松三郎

 ロウキ様の場合だと「決恨」になったりするのでしょうね?


2001年6月27日(既に7月2日)
「フロント・ミッション!」
 数年前に雪山で消息を絶った姉が家に還ってきた(98%実話)

 


 そう、あれは確か3年前の事であった……

 姉が長野県八方尾根へスキーに行くと言って家を出たっきり、向こうで知らないうちに就職してその後音信が途絶え今回何故か新潟県の苗場から帰還した。

 一体空白の3年間に何があったのか?

 一説では謎の未確認飛行物体に拉致されマゼラン星雲に連れ去られた挙げ句、山葵の栽培をさせられていたとかなんとか…

 いやほら、長野県と言えば山葵の名産地だし。

 んで、今回発信器を埋め込まれて新潟に放り出されたと私は想像しています。

 いやほら、新潟県と言えば魚沼産のコシヒカリだし。

 そんな訳でこの偽アザリー(Byオーフェン)何を血迷ったかノコノコと馬鹿面下げて戻ってきて犬に冷たい歓迎(鼻で嗤われる)を受け生意気にも家に居座るつもりのようです。

 アザリーだったら美人なので良いのですがウチのは…取り敢ず間違いなく華比原家の血筋です。

 性格だけが身勝手でワガママで趣味の合間に人生をやるいわゆる「典型的な姉」なのです。

 私は過去何度と無く涙で枕を濡らしました。

 「嗚呼……バルトアンデルスの剣で姉を美人に変えられたら

 と。

 いや、美人だったら許す。

 例え金銭感覚に乏しく自己中心的で仕事場の人間関係の軋轢からかコロコロと仕事を変える○●歳の独身女性でも…

 美人ならOK

 義理の姉なら更に良し!

 一番良いのは美少女の妹ですが(当然義理)

 なんにせよこの馬鹿姉も流石に人の子、血のつながりで結ばれた姉弟愛と言う物が存在します。

 仕事に疲れ傷ついた翼を休めようと巣に還るワイルドギース(注:私の事)

 如何に身勝手な生き物と言えど血の繋がった姉。

 そこはそれ一日血反吐を吐きながらも見事に戦い抜いた戦士を暖かく迎え入れてくれます。



























 「あ、そう言えばボーナスでてるんやねえ」



 絶対零度。

 貴様もか?

 貴様も仕事から帰ってきた家族の顔見るなりそう言う労いのかけ方するのか?

 何しに家に帰ってきてやがる?

 ヘーイ、コノエコノミックアニマル共メ!

 家族ノ顔ガサイフニシカ見エネエノカ?イエローモンキーガッ!

 リメンバーパールハーバー!貴様ラジャップニ貸シテヤルマネーナンカ1弗ダッテナッシング!
 ノーモアヒロシマスシゲイシャハラキリー

 俺様の遺産を狙うハイエナめ!

 返すつもりもない金なんか誰が貸すか!この通帳に記載されている金はその血の一滴まで私の物だぁッッ!!

 家族ってなんだろう?とか思わず真剣に考えてしまう瞬間ですね。


2001年6月26日(7月の1日になってしった)
「毎週日曜は牙吠の日」
 さあ、毎週恒例となりましたガオレンジャーねた。

 毎週も何も先週に引き続きまだ2回目に過ぎない等と言うツッコミは不可です。

 先週に比べて今回は見所満載のようです。

 何しろ今回、敵の幹部・ロウキ様が新月のためまともに動けなくなり活躍出来ません!

 どうやらコイツが出てこないとシリアスにはならない模様ですのでひとまず安心です。

 さて、いつも何やらアレなベクトルのサービス精神を発揮したがるガオレンジャー、今回のお話はメロドラマ仕立ての様です。

 どう考えても小さなお子さまよりも25年間飽きずに特撮戦隊モノを見続けたお父さんお母さんをメインに据えて物語をこさえて居るような気がするのは気のせいでしょうか?

 まあ高校生の私には知る由も無いですが…

 で、今回のメロドラマの主人公はガオブラックこと牛込草太郎君と彼が以前花屋さんだったときの仕事仲間のシイちゃんとか言う女性です。

 巫山戯てますね?

 ええ、もうこれ以上ないってほど巫山戯まくってます。

 そもそもブラックの人(男)ブルーの人(男)デキいたはず?

 いや、比喩とかそう言うのではなくモロに。

 チキショウ生意気だ、許せねえ

 この人両刀使いだったのくわっ!?(詳細はここでも見れ)

 いや、まったくこの外道牛、男でも女でもなんでも見境無しの模様です。

 当然本命のブルー(くどいようだが男)にはげしく詰問されます。

 自分だってついこの間ガオホワイト(女の子)に乗り換えようとしたことを伊吹三郎(炎の転校生)の如く心の棚に上げて感情まかせに

 「お前なんかガオレンジャー失格だ!」

 
とまで罵っています。どうやらホワイト(女の子)を除くメンバー全てにスキモノブラックさんは手を出しやがっているようですのでいまさらきついこと言ってもしょうがない気もしますけど。

 んでもって物語の方は花屋のシイちゃんが今回の敵怪人メガネオルグが変身した眼鏡に操られブラックをおびき出して結婚を迫ります。

 慌てるブラック「けつこん…(汗)」

 ちょっと待て。

 なんだそのけ「つ」こんて?なんで「つ」がでかいんだ?

 そんな疑問に答えてくれる者もなくシイちゃんは豹変怪人が本性を現しシイちゃんを人質に。

 と、その時待ちかまえていたように飛出してくる他のガオレンジャー、どうやら正義の味方のくせに覗きを敢行していらしたようです。

 4人そろって暗いですね?

 すかさず変身する4人に対して人質を取られて躊躇するブラック。「すまん俺この仕事向いていないみたいだ」とかなんとか言ってくれます。

 へえ、ふーん正義の味方って職業なんだぁ…また一つお利口になったなあ…

 んで、なんのかんのあってブルーに叱咤されたブラックがシイちゃんを救出に行ってちゃっかり裏切ったり、操られているシイちゃんが根性でもって自力でメガネに化けた怪人を引き剥がしたり…

 有る意味似合いのカップルと言えなくも無いですね?このクズ共。

 さて、当然ガオレンジャーのリーダーのガオレッドも負けてはいられません怪人メガネオルグとの戦闘中メガネオルグの「女に手をあげるとは何事ザマス!」とか言う情けない抗議に思わず爪の生えたグローブを見つめ慌てて両手を後ろにやり。

 「すんまそん」

 ……

 一言だけ言っておきたい……

 脚本家出てこい…とっちめてやるにょ(悶絶ちう)

 こうやって姑息なサービス精で客の興味を惹くのはどうだろうか?

 いやまあ嬉しいけどね。

 こんな間違ったベクトルのサービスでも無ければ久しぶりに戦隊物見るとは思わなかったし。

 なんか東映の策略にどっぷり使っている気もしないでもない。

 やっぱりロウキ様が活躍しない回は突っ込みどころが多くて楽しいなあ(吐血)


2001年6月25日(30日)
「暴茄子」
 と、書くと何かヒワイですね(吐血)

 社会人の生き甲斐。

 一家の主の存在意義。

 そして……生きる……意味。

 戦いに疲れ果て重く自由にならぬ躯を引きずり、傷ついた心を癒すため家路につく。

 傷ついた戦士達にとって何よりの癒し、それは家族の暖かな笑顔。

 そして労いの一言。













 「あ、ボーナスおろしてってくれたー?」















 不意撃ち

 最前線で敵弾をくぐり抜け卑劣なゲリラ共の有りとあらゆるトラップをくぐり抜け帰国した兵士に浴びせかけられた容赦ない声!

 ここは…

 そう!ここも最前線なのだ!

 私の脳裏に一瞬「金属バット」と言う単語が浮かんだのは秘密だ!


