2002年4月30日
「どーこーでーもー弾倉〜♪(ぴかぴかぴきゃー)
 と、言うわけで先日16話を見逃して中途をすっ飛ばして「故郷に舞う風(後編)」
 今回は派手な戦闘シーンが多く、茶化す部分が少なくて悲しいです。
 
 それはさておき本編は……
 何処かの渓谷に潜むインド洋戦隊のみなさん、宗介はガウルン達を狙撃するために単機で待ちかまえていますがあっさりとヘリに見付かって逃げ回って居ます。

 ガウルンは宗介のかつての戦友、ザイードに後を任せ、インド洋戦隊が奪った核弾頭を取り返しに、そのころインド洋戦隊は相良軍曹ははじめから居なかった事にして結束を固めて居ました。
 そこへ現れるガウルンのコダール。
 圧倒的な戦力差でインド洋戦隊の皆さんを翻弄。
 一体取り巻きのサベージは何のために存在していたのか疑問になるほどの実力です。
 ヤケになった半死人のオッサンは宗教談義をしながら自爆、不自然に大きな光芒からするとパラジウムリアクターを核爆発させた疑いも有ります。
 勿論すぐそばには核「ミサイル」のサイズに見える核弾頭
 いくらこの巨大さになればそうそう爆発もせんでしょうが仲間を一体なんだと思ってるんでしょう?
 しかし、コダールは易々とかわしてあっさりと世界最強のミスリルを退けるガウルン。

 一方その頃宗介とザイードは昔を思い出しながら戦闘。
 どうも中東のイメージにそぐわない済んだ綺麗な水場で戯れる少年時代のザイードとカシム(宗介)とかアニメを観ているおねいさん達にサービスしています。
 なんとかザイードを撃退して仲間の元に戻る宗介、しかしそこにはガウルンが虐殺したインド洋戦隊のみなさんが……
 怒りに燃える宗介、既に使えるのが当たり前と化したラムダドライバを駆使してあっけなく破壊!

 そうしてヤケにサイズが縮んだ核弾頭を引きずりながら帰還する宗介。
 当初の10メートルくらい有る円柱が核弾頭かと思ったらただのコンテナだった模様です。
 たかだか4t程度の核弾頭を運ぶためにASを護衛に付けて陸路を使ったガウルン達。
 きっと宗介をおびき出して遊びたかったのでしょう

 


 そういえば……
 ATDで串刺しにされたにも関わらず襲いかかってきたザイードが「最後に勝機を掴むのは予備弾倉に弾を残していた者だ」と捨て台詞を吐いて
毎秒520発のAS用ガトリングキャノンの予備弾倉から一体何秒くらい弾が給弾出来るか非常に気になりました。
 BB弾でも入っていたのでしょうか?


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