2001年6月24日(29日)
ネタにするべきかせざるべきか?」
 さて先日(24日)に紹介させていただいたネット荒らしさん、なんだかちょっと凄いステキ文章をかまして下さいました。

 いまさら名前を伏せてどうするものか?とも思いますが彼の場合、マナー違反とかエチケット違反とかそう言う生やさしいレベルの問題では無いですのであくまで「上手な謝罪文の書き方を考える」とかその程度でちょいとこのダメダメ文を分析してみましょう。
まず、(掲示板の管理人の名前)さんはじめ皆さんに大変なご迷惑をお掛けした事お詫びします。すみませんでした。

言い訳ですが、例のスレッドとレスを見たときここが馴れ合いのサイトなのかファン同士の交流のためのサイトなのか理解出来ませんでした。
しかし(公式サイトの名前)からリンクされている以上は、交流サイトだと私には思えました。
ですが、あのようにネタを管理者自らが他者に振り、しかも偏った意見に成らないようにする采配を怠っているのでは、交流サイトとは言えないのではないでしょうか?
また、その時私にはこのスレッドで結局何がしたいのか?ちっとも解からなかった事も違和感の原因の一つです。
さらに、このサイトが陥っているように見えた閉鎖的な話題は結局、(公式サイトの名前)と同じ事を繰り返しているように感じられました。

少なくても私は、(掲示板の他の利用者)さんのように采配をしていた方までが泥沼に嵌っていき、周りは頷くだけという状況に非常に落胆しました。
『やってる事が一緒』では話にならない。態々そんな事まで言ってられないです。
そう思った事もあり、真意を隠して感情に任せて抗議しました。
ですが、真意を隠す事がまさかポイントを尽く素通りされる原因になるとは思ってもみませんでした。

本当に申し訳ありませんでした。
それでは。
 一見謝罪文に見えないこともないですが……

 彼は3日間にわたり議論をふっかける振りをして、始めての書き込みからふてくされる相手を小馬鹿にしまくってのらりくらりと答をかわして全く自分から答えない。

 また、相手の意見を横取りして自分の言いたかった事だと言い張るなどおおよそ議論をふっかける際にやってはならぬ横着を『本人が自身を見つめて気付かなければ無意味』称して掲示板を私物化するも同然の身勝手で尊大な態度を固持し続けておりました。

 触れていませんね?

 自分の態度がどの程度拙かったか全く自覚していません。

 どこの聖人君子が3日間ひたすら小馬鹿にされて全く語る舌を持ち合わせて居ないマヌケと議論する気になるのでしょうか?


 >ですが、真意を隠す事がまさかポイントを尽く素通りされる原因になるとは思ってもみませんでした。


 とか抜かしてくれております。

 まるで謝意など感じませんね?思いっきり責任転嫁してくれております。

 そもそもコイツメールアドレスの提示を何度求められても「色々問題が有るんでね」とか偉そうな態度で「一切妥協するつもりは有りません」等とおっしゃってくれております。

 そりゃ妥協してるんだよ、この馬鹿。

 掲示板荒らしまくってメールアドレスも書かない様なキ○○イ外道の責任は誰がとるのか?当然HPの管理人が全ての責を負います。

 変態に掲示板荒らされたおかげで客が逃げてしまったり掲示板にかき込むのが躊躇われた責任、それを最低限度負う覚悟が有るか否か?

 その責任を放棄して尊大に見下してくださる愚か者(何にも語らない)は妥協しまくっているでしょう?もう際限なく甘えています。

 >少なくても私は、(掲示板の他の利用者)さんのように采配をしていた方までが泥沼に嵌っていき、周りは頷くだけという状況に非常に落胆しました。


 ああ、なんと言う事でしょう…彼は自分がIP抜かれてプロバイダ調べられた挙げ句使用停止を求める抗議文を送られる寸前まで行く性質の悪さを発揮していたのでみんな放置に走っていたことに気が付きません。困ったお人じゃよ…

 抗議文送らなかったのはこの「対人関係」とか「他人の感情」とか言う物を知ってそうにない宇宙人がネットカフェから繋いでいたら全く無意味なので見送られただけだと言うことに気付いていません。

 >『やってる事が一緒』では話にならない。態々そんな事まで言ってられないです。

 証拠も無しに偏ってると決めつけて断罪しています……謝罪文で

 同じような意見ばっかり出てくるのは当たり前のように自分本位な意見を他人の掲示板で言う輩に対しての当たり前の感想であるのに彼の価値観は

他人の掲示板荒らしても自分が正しいと思っているならOK」

 と言う殆どレイプ魔聖闘士星矢なみに偏りまくった変態宇宙人は言うことが違います。

 本気で自分の意見が中立だと勘違いしているのかそれとも「あくまでも私には悪意が無く、ここのHPの人間は歪んでいるのでチョットつついてあげればすぐに自分達の居るHPの掲示板荒らすと思っていたのに騙された。従って悪いのはあなた方です」と言う意味で相手から謝罪を引き出す駆け引き

 にすら思えます。

 断っておきますが他人の管理する掲示板で3日間に渡って相手を馬鹿にした態度をとり続けた人間に

 >真意を隠して感情に任せて抗議しました。

 等と言う可愛らしい理屈が通用すると思っているのでしょうか?また通用したからと言って許されると本気で思いこんでいるのでしょうか?

 あばらの浮いたやせぎすで虚弱体質のケンシロウが自分の存在意義確立のために核ミサイルのボタンを自分で押したくせにミサイルが出なかったからと言って逆ギレしていますよ…

 自分の暴力を正当化するために自らの手で社会を荒廃させるのは止めましょうね?




 さて、短い文章でこれだけの問題点を内蔵しているステキ責任転嫁文を謝罪文などと言い張る変態には死んでもなりたくない物です。

 例え歪んだ自己主張でも謝罪文と同時に書くような間違いはしたくないですよね?

 自己主張したら最後死んでも謝罪しているように見えないし(笑)


2001年6月23日(28日)
「偽鉄心蔵人日誌(1)OFF会…なのだろうか?」
 新車を買いました!

 ブツは思いっきり奮発してスマートカブリオだったりする!

 いや、奮発ちうてもさほど高くはないですね、以前まで乗っていたスズキカプチーノとさほど変らないお値段ですが…

 それにしても自分、見事に実用性のないラインナップばかりで攻めてますね。

 そこで新車購入企画として。

 「華比……もとい偽鉄心蔵人様の新車称えて褒めちぎって崇拝する集い」

 を開催いたします。

 参加資格は以下の通り。

 一つ、華比…じゃない偽鉄心蔵人様の面白くも何ともない愛車自慢を正座して3時間以上聞かされても怒り出さない人。

 一つ、偽鉄心蔵人様の家まで自腹を切って参集した挙げ句に面白くも何ともない愛車自慢を正座して3時間以上聞かされてもブチ切れない人。

 一つ、華比原……偽鉄心蔵人様にお祝いの品(最低三万円以上食い物推奨)を届けさせられた挙げ句に面白くも何ともない愛車自慢を正座して4時間以上聞かされてもいきなり殴りかかったりしない人。

 一つ、華比原杜松三郎偽鉄心蔵人様の非常に心許ない運転技術で地元の峠を攻めながら助手席で面白くも何ともない愛車自慢を正座して3時間以上死の恐怖と戦いながら拝聴して下さる人。

 一つ、華比原杜松三郎様と結婚を前提とした真剣なお付き合いしていただける10代の美少女で身長は140cmちょっと、一人称は「ボク」でボーイッシュな感じが可愛らしい身体の凹凸の少なそうな体育会系の元気印で尚かつ面白くも何ともない愛車自慢を正座して一生聞かされるハメに陥っても精神に著しい異常を来したりしないと断言出来る人。

 以上の5点に該当する方は私の所にメールでご連絡して下さいな♪待ってまーす









 さて、そこで問題、今回の日記何処からネタでしょう?

 1,称える会開催からは嘘

 2,いきなり新車買ったから大嘘

 3,失敬な!?今日の日記に嘘など無い!

 答は貴方の心の中に…


2001年6月22日(27日)
「誤射」
 えーなんでも先日25日に北海道の自衛隊島松演習場の上空で、航空自衛隊第83航空隊(那覇)のF4EJ改戦闘機(ファントム)の機関砲が旋回飛行中に188発の訓練弾を誤射したちゃったそうで、被害にあったのは福祉施設「北広島リハビリセンター」の13か所と、約1キロ離れたゴルフ場の計14か所に訓練弾が撃ち込まれたのを確認しているそうですね。

 訓練弾と言うからには実弾を使うと危険なので破壊力を下げる為に多少柔らかい材質の金属を使ったり中身をくりぬいて有ったりするそうです。

 対して実弾は徹甲弾だったり炸裂弾だったりいろいろと当たったときに痛くする工夫がしてあるそうで…

 ただ訓練弾と言っても6000発/分の機関砲から20ミリの砲金製弾頭が発射されたらTVのニュースを見たら解るとおり自動車のボディなんか紙みたいです

 自衛隊機に撃ち込んでも何の害もない訓練弾でも市街地に打ち込めば何処がどう訓練弾かサッパリですね

 絶対に市街地に飛ぶような事は無いと言いつつ今回は1キロ先のゴルフ場までは楽に飛んで行ってます。

 絶対にあり得ないハズですが飛んじゃった物は仕方がない。

 もはや民間に対する安全対策を怠るわけにもいかないでしょう。

 そこで提案致します。








 今後訓練弾は






マシュマロ弾頭


を希望します



 はい脳味噌腐ってます、ふわふわ〜


2001年6月21(26日ですよん)
「和月センセ最高!」
 嗚呼……俺はなんてガンブレイズウェストを愛しているのだろう……

 予想通りと言うか…何も考えていないのじゃ無いか?とか思いつつも…

 やっぱり空を飛びました。

 先週でヒキを作った挙げ句誰もが予想する期待を裏切らない展開をやって下さる和月先生、「あの背中のバックパックは一体!?」気をもませた挙げ句に

 空飛んでいます。

 も、よそーどうりに。

 敵のサージ・サンダーアームも負けじとばかりに足からミサイルぶっ放したり、もう、ガキのおもちゃ箱ひっくり返したような有様です。

 X−MENのモロパクリだし

 サージ(軍曹)如きにあれだけ金かけて改造人間にしてるのに騎兵隊はごく普通の武装って言うのも古き良き米国の差別主義気質の現れと言う気がするのは私の考えすぎでしょうか?(毒吐)

 いやしかし謙虚な和月先生はやってくれました流石に液体燃料ロケットはあの時代考証だと大嘘だと思ったのか巨大な空砲をバックパックに仕込んで空を飛び上がりました。

 飛出すでっかい空薬莢も絵的に格好良いのでこれはこれでイカス!

 とか思ったんでしょうが…




















 あの馬鹿でかい薬莢、背中のちっこいバックパックに何発入ると思ったんでしょうか?しかも装弾や激発、排莢のメカニズム込みで

 ワザワザ自分で大嘘ばらしてやがんの…

 和月センセってだから大好きさ!


2001年6月20(25日)
牙吠!!」
 ……と、言うわけでこの華比原屋も開店から半年を迎え、ついに「百獣戦隊ガオレンジャー」の驚異に晒されることと相成りました。

 何でも東映25周年記念を大々的に謳ったこの作品。

 突っ込みどころがヤケに多くて日記系サイトのネタにしやすいと言う誉めてるんだか貶してるんだか何だかサッパリ解らないヘナチョコな理由で「一部の」日記系サイトを中心に大ブームになっております。

 一応こういった日記系サイトの運営と言う物は集客のために別段見たくもない人気作品をネタにする等、安易に堕落の道に誘惑される危険が転がっておりますが、反面超人気サイトとネタがかぶるため出来映えが一目両全で判明するというリスクも負います。





 ヴァーチャルネットアイドルとか飼ってるし……




 そんなこんなで今回の百獣戦隊ガオレンジャー「魔獣武装」を始めて見たのですが前評判通りに熱いオープニングでしたね。

 以上!



















 て、訳にもいかないか?

 いや、本当にオープニングは熱くて馬鹿で非常に私好みでした。(ホメ言葉ですよここでの馬鹿は)

 「ガオ!飛びかかれ!グァアァァオッ!喰らいつけ!ガオ!叫べ!ガオ!倒せ!ガオッ!ガオッ!グァアァァァァァウォッッ!!!!!!」




 山形ユキオさん結婚して下さい!(思わずガオ≪モーホー≫ブラック化



 ……はっ、イカンイカンあまりのステキソングに我を忘れてしまった(汗)

 いや、CGのパワーアニマルなる巨大動物型ロボとか合体ロボのガオキング凄く格好良かったので自分の信念を曲げ早起きした甲斐がありました!


 さて、やはり本編の方にも触れない訳にはいきませんね。




 悪の敵幹部ロウキ様が大活躍してました。


 駄目ジャン。


 シリアスに戦ってるジャン。


 ボクチンが己の信念を曲げて仕事も無いのに早起きしてTV見たのはかっちょいい敵幹部の活躍が見たかったからじゃないぞっ!


 有るだろう?もっといろいろ?男(ブラック)×男(ブルー)の大きな女のお友達が萌えそうな801な展開とか。

 PTAの批判逃れのなんかずれた無茶なロジックとか。

 渡世人の怪人やらガオゴリラが敵に馬鹿でかい謎バナナをぶつけるとかその程度のネタでボクチンが納得しゅるとでもおもってるのでちかっ!?

 裏切られたでちゅ!

 ボクチンは…ボクチンは…こんな事の為に命を賭けて早起きしたとでも言うのかっ

 血反吐を吐き、寝台から死力を尽くして這いだして身体に残された僅かな力を振り絞りTVを付けたのはブラックボディも精悍な千年に渡る昔年の怨念の権化、ダークネスヒーロー・ロウキ様の冷たく燃える怒りの炎なんか見たくは無いのだ!



























 と……思いきや……



 て…敵の幹部が何の脈絡もなく……プリクラッ!?

 嘘じゃ無いデース!如何にも悪役ルックな何処から見ても悪役100%な敵の幹部が突如ゲーセンに現れて仲良くプリクラ撮ってますよ…

 すげえ、油断できねえぞガオレンジャー。


2001年6月19日(24日)
「無礼な行為には無礼な行為を返すしか無いのだ」
 世の中が自分を中心に回っていると本気で信じ込んでいる者、謙虚な振りだけはしているけどその弁舌には明白な奢りが見られる。

 自らの論旨が避妊のアレの如くウスウスなのを誤魔化すため「皆さんに考えて貰います」だの「自分の言葉で語れないと意味がないので」等と


 「偉い私は知っているけどアホな貴方にに物の考え方を教えてあげる」


 と解ってるフリを見せる事で利口な自分を演出できると何か知らんが勘違いしているらしい。

 これだけ馬鹿要素満載の時点でこいつを追い出す以外。議論を始める方法が有りません。

 こういう輩は反対意見を「偏った意見」と斬捨て、自分からは何一つ語れないほど脳味噌が腐っている。

 「いや私はちゃんと解ってるけど自分たちで考えてもらわないと意味無いから」

 等と言って決して自らまともな思考を持ち合わせていると言う証を立てない。

 自分がネット荒らしでないと言う証を何一つ、何一つ立てないくせに好き放題相手を見下して悦に入ります。

 誰かが気を使ってまともな意見を言おうとしたら今度は「それこそ私の言いたかった事です」


 嘘つけ


 他の誰かが掲示板に害悪を垂れ流すイカレ厨房からHPの雰囲気を守ろうと必死になってるのにたいして
 
 「こういう駆け引き楽しいでしょう?」


 お前がも少し利口ならな


 いや、見てて辛いのよ。

 駆け引き駆使して他人を思う様操ろうとしているのに語るべき理論も効果的な駆け引きを見せる文章能力も持ち合わせていないただただ無礼で尊大で尚かつ無内容な語り口。

 段々こっちの嫌気がさして相手するのが嫌になってるのに薄っぺらい矜持にかけて最後の最後まで駆け引きを駆使して他人を操ろうと企む見苦しさ。

 自分のやり口が下手くそなのを棚に上げ


 自分の思い通り他人が動いてくれないのは相手が超大馬鹿だから


 とばかりにフテクサレ始めます。

 甘えてますね?

 甘ったれてますね?

 そもそも最初っから「馬鹿になんとか自分の考えを解らせるため」他人に不快な気持を味合わせて自分の意図したことを考えさせようと画策した挙げ句


 何にも語れずに荒すだけ荒しておいて「荒らしと判断されたのならそれはそれで結構です」



 何処と何処が荒らしじゃ無いって言うんだ?

 何のリスクも支払わずに無礼だけ働いて他人がお前の言うこと聞くなんて本当に思っているのか?

 何一つ自ら語らず好き勝手他人を見下して置いて「駆け引きだから荒らしじゃ無い」とでも居直るつもりか?

 確かに個人のHPなんざ下らない内輪のなれ合いにしかならないだろう。

 それは確かなことである。

 間違いない、確かに下らない馴れ合いである!


 ただし……


 キミが孤高を保ってられるのは変な奴だからだよーん

 大体

 「HP荒らされたくなかったら余所のHP荒らしてこい」


 としか取りようの無いド下手な文章無礼極まりない駆け引きじゃやばくて相手出来ないってーの(吐血)

 他人のHP批判するときには必死で考えて自分に都合良すぎる要素はなるべく排除しましょう。

 他人が自分の為に動いてくれるのは対価を支払ったときだけと言うことを知らねばならない。

 何処の誰だか解らないキ○●○に嫌がらせされてまで言うこと聞く聖人君子がそうそうそこらに転がってる訳も無し。

 ネット荒らしかどうかは悪意のあるなしだけで決まらないので文章を書くときは推敲を頑張ろうね♪


2001年6月18日(23日)
「オフライン厨房」
 えー(汗)

 ニュースを見て既に知ってる人も多いでしょうが、先日杉並区で起きた幼稚園の教諭が刃物で切られちった事件。

 大嘘

 だった様ですね。

 なんでも、「幼稚園に(事件前日の)18日までに園児の指導育成に関する書類を出すようにと言われたが、出せなかった。自分のミスを隠すためにとっさにやってしまった」とステキろじっくを展開してしまっています。

 いえ、笑いませんよ

 ええ、笑いませんとも

 期限までに書類出せなかったのが上司や先輩に張れるくらいだったら手首切っても良いと言う感情。

 嘘を隠すために更にみっともない嘘をついてどんどn自らを追いつめていきたい感情。

 自分の無能っぷりを日本中に晒したあげく悲しい事に軽犯罪法違反(虚偽申告)


 可哀想に……



















 軽犯罪だと解雇されない危険性も有るわけだね(邪笑)

 そのまんま上司と先輩と園児の父兄の凍てつくような視線にさらされ、もはやどんな理由があろうとも書類を期日に提出しなければならない、どんな正当な理由があろうとも信用は地の底に落ちているため、親が死のうが交通事故に遭おうが盲腸をこじらせ腹膜炎を起こしても、全て見苦しい言い訳になってしまうのである!

















 ま、解雇されるだろうから要らぬ心配だろうけど。


2001年6月17日(22日)
「全くもって…」
 なんと言うか私の回り(当然私も含めて)で最近もめ事が多いです。

 ですが最初に断っておきます。

 私はもめ事なんか大ッッ嫌いです。

 オンライン・オフライン双方で「揉めることを前提に」した皆さんが自らのワガママを通すため日夜奮闘して下さいます。

 私も含めてですがっ

 「もめ事嫌い」なんて言っても全く説得力が無いほどに暴れ回っております。

 ですが一応断っておきます。

 全く楽しくも何ともないですぅ!

 そもそももめ事起こしたがる人って平気で神経逆撫でするので話し合いが成立しないのです。

 私も他者の神経逆撫でするの得意ですがっ

 駆け引きなんぞ駆使したって化かし合いに終始してなんら会話が成立しないので無駄な労力だと言うことに気付いてください。

 駆け引きが楽しいのもまた事実ですけどね

 相手が全く取り合わないならともかく初っぱなから駆け引きを駆使して議論始めるのはどうかと…

 いきなり他人様の掲示板でネットゲーム楽しむのはご勘弁。

 ウルティマオンラインでも一番楽しいのはPKやってるときだと言うのは否定しませんが

 Q:さて問題です私の周辺(本人含む)で一番の外道は誰でしょう

 





























 A:俺様?(吐血)


2001年6月16日(21日)
「○ネマの光」
 のっけから何ややこしい所無意味に伏せ字にしていますか(汗)

 妙な誤解されたらどうしますか、華比原さん(滝汗)

 では、最近のイチオシ漫画、少年画報社ヤングキングアワーズ連載の「コミックマスターJ」(田畑由秋)第五巻から「あたたかな奇蹟」

 物語はこうだった。

 かつては隆盛の勢いを博していたがその栄光も過去の物となりついに次号で休刊の憂き目に…

 居酒屋で編集長と漫画家がカウンターに座り「昔は良かった…」 で始まり「今の漫画には心がない!」で閉められる素敵トーク。

 負け戦につく運命の悲しき家系。

 最後に一花咲かせたかったと悔やみつつ帰宅。死んだ妻の遺影に手を合わせ。ふと娘の部屋の前を横切ると勉強机に何かが置かれている。

 それは演劇部に所属する娘が日本映画屋だった祖父の生き様を書いた劇の脚本だった。

 斜陽の映画業界に置いてテレビと莫大な予算をつぎ込む外国映画に押され、次々と映画会社が倒産する中、最後の最後まで活動屋として、その照明係として誇りを棄てずライトを当て続ける主人公である編集長の親父の姿。

 そして、あたたかな奇蹟があのハリウッドでさえ100年たっても生み出せない傑作を生み出す!

 感動する編集長、早速出版社に持ち込み部下の編集者や作家に見せる。

 感涙!

 誇り高き活動屋の物語に自分たちの姿を投影しむせび泣く一同。

 自分たちの作品の最終回をほっぽりだし作家陣が総出で汗と涙、そして奇蹟結晶の傑作読み切りを書き上げる。

 しかし、

 何という運命のイタズラ。印刷所に原稿を運ぼうとしたところ、首都圏は10年ぶりの豪雪で鉄道・首都高・主要幹線道路が全線がストップ既に神の答が出ている気もしますが編集長は挫けません!

 全国の読者に感動を伝えるため歯を食いしばり猛吹雪の中、徒歩で印刷所に向う!

 一歩、また一歩。

 ついに志半ばにして雪の中に倒れる編集長、凍死するのかと思われたとき奇蹟の光が!

 それはあたたかな奇蹟。

 病室で娘に見守られ目を覚ます編集長。命は取り留めたが原稿はドロドロに……

 諦められない一同は本作の主人公であるスーパーアシスタント、コミックマスターJに描き直しを依頼する、しかしJへの依頼料は破格の値段。280ページの原稿の依頼料は一体いくらになるのか?

 否、彼は来てくれる!

 かつてJは10年来脳死で苦しみ続けた妻のために莫大な治療費を払い続けた漫画家に最期を看取らせるてやるためにタダで仕事を引き受けたのだ…

 しかし、今になって思えばそれこそがターニングポイントだったのかも知れない。

 悔悟の念に蝕まれたJは編集長に電話で問いかける。

 「深川さん 私はクラウン最終号『キネマの光』の内容を全く知らない……だが、一言 たった一言でいい…私の魂を奮わせる言葉を言ってくれ!

 編集長は自分たちの情熱を思いをJにぶつけた。

 今こそこの漫画が必要とされる時代だと言うことを!

 「我々の作品には今の三大誌には無いがあります! この古き漫画職人のをJさんなら解ってくれると我々は…信じています!!

 その言葉を聞いたJは思わず顔を押さえる…

 「見事だ…」

 売り上げでに劣る出版社に超メジャーな週間少年誌には無い心が有るそうな。

 時代遅れの遺物達我が身も省みずが有るからって280ページの大仕事を他人にやらせちゃうプロフェッショナルが何処に居ると言うのかっ?


 しかもタダでっ!

 他人から心で同情を買うのが当たり前になった人間に創作など可能なのでしょうか?

 Jは涙を堪えて心の中で慟哭します。

 「見事な負け犬っぷりだ」

 思えばあの時、自ら引導を渡していれば…彼らにあそこまで見苦しい真似をさせずに済んだのに…

 Jに出来るのは自分が悪者になってトドメをさすことだけだった。

 受話器をフックに叩き付けJは去ってゆく…

 教訓:敗残者には敗残者になる理由がちゃんと有る

 ナルシスト厳禁


2001年6月15日(20日)
「日本沈没」
 ジメジメした日々が続く今日この頃、イヨイヨ梅雨も到来ですね。

 二酸化炭素の排出に伴う地球温暖化の危惧が叫ばれている昨今、皆様は海水面の上昇に対する備えを怠っては居ませんでしょうか?

 私がつい先日、道路を歩いていたところ道ばたに一台の白い自動車が止まっておりました。

 その車は来るべき海面上昇による国土の沈没に備えてか、水に車体が浸かってもマフラーから水がエンジンに侵入せぬようにと太くたくましいブツが雄々しくそそり立っておりました。

 それはあたかも日本沈没の混乱に乗じて我が愛する国土を侵略せしめんとする敵国が送り込んだ高性能爆弾満載の爆撃機を射落とす高射砲の様に絶対の力を誇示し、天に向って何処までも何処までも伸びている、そんな戦う意志を感じさせる車でありました。

 その車のドライバーは、誰とでもすぐにうち解けられるお人柄の様で、恐らく初対面と思われる白いかっくいいバイクにのった青いツナギのおぢさんと道ばたで何やら真剣に話し込んで居るようでした。

 きっと、これからの地球環境問題とかについて熱く討議していたのでしょうね。

 




 白い車のドライバーは白バイ警官に免許差し出していましたが










 いや、私も今まで12年も生きている小学生ですがあそこまで完璧な族車を見たのは初めてです。

 ショベルカーのようなフロントスポイラーとキャンプ道具一式を積んで何処かのオートキャンプ場にでも行けそうなリアスポイラーに「俺は社会のはみ出し者だぜ!」と強行に主張するかの様なレース車両も真っ青のオーバーフェンダー。

 そしてトドメは日本が沈没しても自分一人だけは生き残ってみせるとでも主張したそうな長大なマフラー!

 実を言うと私はこういった生きていくのにデメリットしか生み出しそうにないプライドに固執する連中は嫌いじゃ無いです。

 自己主張をすればするほど孤立するというのは不思議なものですね(笑)


2001年6月14日(19日)
「今週のガンズ・ブレイズ・ウェスト!」
 週間少年ジャンプで好評連載中のガンズ・ブレイズ・ウェスト。

 甲冑男爵(アーマーバロン)対サージ・サンダーアームの息詰まる死闘!

 いかなる攻撃もはねのける甲冑男爵!

 巨大なクローからキャノンをブッ放し。トドメの超高圧電流!

 本気になった甲冑男爵!翻るマントそしてその背には!?




















































 ……機動戦士ガンダム?

 す、すげえぞ和月センセ!

 なんなんだ。

 ナンナンダ。

 あの背中の謎っぽいブツは?

 バーニヤか?バーニヤなのか?ばあにやなのかっ!?

 飛ぶのですか?

 天空高く舞い上がるのですか?

 作者は一体どうやって世界観構築しているのでしょうか?

 再来週辺りに「強襲形態!」とかいって甲冑男爵が変形しても驚かないと思うぞ。

 呆れるけど。

 取り敢ず今、ガンズブレイズウェストに要注目!

 間違いない。

 連載打ち切りよりも先に絶対収集が付かなくなるはずだ!(暴言)


2001年6月13日(18日)
「板野サーカス」
 某月某日(晴)

 抜けるような青空、何処までも何処までも続く吸い込まれていく様な群青色。

 その真っ青なキャンバスに踊る飛行ボン太くんの編隊飛行。

 スピード感溢れるボン太くんの空中戦。

 散開!

 ボン太くんの群が蜘蛛の子を散らしたように散り散りになり、急上昇または急下降する。

 その愛くるしい顔が猛烈な加速Gにあたかも不敵な笑みを浮かべたように歪む。

 体中の各部のハッチが開きマイクロミサイルが白く長い尾を引いて敵のボン太くんに殺到する。

 それをまるで舞を踊るかの如く素早く身を翻し、無数のミサイル群を手品の様に切り抜け空中戦とは思えない程、にお互いが接近する!






 ひいいいいいいい!昨日の幻覚が一層酷くなってるよおおお。ストレス貯めすぎたかな?


2001年6月12日(17日)
「慟哭」
 某月某日(晴)

 抜けるような青空、何処までも何処までも続く吸い込まれていく様な群青色。

 その真っ青なキャンバスに差す一条の飛行ボン太くん雲。








 やべ……疲れてるわ、俺。








 雲一つない青空とは裏腹に私の心は暗く沈鬱に沈んでいる。

 事はいつもの様に有るチャットでの何気ない一言から始まった。





 >華比原さん、例の偽クラウド・アイアンハートのイラスト「このイラストは決して本気で描いた物では有りません。ええありませんとも(笑)」とか書いておかなくて良いんですか?
















 ふ・ざ・け・る・な
 



 この華比原杜松三郎生まれてこの方本気で無かった事などたった一度も無い!

 例えたった一枚のイラストでもいつだって命がけで描いているんだ!

 俺はなあ、例えどんな時でも魂を削って絵を描いているんだ!

 あの絵は一見ヘタレに見えるかもしれない。

 しかし!

 一見簡単に描かれたようなあのイラストには常人の及びも付かぬ緻密かつ高度な計算でデザインされており、見る物にすべからく私の意図した物がダイレクトに伝わるように考えに考え抜いた物だ!

 あのイラストを仕上げるために私は一ヶ月間木曾山中の山奥にこもり大瀑布に打たれ続け獰猛極まりない灰色熊の一個大隊と素手で三日三晩戦い続け敵の総大将との最終決戦、奴の放った重量感溢れる左ストレートに電光の右フックを被せクロスカウンターで両者ダブルノックダウン!

 しかし、最後の力を振り絞り立ち上がったのはこの私!

 この時の経験を活かし自分を極限まで高め、一ヶ月間不眠不休で書き上げたこのイラストを「本気じゃ無い」だとう?

 俺はなあ、あのイラスト描いている最中に黒服の男に付け狙われたり部屋を白いもやが横切ったり、吐血したりボン太くんに変身したりと言う艱難辛苦を乗り越え書き上げたときには髪の色は真っ白に抜け落ち眼窩は落ちくぼみ肌は土気色、体重は20kgも減少したのだ!

 それを

 それを

 >「このイラストは決して本気で描いた物では有りません。ええありませんとも(笑)」とか書いておかなくて良いんですか?

 だとう?



 巫山戯るな!

 ふざけるな!

 フザケルナ!




 恥を知れっ!恥を





 ……いや、俺が











 って言ったら笑われた。

 何故?

 ふーむ何時の世も努力とは報われない物よのお…


2001年6月11日(16日)
「真!ヴァーチャルネットアイドル化プロジェクト始動」
 裏切らない!

 裏切らない!

 裏切らない!

 其れは退廃した戦場に降り立った天使!

 勝てる!

 勝つしかない!

 勝利こそが摂理!

 血に染まりしその純白の翼!

 厭わない!

 汚れることを!

 地に這いつくばることを!

 天使は悪魔に魂を売り渡し地の底をはいずり回る!

 何故!?

 其れは人の為、自分以外の誰かの為、誰かの笑顔の為。

 何故!?

 其れは人の為?自分以外の誰かの為?





























 笑わせるな















 そんなもの百万言を弄したところで詭弁に過ぎぬ。

 他人と関わるの者は、全責任を負う義務と権利が有る。

 誉められるのも貶められるのも全て自分のもの。

 手足をもがれて泥水に顔を伏し、後ろ指を差されシャクトリ虫の様に醜く蠕動しても構わない。


 見るがいい。

 蔑むがいい。

 オレは逃げも隠れもしねえ

 此こそが切り札!

 とっておきのエース

 「真!ヴァーチャルネットアイドルだっ!」







 笑え…頼むから…(吐血)


2001年6月10日(15日)
「弁解」
 嘘は言っていない…と、思う。

 期待も裏切っていない…と、思う。

 多分ここに来るお客様は裏切られる事を期待している…と思いたい。

 たまに妄言陰謀課業務日誌と銘打ってるこの日記の内容の真偽や私の人格について問いただしてくる困ったちゃんが居るがそういう輩を華比原屋(仮称)では「お客様」として認めるはずがない。

 それとも何か?

 「ボクは極悪非道の人間のクズで人格に著しい欠陥のある自己中心的で無責任な甘ったれの姑息で卑劣で更に矮小で性病持ちの奇人変人の生きている価値など全くないたわけた犯罪者です。こんなボクがHPを持つなんて非常識な真似をするなんて図々しい事この上ないので、今すぐHPを削除してモジュラーケーブル引っこ抜いた後、速やかにHDDをフォーマットしてパソコンを窓から地面に叩き付けた後、2t車で何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も轢いてパウダー条に粉砕した後、己の人生を恥じて地元の自殺の名所のダムの余所より幾分高さのある堰堤より頭から真っ逆様に突撃、最期に散り華を咲かせよとばかりに警察、消防及び各関係機関に迷惑をかけまくった挙げ句、2日で皆の笑い話になってみせます」

 とでも謝罪せよと言うのでしょうか?

 そんな答を期待する方が人間として間違って居るのでは無いでしょうか?

 仮に本当にそう言う人格の持ち主だったらどんなに叩かれても「オレに悪意は無い過ぎたことだ」と言って謝罪をしないと思うがどうなんだろうか?

 ハッキリ言おう。

 「私は高潔にして公明正大、1日24時間、1年365日いつ何時たりとも地球人類の全てに対して無償の愛を注ぎ大自然と社会を含む地球全体の様々なる営みに深い畏敬の念を抱く清純可憐な14歳超絶美少女女子中学生です☆

 この日記のマイナス人格は全て演出上の仮想人格であり「華比原 杜松三郎」の名前はあくまでHNで本名では有りません

 この日記の内容に疑いを持たれた方は好きなだけ掲示板やメールで抗議して下さって結構です。

 いや、嘘じゃ無いですよ?

 私は嘘なんか付きませんよ?

 昨日のヴァーチャルネットアイドルの時だって「萌え美少女」だなんて一言も言った覚えは有りません。

 奴はトイレにだって行きません。

 だってその場に垂れ流しだし


 私は嘘はついていない































 何しろ本当にヴァーチャルネットアイドル用意してるしな。














 







 期待は裏切るけどな


2001年6月9日(14日)
「ネットアイドル誕生!??????????????????????????
 ?「みんなーこーんにーちわー!」

 ?「たいへん長らくお待たせいたしました!ボクの画像をついにこうかいだよー」

 ?「金髪碧眼でぇ」

 ?「体型は勿論華奢で小柄」

 ?「童顔で朗らかな笑顔が似合う目がぱっちりした究極のネットアイドルがついに誕生!よろしくねっ?」

 ?「あ、もちろん幼児体型なのになんか過剰に色気を演出したコスチューム(爆)も忘れていませんよ〜」

 ?「さあ、華比原屋(仮称のバーチャルネットアイドルついに登場!」


2001年6月8日(13日)
good morning humohhu!」
 某月某日、相良宗介の日記

 「ぷぎょ!」

 何やらヒキガエルを踏みつぶしたような声に俺は目を覚ました。

 もしかすると俺の命を付け狙うKGBの殺し屋が部屋に侵入しようとしているのかも知れない、傍らに置いてあった。グロック19をひっつかむと素早くベッドの下から…素早くベッドの…

 ぢたばたぢたばた

 素早く…

 ぢたばたぢたっ


 …ばたぢたばた

 這いだした。

 素早く窓際に駆け寄ると不意の襲撃に備えつつ窓のロックを開けて…

 ずるっ…

 むう、ロックが開けにくい。

 なんとかロックを開けてベランダに踊り出すとそこには昨夜仕掛けた侵入者撃退用のトラップに黒ずくめの人間がかかっていた。

 手に女物の下着が大量に握られているところを見ると端から順番に盗んで回ってる途中にここでトラップにかかってしまったようだ。

 朝っぱらから豪儀な事だがこの部屋のベランダを通過したのが運の尽き、体液を大量にまき散らしてもはやぴくりとも動かぬ下着泥棒を死体袋に詰めておく、幸い明日は生ゴミの日だから腐ることも無かろう。

 俺は下着泥棒等という低俗極まりない輩に容赦などはしないのだ。

 そうこうしているうちに学校へ行く時間だ。玄関を開けて…

 ぬう、ノブが回しにくい。

 玄関を開けて意気揚々と…

 ぎううううううううっ

 いや、解ってはいたのだ、解ってはいたのだが…

 一流の戦士で有る以上、ここで引き下がる訳にはいかぬ!どんな困難なミッションでも必ず遂行する、それでなくてはミスリルSRTを名乗る訳にはいかない!

 べき

 ……ふむ、やはりドアが壊れてしまったか…今度はもう少し大きめのドアに変えなければならない様だ…

 朝の日差しが眩く初夏の爽やかな風を…肌に感じることは無いが、何故か町を往く人々の視線が突き刺さるほどに冷たい、最寄りの駅の自動改札の上を転がり朝の通勤ラッシュに湧く電車にその身を滑り…いや、ねじ込む。

 凍り付く程の冷たい視線はいつの間にか青白く輝く猛烈な殺意に変じていたがそんな事は気にしない、今の俺を生身の人間が傷つけるなど物理的にあり得ないのだ。

 汗ダクの乗客達とともに押し出される様に駅のホームに転がり出る、中には泣きそうな目でこちらをにらみつけている中学生とかもいたのだがどうしようもない、俺も辛いのだ。

 許せ、これも試練だと思って諦めるのだ。戦場では有りとあらゆる理不尽が襲いかかってくる、これに耐えてこそ一人前の戦士に成長できるのだ。

 校門の前で千鳥と常盤が談笑しながら歩いているのが見える、どうやら追い付いたようだ。

 こちらの気配に気付いたのか笑顔のまま振り返る二人。

 笑顔のまま凍り付いて動かなくなる、暫くして常盤がおそるおそる口を開く。

 「さ、サガラ君?お、おはよう…どうしたの?」

 「ふもっふ(お早う、千鳥、常盤)」

 俺は片手を上げて二人に応える。

 「ふもふもふもっふふもふもふぅもふもふもふもっふもっふふもっふふもふも」

 俺は手早く二人に事情を説明する。すると千鳥が呆れたように応える。

 「あんたねー、ボン太くんスーツのメンテナンス中にチャックが壊れたって、出られないのなら一日くらい休みなさいよ」

 「ふもっふふもふもふもふもっふ」

 「そんな事言ってもその格好で授業受ける気なの?神楽坂センセまた泣いちゃうわよ?」

 「ふもふもふもふもっふ!ふもっ」

 「言い訳しない!先生にはアタシがちゃんと言っておくから今日は休みな…なに、キョーコ?」

 俺に悪鬼の如き形相で詰問する千鳥をいぶかしげな表情で見ていた常盤が千鳥の肩をつつく。
 「ち、千鳥さん…あの、ボン太くん語が解るのです…か?」

 何故か敬語になって千鳥に問いかける常盤、腰が退けている様な気がするのは俺の気のせいだろうか?

 「え"?ややややややややややや、やあねーそんなはず無いじゃないのほ、ほら以前宗介に通信機を貰ったから」

 「でも今、使って無かっ…」

 「さあ、宗介、さっさと教室に行きましょうもうすぐ予鈴が鳴っちゃうわ!急ぐのよ!今すぐ行きましょう、うわはははははははははっ」

 青い顔の常盤を後目に俺の背中を千鳥が押す、凄まじい力だM6か何かに押されているような圧倒的な力感、抗う暇も無く俺は教室に押し込まれていった。

 校舎の玄関をくぐる寸前、スーツの高性能集音マイクが常盤のつぶやきを拾った。

 「愛のなせる技…なのかなあ?」

 常盤…それは絶対に違うと思うぞ…


2001年6月7日(12日)
「緊急告知!」
 最近、贔屓にしているいくつかの日記系HPなんかでヴァーチャルネットアイドルが活躍しています。

 バーチャルネットアイドルとはなんぞや?

 それはバーチャルアイドルとネットアイドルの合いの子だと言うことです。

 バーチャルアイドルなので当然恋人を作ったりしませんし、ゲップをしたりトイレに行ったりして皆さんの夢を壊したりするようなみっともない真似は決して致しません。

 で、華比原屋(仮称)でも客寄せとしてバーチャルネットアイドルを雇おうと計画中です。

 現在構想中のアイドルは

 1,華奢で小柄な体型。

 2,童顔で朗らかな笑顔が似合う目がぱっちりした感じ

 3,金髪碧眼

 4,幼児体型なのになんか過剰に色気を演出したコスチューム(爆)

 とかで考えています。

 ご安心下さい、自分でイラスト描くなんぞと言う恐ろしくみっともない真似は決していたしませんので期待して待って貰っていても良いかと思います。

 最後に

 華比原屋(仮称)はヴァーチャルネットアイドルちゆ(12歳)を過剰に応援しています!


2001年6月6日(11日)
「世界観に従うと言うこと」
 てなわけで例えばフルメタルパニック!のシェアードワールドなんかでサイドストーリー書いてみることになったとする。

 主人公に自分専用のASを与えてみたりする。

 因みに入手経路は謎の組織が大金をつぎ込んで開発したり

 趣味だったらり

 ミスリルの次世代機であったりする。
 
 で、こういうのは世界観破壊なんだから、書いちゃ駄目とか言うと「厳しすぎる」とか「自由な創作を阻害する恐れが有る」とかいろいろな理由で自分の考えた謎動力、謎装甲、謎武器、謎ダドライバ搭載の超ASを登場させたがるのだが…
 なんでこういうの禁止されるか? ルール以外を遵守すると言うこと以外にもきちんとした理由が有ったりする。

 では、まず脳内でお話を考えたとしよう。


 二つの展開、もしくは三つ四つの展開が浮かんだとする。

 で、この頭に浮かんだ選択肢の中から一番面白い物、格好良い物を選ぶ。

 んで思いのままにパソコンに打ち込んで一応の完成を見たとする。

 で、後でインターネット上で公開するときに最低限他人に笑われないように見直す訳だ。

 あくまで後で嘲笑のネタにされないように。

 インターネットで公開する以上、あくまで自分が笑われない為、その為「だけ」に自分の文章を読み返します。

 するとあらすじはこんなになっています。

 カッコイイボクのスーパーAS(アーバレストを遙に凌駕する性能)が悪い秘密組織の悪いAS(当然アーバレストより強い)3体に囲まれて絶体絶命!

 一対一なら絶対に負けないのに三対一とは卑怯な!しかもヒロインを人質にとりやがって!

 ボコボコにやられるカッコイイボクのスーパーAS、絶体絶命の大ぴんち!

 が、しかし不屈の精神力が原動力となりカッコイイボクのスーパーASに搭載された原理不明の謎ダドライバが作動!憎い敵を全て吹き飛ばしヒロインを救出!やがて主人公とヒロインは結ばれて、日常に戻りメデタシメデタシ…

















   ……一つだけ聞きたい








 君は天地神明に誓って胸を張り答えることが出来ますか?













 「もの考えています」……と。







 3歳の子供がおもちゃ箱ひっくり返してお人形遊びしとるのと同じ発想をしてることに何時気付くのでしょう?

 かっこいいからって理由でASに空飛ばせたり変形させるって言う発想が如何に子供っぽいか気付くべきでは無いでしょうか?

 まあ、フルメタパロ自体そう精神年齢の高い遊びって事もないでしょうが…

 ともかく面白いフルメタのサイドストーリーをチョットでも普通に考えたら外から設定を平気な顔して持ってくるのはどうかと思うのですがどーなんでしょう?

 今回はたまたまフルメタでしたが創作をする皆さんに一言言いたい。

 手札の中から最適なカードを選んで勝利するのが面倒だからってジョーカーばかり欲しがるな


 後、

 貴様、なんだその手札の中のに紛れ込んでるブルーアイズホワイトドラゴンのカードは?

 トランプに遊戯王のカードが入っているのを普通だと思っているお前の脳味噌は青汁か?

 選択肢の中から最高の物を選ぶのがそんなに苦痛か?


2001年6月5日(10日)
「緊急情報!」
 某所の民間による地震予知のプロジェクトの発表によると、何でも某月某日、某所にて巨大地震が発生するらしい!

 で、なんでそのHPのアドレスやら地震の起こる場所について伏せて居るのか?ハッキリと言うべきでは無いかと言う人もおられるのでは無いかと思いますが…

 どうやらそこの掲示板を荒しているバカチン共が居るらしい…

 いやまあ、地震予知なんてものがろくすっぽ当てにならんと思っているのかも知れない。

 もしかすると本当に当たると信じているのかも知れない。

 ただな…

 地震予知プロジェクトHPの掲示板で意見をぶつけたところで地震が起こったり起こらなかったりする訳じゃあ無いぞ?

 地震の発生が否定されようが肯定されようが地震にとっては何の影響も無い、否定されても起きるときは起きるし肯定されても起きないときは起きない。

 起きる起きないで掲示板上で喧嘩したところで地震はインターネットをしないから見るわけが無い、そもそも地震に人格も無い。

 いや、もしかしたら有るかも知れないですが地震に知り合いは居ませんので確かめようが無いです。

 確かに過去に地震の恐怖にさらされた方も居るでしょう、あやふやな情報を鵜呑みにした家族が多額の借金をしてシェルター購入してしまった。むやみやたらと恐怖感を煽るな。

 気持は良く解る。

 「大地震なんて起きたら起きたで防げないんだから堅っくるしくしてもしょーがないしー」

 気持は解る…つーかあんた煽りにしかみえないって(汗)

 「一生懸命地震予知をしてくれてるのに神聖な掲示板を汚すんじゃ無い!」

 気持は解る…つーかこの後絶対もめ事が起きること期待してるだろ?

 いくら筋が通っているからと言って好きなこと発言出来るわけではない。

 中華料理はカロリーが高くて太りやすいけどだからって中華料理屋に来て文句言われても困る

 喧嘩したところで中華料理のカロリーは下がったり上がったりはしない。

 中華料理屋と中華料理を食いに来ている客が迷惑するだけ。

 本人に例えそのつもりが無くても嫌がらせしに来たとしか取られない。

 自覚がないからって言論の弾圧だって騒がれたって本来の目的と違う以上通用しない。

 無神経な奴はいつか敵をつくる。

 マナーやエチケットやルールは守らないといけない訳じゃあ無い。

 守らなかったら確実に敵を作る。タダそれだけの事なんですね。

 なんでこんな説教臭いこと言うのかには秘密があったり(邪笑)


2001年6月4日(9日)
「臨時復活鉄心蔵人様」
 最近オラクルのチャットに一日の半分は居座って、偽ボットと化している私、またもやヒキコモリ病が再発していますが大丈夫でしょうか?

 それはそうとオラクルのSS人気投票、ある壮大な計画のため我らが暴虐のSS書き、鉄心蔵人様が地獄の底の底、クズ人間の中のクズがはいずり回る無限地獄から還ってきました。

 なんの脈絡も無しに。

 謎の触手に一辺のカケラも残さずに食い尽くされたはずですが無節操に生き返ります。

 なんせフェミニストですからね、彼は使い方全く勘違いしてやがりますが。

 フェミニストと正義を愛する心と精神力さえ有れば蔵人はなんでも出来ます。

 唱えているだけで理解しているとは到底思えませんがね。

 なんて言うのでしょう?

 人殺しはイカン自然破壊は駄目だとかそう言うこと言っておきながら感情論だけで押し切ろうとする頭の悪すぎる人権擁護団体とか自然保護団体みたいですね。

 人権擁護や自然保護が駄目じゃ無くて自分たちがパープーだって言われてるのそれを棚にあげて批判する人間をクズみたいに罵ったりします。

 能なしに限って夢見たいな大風呂敷広げたがるのです。

 んで文句言われると自分の正当性のみ主張するの。

 出来もしないことなのでいくらでも素晴らしくて立派な事が言える。

 本人に自覚が無い以上不可能なことでも嘘にはならない。

 つまり

 我ら事象の地平に遺棄された鉄心蔵人後援会!

 今ここに甦りオラクルのSS人気投票にあんまり清くない一票を!

 一応目的は秘密だがこれは聖戦である!

 オラクル蔵人っぽい人は2人もいらぬ!

 倒せ!我らこそが最強である!


2001年6月3日(8日)
「ファンフィクションを書くと言うこと」
 こんな感じの意見を見付けてきた。

 ショートストーリーを書くと言うことは、作者の所有物であるその作品を自分の想像で補完してそれを文章に書いて、勝手な展開を第三者に見せるという自意識の肥大した「恥ずかしい」行為だと思うんです。
ある種、作品に対する情熱で「恋は盲目」状態になっているというか。
それが悪いというわけじゃなく、それで楽しいならいいんじゃ無いでしょうか?


 ふむ、確かに本来はそう言うものなのでしょうね。

 恥ずかしい、自意識の拡大した行為なのでそんな物だったら自分さえ楽しければ良いんじゃないかと、そんなものに対して真剣に取り組む必要性が有るのかどうか?って事ですね。

 ちょっと下品な例えをしてみましょう。

 普通に小説を読むのが作家とファン、例えば男×女のだったとします。(あくまで例えですよ?)

 で、ファン同士でフィクションを書き上げるのは…男×男、若しくは女×女の(検閲)

 だから例えだっつってんだろうが。曲解するなよお。

 で、この同性同士の(以下略)テクニックに不安が有りまくったりします。

 で、まあ最近は社会的にも認められてきてはいますがまだまだアブノーマルです。

 んで、こういった嗜好の人から見れば当然みっともない行為なんですが、一応同じ価値観を持ってる者同士で行為に至ったりします。

 で、ここが重要なのですが。

 アブノーマルで後ろ指差される趣味だからと言って自分だけ気持ち良いは果たして許されるのか?

 ヘンタイさんのモーホーやズーレーだからと言ってス○トロや○×△☆まで強要される言われは無いしテクニックに不安が有って相手を満足させられないからと言って相手をイカせられないのではだあれもそんな奴のお相手なんかしません。

 で、自分が好きなんだからってんで相手にそれを押しつけるのは戴けない、と

 明文化されたルールが有りそれを好む物が集まっているのだから後になって「それは嫌だから自分が楽しめるように」なんて主張されても他の人が困る。

 で、この「他の人と自分と両方が楽しむ」のをちょっとだけでも高い次元でバランスをとりたいと願うのですな。

 つまり解りやすく言うと。

 「てめえのクソつまらないSSなんか掲載してもアクセス数が稼げねーんだよっ」

 と、言う非常に解りやすい理由が有るのですね。

 これはマズイ、HPの管理人にしてみればワザワザ手間かけてまで掲載したSSのおかげで他のキチンと良い物を書こうと一生懸命頑張ってる人の作品がゴミに埋もれてしまうなんてたまったものじゃない。

 当然必死こいて他人も楽しめるように書いたSSと個人の妄想ONLYの××××な作品なんかと同列に扱われたらたまったものじゃ無い

 つまり解りやすく言うと

 「放置プレイがお好みなら他人を巻き込むな、余所でやれ、余所で」

 ヘンタイさんにはヘンタイさんのルールが有ると言うことですね。

 くどいようですがあくまで例えですよ?

 「SS書きはヘンタイさんなんかじゃ無いっ!訂正しろっ!」

 とか言ったら容赦無くあざ笑いますのでそのおつもりで。

 追伸:そー言えばヴィクトリア朝時代なんかはお互いに全身がすっぽり収まる袋をかぶって見えないようにして局部のみ出して行為に励んで中出しのみ何て言う「繁殖のみ」の異常なまでに健全極まりないHを楽しむ方たちも居たようです。

 当然正常位のみ。

 イヤ、健全なのは良いのですが…楽しいのか?それ。


2001年6月2日(7日)
「CYBER ARTS INOKIO!」

奴が来る!







血と硝煙の匂いをたなびかせ、地獄の底で狂気の宴を味わったあの男が帰ってくる!






幾度も死線をくぐり抜け死に神と生と死の狭間でダンスを踊る。








くるくると……狂狂と……






羅刹の戦場格闘技。





ルールは一つ…





ぶっ殺せ。





ぬるま湯に浸る子供達。



ゆめゆめ忘れる事なかれ。





罪無き羊の群の中。




餓えた野獣が潜んでる。



その狼の名は



−イノキオ−




この世の地獄を見た男


2001年6月1日(6日)
「貴様…太陽反射光線とても好きか?」
  みなさんはビーム兵器好きですか?

 ガンダムのビームライフル、なんで実弾じゃ無いのでしょう?

 ロボットアニメにビーム兵器が出てくる理由、ちょっと考えて見たくなりました。

 

 1、実弾と違って「ぱっと見て」銃から光線が飛出して敵をうち砕いているのが見える。つまり一目でキャラクターが何をしているかわかる。


 2,例えば敵の攻撃が何発も当たっても自分は平気なのに相手はこちらのビーム一発で吹っ飛ぶ、「ぱっと見て」どちらの力関係が上か解る。


 3、実弾と違い光線が見えることで、「ぱっと見て」明らかに現在の戦闘と違う未来っぽさや派手さを演出できる。



 ざっとこんな感じかな?

 つまりビーム兵器って言うのは作品世界にどうしても必要なファクターではなく、あくまで演出上の効果を狙って「一目でわかるイカス演出」の為に嘘書いてる訳なのですね。

 で、この一目でわかる格好良さを「小説で」書いてみる。

 何をしているか解るように描写するのは実弾でもビームでも殆ど一緒、破壊力の描写に至っては、一発で終わっちゃうアッサリさのせいで大して強さの演出にならない。「強いこと」は解るけど「強くて格好良い」演出をしようとすればするほど文章がハデになる。一見格好良いのですが「あからさまに作品世界の中でビーム兵器を装備したロボットの存在感に違和感がでます。

 なんていうんでしょうか?小学生の喧嘩に乗り出してきた空手部員高校生みたいで非常にみっともないです。

 克明に描写すればするほど高校生の強さが「小学生に対して」際だってきます。

 「ぢゃあ高校生を出せばいいんだろ?」

 はい、ごもっとも「高校生VS高校生」なら弱い物いぢめには成り得ませんね、良いあいでぁです。

 で、その時喧嘩の原因となった小学生は何をしているのでしょう?高校生のお兄ちゃんを使役していい気になって高みの見物ですか?

 そもそも小学生同士の問題だったのになんで高校生が戦っているのでしょう?

 って言うかザクに対してビームライフルを使ったガンダムはなんで高校生に化けたのか?

 謎は深まるばかり…

 (続くかもしれない)